2020年9月ログ【最新・速報】ボクシングニュース

　9月27日（日本時間）イングランドのロンドンで開催されたWBA・IBFスーパーライト級タイトルマッチ、王者ジョシュ・テイラーvs無敗アピヌン・コーンソーン（タイ）の試合結果は、ジョシュ・テイラー1ラウンドにコンパクトなボディをヒットさせ1ラウンドKO勝利を収めた。

In case you need the replays, because it really was THAT fast. Just wow. @JoshTaylorBoxer x #AndStill 👑👑 pic.twitter.com/kcDPHx2nRY

— Top Rank Boxing (@trboxing) September 26, 2020

　9月27日（日本時間）ドイツで開催されたWBSS2クルーザー級決勝、マイリス・ブリーディスvsユニエル・ドルティコスの試合結果は、ブリーディスが2-0（117-111 | 114-114 | 117-111）判定勝ち、シーズン2最後の決勝クルーザー級はマイリス・ブリーディスが制覇した。

２６日神戸市立中央体育館で開催されたプロボクシング試合バンタム級6回戦、元日本バンタム王者の大場浩平（３５）＝サンライズ＝が６年ぶりに復帰戦に臨んだ。ノンタイトルのバンタム級６回戦で１８年全日本新人王（フライ級）の湊義生（２２）＝ＪＭ加古川＝に２回ＴＫＯ負けした。情報：デイリースポーツ

#大場浩平(Sun-Rise)
35歳の復帰戦は「一方的に殴られた」

開始直後
湊の左をブロックしたが「あれが効いた」
2回早々に右でダウン
「俺、壊れちゃったのかな」

名古屋から家族
トレーナ－時代の教え子 #宮崎裕也(薬師寺)も

「自分なりのきれいな終わり方をしたい」
「チャンスがあるならやりたい」 pic.twitter.com/SJJDIFgJqh

— 伊藤雅哉 (@masayaito_box) September 26, 2020

　日本時間10月24日、現WBC世界スーパーフライ級王者エストラーダ（メキシコ）、現WBA世界スーパーフライ級スーパー王者ロマゴン（ニカラグア）、現WBCフライ級王者マルティネス（メキシコ）のトリプリヘッダーdazn興行がメキシコで開催が発表された！

　元世界王者ドニー・ニエテス（フィリピン）が新しいプロモーターと契約が決まり近々発表するとマニラタイイムズにコメントした。12月か来年1月に調整試合を行い、その次にシーサケットorロマゴン orエストラーダと対戦を希望、実現できるプロモーターを選んだとのこと。おそらくマッチルームプロモーションと思われる。
　ニエテスは2018年12月31日に井岡一翔と対戦して以来試合を行っていない。約2年ぶりの試合となる。

📣平岡アンディが11/1井上尚弥vsモロニーのアンダーに出場決定🔥 pic.twitter.com/cUMUy1dhXj

— ボクシングアート🥊🇯🇵一つとして同じものはない🔥 (@apa_Box) September 24, 2020

　元WBOスーパーウェルター級王者ハイメ・ムンギア（メキシコ）が無敗で王座を返上しミドル級へ、10月31日（日本時間）DAZNで配信が決定！対戦相手は無敗のクイグリーを倒したトゥレアノ・ジョンソ（バハマ）21勝15KO2敗1分。

　国内のアマチュアを統括する日本ボクシング連盟は２２日、俳優でタレントの赤井英和さん（６１）が、同連盟の男子普及委員に就いたことを発表した。２５日に就任会見を行う。情報：デイリースポーツ

　2020年9月20日アメリカ開催されたスーパーライト級10回戦、ホセ・ペドラザvsハビエル・モリナの試合結果・勝敗は、2ラウンドまでペースの取り合いだったが、ペドラザが多彩な動き攻撃でペースを掴み3-0（99-91 | 98-92 | 98-92）判定勝利を収めた。

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　2020年9月20日（日本時間）アメリカで開催されたフェザー級8回戦、五輪金2ロベイシー・ラミレスvsフェリックス・カラバロの試合結果・勝敗は、序盤からスピードのあるベイシー・ラミレスがペースを握り、ほぼフルマークの3-0（80-72 | 80-72 | 79-73）判定勝利を収め、ラミレスはプロ戦績を5勝3KO1敗とした。

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　10月18日ライト級統一戦ロマチェンコvsロペスは、再戦オプションがないことが明らかとなった。ロマチェンコの自信からそういった契約になった？
　10月18日ロマチェンコvsロペスはWOWOW生放送！

　DAZNボクシングの最新情報、ボクシングシーン.comによると、10月に1つ、11月に2つ興行が開催されDAZNで放送予定とのこと。

　10月26日の開催予定の試合は、現WBA世界スーパーフライ級王者ロマゴンの防衛戦で対戦相手はWBA4位イスラエル・ゴンザレス（メキシコ）、WBCスーパーフライ級王者エストラーダが元世界王者クアドラスとの再戦、WBCフライ級王者フリオ・セサール・マルティネスの防衛戦がセットされる見込み。

　11月8日にWBC世界ライト級王者デビン・ハニーの防衛戦、対戦相手候補はは元世界王者ユリオルキス・ガンボアが有力で、現WBC世界フェザー級王者ゲイリー・ラッセルjrも交渉中とのこと。またWBOミドル級王者アンドラーデの防衛戦と、WBAスーパー・IBF世界スーパーバンタム級王者ムラドジャン・アフマダリエフvsIBF暫定王者の岩佐亮佑のカードも追加される可能性がある。

　11月28日には、元ミドル級世界王者ダニエル・ジェイコブスがメインの興行を計画。

　11月22日ホワイトvsポベトキンの再戦、初戦8月23日WBC1位ホワイトがポベトキンにまさかの失神KO負け。

　8月末試合予定だったリナレスはコロナ、カネロはDAZNと裁判中、ジョシュアvsプレフは日程が決まらず、マルティネスは怪我、レジス・プログレイスはDAZNを離れPBCに。コロナ影響で大打撃を負ったDAZN巻き返しなるか。

📣ロマチェンコ🇺🇦に🚫ノーマスして敗北した元世界王者ニコラス・ウォータース🇯🇲は、パンデミック前に復帰を計画していた。📝マネージャーは可能性はあるとコメント🔥 https://t.co/BSRD2KwLMm pic.twitter.com/g2NegVIT3P

— ボクシングアート🥊🇯🇵一つとして同じものはない🔥 (@apa_Box) September 13, 2020

2016年11月にロマチェンコ負けて2017年8月試合予定していたが欠場、3年のブランクで34歳、どうなる？

　ウェルター級カワリアウスカスは、2019年12月WBO世界ウェルター級王者クロフォードに挑戦し幻のダウンを奪うが9ラウンドKO負け、2020年9月13日に復帰戦をアメリカ・ラスベガスMGMバブルで無観客試合をメインで行い、ミカエル・ゼウスキー（カナダ）34勝1敗と対戦し積極的に攻め込んだカワリアウスカスはカウンターを貰いポイントでは僅差で劣勢だったが、7ラウンドにダウンを奪い8ラウンドに2度目のダウンを奪いKO勝利を収めた。

　セミで試合を行ったフェザー級世界ランカー対決、ミゲール・マリアガvsジョエ・ゴンザレスの試合結果は、序盤から前に出てペースを握ったシャクールと王座決定戦を争い負けたジョエ・ゴンザレスが3－0（97-93 | 99-91 | 99-91）圧倒の判定勝利を収めた。

　ラスベガスで無観客試合を行う井上尚弥vsジェイソン・モロニーの試合をWOWOWが11月1日10時半から生中継されることが発表された。WOWOWのプライムチャンネルで放送される。

詳細は下記からどうぞ

井上尚弥の次戦はテレビ放送？地上波生放送？WOWOW2020年11月1日ジェイソン・モロニー

比嘉大吾の次戦が発表された。2020年10月26日後楽園ホールで無敗の堤聖也（角海老ジム）と対戦する。テレビ放送は、録画放送で11月18日深夜のTBSガッツファイティングで放送予定!

比嘉大吾の次戦はテレビ放送？地上波生放送？2020年10月26日決定！

　井上尚弥が所属するトップランク社から10/31ラスベガスで無観客開催『井上尚弥vsジェイソン・モロニー』の試合が米国ESPN＋配信決定したことが報じられた！これは正式決定！日本時間は11月1日。
・関連：他の勝敗予想の結果を見る！『総投票数：3万』

　ライト級統一戦ロマチェンコvsロペスが正式決定したことがtoprankのSNSで報じられた。

📣10/18ロマvsロペ正式決定🔥🔥 https://t.co/onoqirJPiq

— ボクシングアート🥊🇯🇵一つとして同じものはない🔥 (@apa_Box) September 8, 2020

　WBAライトフライ級スーパー王者京口紘人（ワタナベ）選手が11月頃海外の選手とインテックス大阪で試合を開催することが毎日新聞より報道された。
　コロナ後、国内世界王者で初めて世界戦が報道された。楽しみです！

　2020年9月7日アメリカ・ロサンゼルスのマイクロソフトシアターで開催されたWBA世界ウェルター級正規王座決定戦、ヨルデニス・ウガスvsアベル・ラモスの試合の結果勝敗は、ウガスがジャブからボディでペースを掴み2-1（115-113 | 111-117 |115-113）判定勝ちでウガスがWBAウェルター級正規王座を獲得した。
詳細は下記から

　2020年9月6日アメリカ・ラスベガスのMGMグランド・カンファレンスセンターで開催されているWBOスーパーフェザー級タイトル戦、王者ジャメル・ヘリングvs12位ジョナサン・オケンドの試合結果・内容・勝敗をお届けします。

『WBO世界Sフェザー王者ヘリングvs12位オケンド』の試合結果は、3ラウンドにヘリングがアッパーでダウンを奪いペースを握るが、5ラウンドにバッティングでヘリングが左眉カット（故意のバッティング判定）、クリンチ合戦になり、試合は8ラウンドで王者ジャメル・ヘリングDQ勝利を収めた。
・関連：他の勝敗予想の結果を見る！『総投票数：4万』

下記で速報中🔽

王者の吉野修一郎選手、挑戦者の細川バレンタイン選手ともに前日計量をパスしました。
日本・東洋太平洋・WBO-APライト級タイトルマッチ：吉野修一郎×細川バレンタイン
公開スパーリング：寺地拳四朗×勅使河原弘晶
FUJI BOXING-DIAMOND GLOVE
9/5（土）27:15～　フジテレビにて放送 pic.twitter.com/cfKM4FLsk4

— FUJI BOXING (フジボクシング) (@fujitv_boxing) September 2, 2020

　井上尚弥vsジェイソン・モロニーの試合がアメリカ・ラスベガスでトップランクESPN興行のメインカードで10月31日（日本11月1日 日曜）に開催する計画が進行中であることをボクシングシーンが報じた。

トップランクのボブ・アラムが『ハロウィン（10月31日）でモンスターとモロニーと戦うことになるだろう』とコメント。