目次
- 1.1 【問題点】すでに2人の試合がきまっている
- 1.2 フューリーはやる気
- 1.3 ジョシュアは?
- 1.4 プロモーター『お金で解決可能』
- 1.5 勝敗予想投票
【勝敗予想投票あり】タイソン・フューリーvsアンソニー・ジョシュア『交渉開始!』
2020年12月頃サウジアラビアで、WBCヘビー級王者タイソン・フューリー(イギリス)vsWBAスーパー・IBF・WBO・IBO同級王者アンソニー・ジョシュア(イギリス)の試合を交渉が開始したと報道された。
この試合が実現できれば4団体WBO設立してから初のヘビー級4団体統一王者が誕生する。※IBOを含まない
またこの二人はリング誌ヘビー級ランキング(団体関係ないランキング)のトップの二人、王者にフューリー、1位にジョシュア。
タイソン・フューリーは、2019年2月に行われたワイルダーとの再戦で、驚きの2度のダウンを奪い王座を獲得を果たしている。
アンソニー・ジョシュアは、2019年12月に、KO負けしたアンディ・ルイスjrとの再戦で、アウトボクシングで完封し大差判定勝ちで王座返り咲きを果たしている。
【問題点】すでに2人の試合がきまっている
タイソン・フューリーは、ワイルダー3戦目が内定しており11or12月頃(10月と報道するところもあり)に予定していた。しかしワイルダーは上腕二頭筋の手術をしたばかりで5月に再びトレーニングを開始できると報道されているが、すぐ練習再開出来ない可能性もあると言われている。
アンソニー・ジョシュアは、IBF1位のクブラト・プレフと6月20日にイングランドで試合が決まっていた(コロナでキャンセル)。プレフはトップランクと契約している為、アラムがうまいことやれば実現の可能性も。
一番ネックなのは、即時の再戦のオプションを保持しているワイルダーはPBC系の選手なので、ジョシュアはマッチルーム、フューリーはトップランク、ワイルダー(PBC系)交渉が難航する可能制がある。
フューリーvsワイルダー3はPPV+チケット収入がメインとなるが、マッチルーム関係のサウジアラビアマネーはほぼスポンサー費、観客に左右されない、コロナの影響でお客を入れて試合すること自体現時点で見通しが立たず。ワイルダーとプレフに金銭的に補償しても可能と言われている。
情報:sports.yahoo.com
フューリーはやる気
フューリーに関しては、ESPNから連絡があったとき、「お金が正しければ、ティンブクトゥ(マリ共和国内のニジェール川)でも戦うつもりです。バッグを持って旅行に行きます」とコメントしている。情報:sports.yahoo.com
ジョシュアは?
「プレフに関しては、彼は私のレベルではありません。しかし私はプレフ戦を通して自分自身を見なければなりません。しかし、私はタイソン・フューリーに興味がある」情報:boxingscene.com
ジョシュアのプロモーター『お金で解決可能』
ジョシュアのプロモーターのマッチルームのエディ・ハーン氏のコメント。
「ワイルダーとプレフが離脱するかどうか分かるまで本格的な交渉は行えません。しかし、すべてがお金で解決可能です」
情報:@SkySportsNews
勝敗予想投票
ワイルダー戦出みせたフューリーのパワー、足を使える。フューリーが有利でしょうか?
あなたはどう思いますか?
ワイルダーには腕の怪我が完全完治してからやってほしいです。
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まぁ、負けるはずがないわな。
ヘビー級史上最高のスキルを持ったやつはヘビー級史上最強のパンチャーを倒したのだから、今度は史上最高のパンチャーを倒すだろう。