元世界王者の木村悠氏が運営する「オンラインジム」のオンライントークショー【家も仕事も失った、それでも俺は強く生きる 元ボクシング王者・高橋悠斗が語る】に参加したので内容紹介します。
第42代日本ライトフライ級王者高橋悠斗氏、以前からSNSで自分お考えを発信していてとても気になっていました。
また「オンラインジム」の5/30トークショーには田中恒成選手がに出ると!!
高橋悠斗氏の考え方はとても勉強になりました。詳細は下記から
目次リンク
【衝撃引退】高橋悠斗が語った!!オンライントークショー
YouTubeの限定公開を使ってオンラインでなごやかにスタート!
二人はZOOMを利用してのトークショー。
■ホテル暮らし中、なぜ?
2週間前に、アパートの上の階の部屋から水の出しっぱなしで、部屋が浸水して、ホテル暮らしとなった。
■ホテル暮らしは大変
2週間ぐらい、清掃が3日に1回、6時間部屋から出ないといけない。
感染が怖いので大変。公園で本を読んだりしている。
またコロナの影響で1週間1回部屋を変えないといけない
■コロナとの考え方
コロナは老人に影響が大きいと思っている為、少しは外出しても問題ないと少し楽になった。
■引退の経緯
所属のジムからはモチベーションの低下と発表があったが、モチベーションではなく、先々色々考えて続けることが難しかった。
自分のスタイルでは、世界王者になってもスケールできないと思った。(タレント性などいろいろ。)
日本王者になっても少しファイトマネーが増えたぐらい。自分はSNS発信をしていたことがプラスになっていたが、発信していなかったらそこまで変わらなかった。
スポンサー費が収入が大きく締めているが、必要以上にもらってしまっている。スポンサーに忖度したくなかった。年2試合とかで貢献できているとも考えれなかった。
初防衛戦1回目の延期で今年は難しいと思った。
相手都合で決められていたのが厳しかった。(興行権が相手側に)
減量が長めにあることもリスク。
延期延期で試合が決まらない為、練習しても無駄になってしまう。
2回目の延期で辞めることを決めた。
練習する時間を今のビジネスなど、自分の磨くことにあてたかった。
こうなったことは全部自分の責任。色々うまく行かなかったが、全て受け入れている。
■やりたいことがたくさん『大手キックボクシング団体からオファー』
大手キックボクシング団体からオファーがあった。
スポーツジム運営してほしいとか。
興味があるのは総合格闘技。なぜ総合格闘技なのか、ビジネス的な考え、いまから井上尚弥なることは出来ない、ボクシングで王者、キックボクシングで王者、新たな価値ができる。
■タイトルマッチSNSやりとり
狙って対戦するはずだった選手とSNSで応戦していた。
少しは狙ってやっていた。
SNSで応戦することでアピールすることが出来た。
向こうはガチだったが、僕はエンターテイメントとして。
また勝つ自信があった。
大橋ジムで彼もやったことある選手とのスパーリングで、多少うまく出来たこともあり、勝てると思っていた。
相手に申し訳なかった。それなりの覚悟があってやっていたので発信は嘘はない、関係者の皆さん申し訳なかったです。
■アンチに対して
何も思わない。
アンチのコメントもSNSで広がることがある。
切れているわけでない無表情で返す。
SNSを分析している。
フォロワーが資産になる。
ボクシングのおかげで、フォロワーを増やせた。
全然知らない人がSNSで、ご飯をおごるよとか家に止まっていいよとか、嬉しいことがたくさん。
■今選手に伝えたいこと
ストーリーを伝えて選手活動をするといい。あくまで自分自身のストーリー。そこに皆興味がある。
■衝撃発表
食べれないスポーツはたくさんある。そういった選手を紹介する活動を始めている。会社を立ち上げている。スポーツ選手を紹介していきたいとのこと。
今回のイベント収入を寄付するそうです。
※復帰するとかではないそうです。
■オンラインジムが魅力的!
元世界王者の木村悠氏が運営する「オンラインジム」が面白うそうなのでご紹介!
・オンラインレッスン
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・田中恒成セミナーが5/30(20時から21時半)
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