エリックモラレス、アントニオバレラの3度の対決を振り返る!
ボクシング歴史の中で最も偉大なメキシコのファイター「エリック・モラレス」「アントニオ・バレラ」2人は、メキシコ,ティファナでディナーをしていました。
伝説の2人の3度の対決を振り返りたいと思います。フル動画あり
エリックモラレス、アントニオバレラの3度の対決を振り返る!
【動画】1度目の対決 モラレスvsバレラ
2000年2月19日 エリック・モラレス2-1判定勝利
WBCスーパーバンタム級王者エリック・モラレスとWBO世界スーパーバンタム級王者マルコ・アントニオ・バレラのWBC・WBO世界スーパーバンタム級王座統一戦。
序盤から互いに打って出る打撃戦を展開。両者いつ倒れてもおかしくないような壮絶な打ち合いの果てに、最終ラウンドついにモラレスが痛恨のダウン。しかし結果は2-1(114-113、113-114、115-112)の判定勝ちでモラレスに軍配。この判定には世界中で賛否両論が沸き起こった。この試合は2000年度のリングマガジン ファイト・オブ・ザ・イヤー(年間最高試合賞)に選出されるなど歴史的な熱戦として軽量級の枠組みを超えて名勝負として広く認知された。なお、WBOはこの試合の判定は間違っているとして、バレラの判定負けを認めずバレラを再び王者に認定することになる。その後、モラレスはフェザー級に転級するために9度防衛したWBC世界スーパーバンタム級王座を返上した。wikiより
【動画】2度目の対決 モラレスvsバレラ
2002年6月22日 バレラ3-0判定勝利
WBCフェザー級王者エリック・モラレスと、フェザー級に階級を上げ無敗王者のナジーム・ハメドを倒し勢いに乗っているマルコ・アントニオ・バレラと2階級をまたいでの再戦。
前回とは反対に技術戦になった。リーチとテクニックに勝るモラレスが前半は優勢に進め、スタミナの消耗を待って後半手数を増やしたバレラが盛り返すという冷静なしのぎ合いの展開になり、モラレス0-3の僅差判定負けでバレラに雪辱を許す形となった。モラレスはキャリア初の敗北となり連勝も41でついに止まり、WBC世界フェザー級王座から陥落した。ジャッジの採点は、序盤アウトボクシングでは優勢かに見えたモラレスの点は伸びておらず、この試合も前回同様に判定結果に賛否両論が起こった。ただし試合内容自体は僅差であったことは多くの評論家の間でも一致している。wikiより
【動画】3度目の対決 モラレスvsバレラ
2004年11月27日 バレラ2-0判定勝利
WBCスーパーフェザー級王者エリック・モラレスと、宿敵マルコ・アントニオ・バレラと3階級目でのラバーマッチ。両者とも若干の陰りが見えてきたかと言われる中で、すさまじい打撃と技術の応酬戦となる。序盤から取りつ取られつの譲らない戦いとなるも、結果はモラレス0-2の僅差の判定負け。モラレスはキャリア通算2敗目を喫し、WBC世界スーパーフェザー級王座から陥落した。この試合は2004年度のリングマガジン ファイト・オブ・ザ・イヤーに選出された(2度目)。wikiより
3戦目どっちの勝ち?
文章がわかりづらくなってしまいました。3戦目バレラの判定勝利です。
一戦目どう見てもバレラの明白な判定勝ち。
二戦目僅差でモラレスの判定勝ち。
三戦目僅差判定でバレラの勝ち。
二戦目、三戦目はどっちとも言えないが一戦目は明らかにバレラの勝ち。
コメントありがとうございます!試合、見始めると止まらないです。