2022年1月16日(日本時間)アメリカ・ニューヨークで開催されるWBOライトヘビー級タイトル戦、王者ジョー・スミスjr(アメリカ)vsスティーブ・ゲフラード(アメリカ)18勝12ko2敗、の試合結果・内容・勝敗をライブでお届けします。
無骨パンチャー王者ジョー・スミスjr、ホプキンスを場外KO勝利、WBAライトヘビー王者ピボルに世界挑戦するが0-3判定負け、元世界王者エレイデル・アルバレスにKO勝利、カネロがコバレフから奪った王座が返上されスミスが王座決定戦でロシアのウラソフに2-0判定勝利で王座獲得(ウラソフ勝利の声も)、今回がスミスの初防衛戦。
【結果・ライブ速報】ジョー・スミスvsゲフラード WBOライトヘビー級タイトル戦
目次リンク
【試合内容】ジョー・スミスvsゲフラード
13:08 入場済み
1ラウンド
前半、ゲフラードはきっちりガードで様子見、スミスがジャブから先手でプレスで手数を。
後半、ゲフラードがジャブを的確にヒット。スミスはジャブから右オーバーハンドで前にでる。
1Rからかなりの手数スミス、ゲフラードガードの上からどのくらいダメージあるか?
手数でスミスだがクリーンヒットは皆無。
まだまだわからない展開。
2ラウンド
スミスがボディ。スミスがリングを回りながら。ゲフラードは基本動かないガードを高く上げ左フックかウンターにジャブ。
3ラウンド
序盤スミスが右オーバーハンドをヒット。
ゲフラードがジャブからワンツー、右スト単発、ガードの時間が長すぎる。
最後スミスがロープに詰めボディ連打。
スミス優位のラウンド。
4ラウンド
ジャブからアッパーで前いんでるスミス。
終盤フックの連打で会場が沸く、ゲフラード聞いてないよとアピール
ゲフラードはかなりのディフェンシブ
5ラウンド
スミスがジャブからフックにアッパー、オーバーハンドで倒しに行くがゲフラードがきっちりガードでなんとか凌ぐ。そろそろゲフラードも限界か
スミス優位のラウンド。
スミスの攻撃力はやはり高い、削って削って。
6・7・8ラウンド
スミス優位のラウンド。
スミスまとめに行くがなんとか凌ぐゲフラード。
9ラウンド
27秒過ぎスミスがコーナーでパンチをまとめゲフラードがダウン、カウントアウトで試合終了
【試合結果・勝敗】ジョー・スミスvsゲフラード
2022年1月16日(日本時間)アメリカ・ニューヨークで開催されたWBOライトヘビー級タイトル戦、王者ジョー・スミスjr vsスティーブ・ゲフラードの試合は、王者ジョー・スミスjrが手数でペースを掴み9ラウンドTKO勝利を収めた。
・ヒルベルト・ラミレス(メキシコ)
・五輪銅ジョシュア・ブアッチィ(イギリス)
・アンソニー・ヤード(イギリス)
・孟繁龍(中国)
・カラム・スミス(イギリス)
【部分動画】ジョー・スミスvsゲフラード
Joe Smith Jr. is starting to find his spots 👀 #SmithGeffrard pic.twitter.com/7UOHQHh7rY
— Top Rank Boxing (@trboxing) January 16, 2022
フィニッシュ動画
Defense No. 1 complete.
Joe Smith Jr. is officially #AndStill 🏆 pic.twitter.com/DNtO2aNTmK
— Top Rank Boxing (@trboxing) January 16, 2022
コメントを残す