2020年6月ログ【最新・速報】ボクシングニュース

　元世界3階級制覇王者ホルヘ・リナレスが、8月29日（日本時間）にアメリカで、WBC世界ライト級ダイヤモンド王座決定戦、WBC1位ハビエル・フォルトゥナ（ドミニカ）と対戦することが正式発表されました。この試合は日本DAZNで放送される可能性が高いです。
　また7月25日にウェルター級倒し屋全勝全KOバージル・オルティスJRが、ベテランのサミュエル・バルガスと対戦、8月16日にWBC世界フライ級王者フリオ・セザール・マルティネス（メキシコ）がマックウィリアムズ・アローヨ(プエルトリコ)との対戦が発表された。
　DAZNはコロナ影響3月以来のライブ配信が決まりました。

　

　8月22日はじめの一歩トーナメント決勝興行（DAGAN）の対戦カード発表とチケットがクラファンで先行発売されたことが発表されました。
　

　2020年6月28日メキシコのアステカTVスタジオで無観客試合で開催されているライト級10回戦、WBC世界スーパーフェザー級王者ミゲール・ベルチェルト（メキシコ）vsエレザール・バレンズエラ（メキシコ）の試合結果・内容・勝敗をライブでお届けします。
　
　スーパーフェザー級最強ベルチェルトが、無敗で階級を上げてきた元フェザー級世界王者オスカル・バルデス戦に向けメキシコで調整試合、2020年後半にベルチェルトvsバルデスが進められてる。

　対戦相手のバレンズエラは21勝16KO4敗でスーパーライト級を主戦場としているBサイド専門の選手。ここ7戦は3勝3敗1Nの戦績。

　試合結果・勝敗は、ベルチェットが序盤から的確なパンチでペースを掴み、1ラウンド一度ダウンを奪い、タフなバレンズエラに手こずるが、ベルチェットが6ラウンドTKO勝利を収めた。

詳細動画は下記からどうぞ

　21歳無敗KO率94％『オマール・アギラール』1ラウンドKO勝利が12回・・・無敗のベネズエラ人も1ラウンドKO。まだまだ試されてないこと多いかと思いますが、今後スーパーライト級トップ戦線に浮上する可能性大、注目です。

　2020年6月28日メキシコのアステカTVスタジオで開催されたスーパーライト級10回戦、21歳無敗KO率94％オマール・アギラールvsダンテ・ハルドン（メキシコ）の試合結果・勝敗は、リーチの長いアギラールが右ストレートをクリーンヒットさせ畳み掛け、1ラウンド34秒で21歳オマール・アギラールがTKO勝利を収めた。1ラウンドKO勝利が13回と無敗記録を伸ばした。

Too quick? pic.twitter.com/kQ8dyf2qIR

— Miguel (@AMereCon_) June 28, 2020

https://twitter.com/apa_box/status/1276932730836541440

📣#井上尚弥🇯🇵が28日(日曜)19時から『ジャンクSPORTS』TV📺出演🔥 pic.twitter.com/Id7j3uCdKA

— ボクシングアート🥊🇯🇵トップランク試合速報予定🔥 (@apa_Box) June 27, 2020

　元世界3階級制覇王者ホルヘ・リナレスが、DAZNで8月29日に、元WBA世界スーパーフェザー級王者で現WBCライト級1位ハビエル・フォルトゥナ（ドミニカ）の試合が合意したと報じられた。
　ホルヘ・リナレスは大物プロスペクトのライアン・ガルシアと交渉したが決まらず。
　フォルトゥナは1位なのでリナレスが勝利すれば世界戦が近づきます。

📣明日スーパーフェザー級最強ベルチェルトの調整試合、計量クリア

✅ベルチェルトはライト級10回戦

✅アンダーの試合が注目スーパーライト10回戦！
21歳倒し屋オマール・アギラール🇲🇽
VS
三浦に挑戦したダンテ・ハルドン🇲🇽

アギラールKO率94％6連続KO勝利中！ pic.twitter.com/QYHBgMbV6T

— ボクシングアート🥊🇯🇵トップランク試合速報予定🔥 (@apa_Box) June 27, 2020

大手ボクシングプロモーション会社マッチルームが2020年8月24日マッチルームのバリー・ハーン氏の庭で開催するUKキャンプのファイナルにWBCヘビー級1位ディリアン・ホワイトvs元暫定王者ポベトキンが行われることが発表された。

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【速報】元世界ランカー亀海喜寛がプレゼント企画

プレゼント企画に出すトランクスは全部で8点。
1つ目の画像下段真ん中は、#ロバート・ゲレロ 戦で使用したもの。
画像2つ目のは全部予備。
ワッペンなどもなくサラのままです。

今週の日曜の18時頃からTwitterで開催します。クイズで先着正解順にしますねー。
※着払いで送ります。 pic.twitter.com/Sc2kmOS49R

— 亀海 喜寛-Yoshihiro Kamegai (@TeikenKamegai) June 26, 2020

　
　2020年6月26日アメリカ・ラスベガスで開催されたバンタム級10回戦（契約S.Bの間）、ジェイソン・モロニーvsS.B級世界5位レオナルド・バエスの試合結果・勝敗は、ジェイソンが序盤から的確にヒットを当てペースを掴み、7ラウンドTKO勝利を収めた。
　トップランクと契約するバンタム級世界ランカーのジェイソンは、井上尚弥と対戦する可能性がある。今後も注目していきます。

　2020年6月26日アメリカ・ラスベガスで開催されたスーパーフェザー級10回戦、WBO7位無敗アブラハム・ノヴァvsエイブリー・スパロウの試合結果・勝敗は、五分の前半から、後半追い上げたノヴァが3-0判定勝ち（99-91 | 97-93 | 96-94）を収めた。
　スパロウもいい試合出来たとう思うのですが明確にポイント奪えなかった。スパロウがトップランクなら勝ってました。
　試合後、ノヴァは伊藤雅雪の対戦相手候補の可能性があるとトップランク関係者がコメントした。

　6月26日（日本時間）にアメリカ・ラスベガスで開催されるトップランク無観客興行、メインカードバンタム級（契約体重）10回戦、WBSS出場ジェイソン・モロニーvsWBAスーパーバンタム級5位レオナルド・バエスの前日計量が行われ無事終了。セミにはオッズ均衡のカード、無敗ノヴァvs実質無敗スパロウの試合も行われます！
ボクシングアートで明日速報予定です。
fiteTVでも独占ライブ配信されてます！

　2020年6月24日WBA世界スーパーフライ級正規タイトルマッチで挑戦者ジョシュア・フランコに判定負けしたアンドリュー・モロニーが試合直後、めまい吐き気で病院に直行したが、現在病院から帰宅したとマネージャーがコメント。鼓膜を痛めたことが原因だった。フランコのパンチは危険ですね。とにかく無事で何よりです。

　

　2020年6月24日（日本時間）アメリカ・ラスベガスのMGMグランド・カンファレンスセンターで開催されたWBAスーパーフライ級正規タイトル戦は、序盤は王者アンドリューがペースを掴んだが、中盤か挑戦者フランコが的確なパンチでペースを維持、フランコが11Rダウンを奪い、文句なし3-0（114-113 | 115-112 | 114-113）判定勝利を収め挑戦者ジョシュア・フランコが王座獲得!!
　アンドリュー・モロニーは初黒星で王座陥落。トップランクはゴールデンボーイに王座を持っていかれてしまった。

　7/2ラスベガスでWBO世界スーパーフェザー級タイトルマッチ、王者ジャメル・へリングvsジョナサン・オケンドの試合が中止、王者ジャメル・へリングがコロナ陽性となってしまった。7/2（日本7/3）のメインは、延期になっていた元2階級制覇ホセ・ペドラザvsミッケル・レスピエールの試合が行われる予定。
　またトップランクは、問題がクリアした場合、7月14日のヘリング-オケンドの戦いを再スケジュールしたいと考えています。

トップランクサマーシリーズ、両者計量クリア！

テレビ日本は、Fite.tvでライブ配信▶ FITE.tv topRank月額534円

　アンドリューは元2階級制覇ルイス・コンセプシオン勝利している。
　またアマ時代には、時代IBFフライ級タイトルに挑戦したムハンマド・ワシームに判定勝利している。今後井岡、ロマゴン、シーサケット、エストラーダ、スーパーフライ級PFPに絡んでくる可能性大🔥
　双子の兄弟WBSS出場のジェイソンは26日試合！

WBA世界ミドル級王者村田諒太がYoutubeスタート!

　フライ級統一戦WBCマルティネスvsWBAダラキアン8/15中国で交渉中デあることをメキシコ版ESPNが報じた。

✅8月15日👑WBCマルティネスvs👑WBAダラキアン、フライ級統一戦が中国で交渉が進められている🥊🔥🔥 https://t.co/dfxLzB3bJH

— ボクシングアート🥊🇯🇵トップランク試合速報予定🔥 (@apa_Box) June 22, 2020

・関連：他の勝敗予想の結果を見る！『総投票数：3万』

　　2020年6月21日メキシコのTVアステカスタジオで無観客試合で開催されたノンタイトルフェザー級10回戦、エマヌエル・ナバレッテ（メキシコ）vsウリエル・ロペス（メキシコ）の試合結果・勝敗は、ナバレッテが慎重に攻めていき、5ラウンドにボディでダウン、6ラウンドはじめから倒しに行き、最後47秒にダウンを奪いTKO勝利を収めた！

https://twitter.com/apa_box/status/1274196164699582465?s=21

・関連：他の勝敗予想の結果を見る！『総投票数：3万』

　トップランクのボブ・アラムが、ライト級統一戦ワシル・ロマチェンコvsテオフィモ・ロペスの試合を9月19日ラスベガスで開催したいと希望日を明かした。
　コロナ前は、2020年5月ニューヨークで開催予定で進めていたが、コロナの影響で見通しが立たなくなり日程は白紙になっていた。

　またロマチェンコは6月中にウクライナからラスベガスに戻る予定で渡米の問題は見通しが着いている。

・開催の鍵は？観客動員
・お互い調整試合のオファーを断っている。
詳細は下記から

　ボクシングのWBOスーパーフライ級王者・井岡一翔（31）と、元WBCフライ級王者・比嘉大吾（24）が、このほど開設されるジムに所属することが決まった。名称は未定。元日本スーパーフライ級王者でオザキジムを率いた木谷卓也さん（47）が会長を務め、ライセンスも同ジムのものを使用する。情報：中日スポーツ

　2020年6月19日（日本）アメリカ・ラスベガスのMGMグランド・カンファレンスセンターで開催されたライト級10回戦ガブリエル・フローレスJr.vsジョセック・ルイスの試合結果・勝敗は、2ラウンドにダウンを奪ったフローレスJrが優位を維持し3－0（100-89 | 100-89 | 100-89）判定勝利を収めた。
2ラウンドのダウンの左カウンターフックは良かった。ダウン動画は下記から

　6月19日（日本時間）に試合予定だったスーパーライト級（契約体重）10回戦ペドラサvsレスピエールの試合が中止、レスピエールのマネージャーがコロナ陽性、選手と接触してい為、NSACとトップランクのボブアルムによって確立された安全プロトコルに従って試合は行われない。

　恐らく、20歳ライト級プロスペクトのガブリエル・フローレスjr（アメリカ、17勝6KO無敗）がメインとなる。16歳でトップランクと契約したスター候補。

　この試合はFite.tv（動画配信サービス）でライブ配信されます。追っかけ観覧も可能！トップランク月額見放題534円※USD4.99。
トップランク今月はあと2試合正式決定！19日モロニー兄、24日モロニー弟。

　6月19日（日本）アメリカ・ラスベガスでトップランク無観客試合のメインイベンターの元2階級制覇王者ホセ・ペドラザが計量をクリアした。今回ペドラザはスーパーライト級（契約体重）10回戦でミッケル・レスピエール（アメリカ）22勝10KO1敗1分と対戦する。

この試合はFite.tv（動画配信サービス）でライブ配信されます。追っかけ観覧も可能！トップランク月額見放題534円※レートで微妙に変わります。
トップランク今月はあと2試合正式決定！19日モロニー兄、24日モロニー弟。

面白い戦いになるのは間違いない‼︎
興味はある‼︎
ただナバレッテとは戦う時期に運命を感じない…彼はスーパーバンタム級に長くはいれないから… https://t.co/EQ94WMdis2

— 井上尚弥 Naoya Inoue (@naoyainoue_410) June 17, 2020

　現バンタム級世界王者の井上尚弥が、SNSで、リング誌から井上を倒せる男としてピックアップされている現WBOスーパーバンタム級世界王者のエマヌエル・ナバレッテにコメント「面白い戦いになるのは間違いない‼︎　興味はある‼︎　ただナバレッテとは戦う時期に運命を感じない…彼はスーパーバンタム級に長くはいれないから…」とコメントした。井上尚弥はやりたいがまだバンタム級に残るとのコメント。

・関連：他の勝敗予想の結果を見る！『総投票数：3万』

　
　　2020年6月17日（日本時間）アメリカ・ラスベガスのMGMグランド・カンファレンスセンターで開催されたバンタム級（契約体重120ポンド）10回戦、ジョシュア・グリアjr.(アメリカ)vsマイク・プラニア（フィリピン）の試合結果・勝敗は、プラニアが1ラウンドと6ラウンドに左フックでダウンを2度奪う、後半グリアが接近戦で盛り返すが、マイク・プラニア（フィリピン）が2-0（96-92|97-91|94-94）判定勝利を収めた。Bサイド（青コーナー）のプラニアは大きな勝利となった。

　 　角海老宝石ジムの興行『SLUGFEST.14』が発表された。8月19日後は楽園ホールで観客動員して開催。

　ライト級世界ランカーのライアン・ガルシアが、7月4日DAZNにメインイベントに参戦する予定だったが、双方は金銭的な合意出来なく、ウェルター級プロスペクトのバージル・オルティスjr（アメリカ）全15勝15KO無敗が7月下旬DAZNメインとなるとESPNスティーブ・キム氏が報道した。

　現WBA世界バンタム級正規王者ギレルモ・リゴンドウ（キューバ）は、8月8日or21日に試合予定、トレーナー『ペドロ・ディアス』とともにフロリダ・マイアミでトレーニングを行っている。
　また井上尚弥やドネアについて「僕がどうしたいかじゃなくて、彼らが僕と戦いたいかどうかなんだ。見たいと思っているような試合は複雑だ。」とボクシングシーン.comにコメントした。

田中恒成（畑中）は、年内に見込まれるWBOスーパーフライ級王者の井岡一翔（DANGAN　AOKI）のタイトル挑戦に直行する可能性が高いと中日スポーツが報じている。

田中恒成の最新記事⇓

トップランクのボブ・アラム氏が「最初の２週間はノンタイトル戦から始めて、３週間目までにはタイトル戦をいくつかやる予定です。第３週目までには世界タイトル戦を増やし、７月にはそれ以上の試合を行う予定だ。おそらく８月にはヘビー級のビッグファイトと世界タイトル戦が控えているだろう。経験がないことを理解してほしい 誰も経験がない 焦ってすべてを台無しにするよりも、ゆっくりと地に足をつけたほうがいい」と今後のスケジュールの考えをボクシングシーン.comにコメントとした。

　アメリカPBCプロモーションは、3月7日以来の試合7月25日WBAウェルター級正規王座決定戦を発表！
■7月25日WBAウェルター級正規王座決定戦
トーマス・ドゥローメ（プエルトリコ）25勝16KO3敗1分
vs
ジャーマル・ジェームス（アメリカ） 26勝12KO1敗
＠アメリカ・ロサンゼルスのスタジオ、FOX

6月10日スティーブンソン視聴数：平均397,000人
6月12日マグダレノ視聴数：平均392,000人
情報：boxingscene.com

Another great conditioning training day with @casimerojr #teamwork pic.twitter.com/Fe7GFTdasG

— Angel”Add Changer”Heredia (@Guruscience) June 12, 2020

　2020年6月12日アメリカ・ラスベガスで開催された元世界王者ジェシー・マグダレノvsイエニフェル・ビセンテの試合結果・勝敗は、マグダレノが2度ダウンを奪い、ビセンテはローブロー再三かまし、10ラウンドマグダレノがDQ反則勝ちで勝利を収めた。

詳細⇓

オスカル・バルデスに善戦アダム・ロペスvsコリアのライブ速報⇓

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— Dangan Boxing(公式) (@BoxingDangan) June 12, 2020

6月12日（日本時間）アメリカ・ラスベガスで開催されるトップランク無観客ボクシング興行、メインカード元世界王者ジェシー・マグダレノvsイエニフェル・ビセンテの試合をご紹介していきます。

明日の試合はFite.tvでライブ配信！

元世界王者マグダレノ対戦相手は筋肉質のインファイターで一発あり。

オッズはマグダレノ1.1vsビセンテ6とそこまでかけ離れていないです。※低いほうが有利

ちなみに10日のスティーブンソンvsカラバロは1vs17と17倍差・・・コロナ影響でしょうがないですが。

10日に行われたスティーブンソンの相手より強いと思います。詳細は下記から

　2021年フューリーvsジョシュア実現に前進する情報が報じられた。

　ジョシュアのプロモーターのエディ・ハーンがスカイスポーツにコメント「大きな進歩を遂げています。ジョシュア＆フューリーは金銭的条件に関して合意していると言っても差し支えありません。私たちは良い立場にあります。私たちは正しい方向に進んでいます。」

　フューリーのプロモーターのボブ・アラムも、『フューリーはWBCフランチャイズ王者に、ホワイトは正規王者に格上げ、フューリーはワイルダーとジョシュアと戦う、ホワイトは興味がない』ホワイトはフューリーのWBC王座に挑戦する権利を持っているので、ホワイトを正規王者に格上げすることで対戦を回避するとコメントした。

　　2020年6月10日（日本時間）アメリカ・ラスベガスのMGMグランド・カンファレンスセンターで開催されたスーパーフェザー級10回戦、シャクール・スティーブンソンvsフェリックス・カラバロの試合結果・勝敗は、序盤から有効打を集め優位を維持したシャクール・スティーブンソンが、6ラウンドにボディでダウンを奪いTKO勝利を収めた。　スティーブンソンの次戦は防衛戦？階級アップ？

　2020年6月10日（日本時間）アメリカ・ラスベガスのMGMグランド・カンファレンスセンターで開催されたフェザー級6回戦、2度五輪金メダル獲得のロベイシ・ラミレスvsユリ・アンドゥジャールの試合結果・勝敗は、ロベイシ・ラミレスが1ラウンド2度ダウンを奪い54秒KO勝利をおさめた。

　2020年6月10日元ライトヘビー級WBC王者オレクサンドル・グウォジクが引退を発表。情報ESPNスティーブ・キム。
　グウォジクは、2019年10月19日アメリカ・フィラデルフィアで開催されたIBF・WBCライトヘビー級統一戦、IBF王者アルツール・ベテルビエフに10ラウンドTKO負けが最後の試合だった。お疲れさまでした。

　6月10日（日本時間）アメリカ・ラスベガスで3月以来のボクシング興行が無観客で開催される。興行を行うのは井上尚弥もプロモートするトップランク社。

　6月10日のメインは、スーパースター候補の22歳シャクール・スティーブンソン（アメリカ）マネージャーは元世界2階級制覇王者のアンドレ・ウォード！

　スティーブンソン対戦相手は、プエルトリコのフェリックス・カラバロ、強い相手？？ご紹介していきます。

コロナで対戦相手も制限されているが、単なる調整試合？

スティーブソンのヘッドトレーナーが不在のトラブルも。
詳細は下記からどうぞ⇓

.@ShakurStevenson is ready for his Junior Lightweight debut Tuesday night 💪 #StevensonCaraballo pic.twitter.com/dolD9t27Mr

— ESPN Ringside (@ESPNRingside) June 8, 2020

　6/10（日本時間）アメリカラスベガスで無観客で開催されるトップランク興行メインカード、スーパスーフェザー級10回戦、シャクール・スティーブンソンvsフェリックス・カラバロ（プエルトリコ）13勝9KO1敗1分が計量クリア。女子スーパーフェザー級コンテンダーのミカエラ・メイヤーがコロナ陽性で試合を辞退し、アンダー含め5試合が予定されている。金メダリスト『ロベイシ・ラミレス』を出場する。

　日本での放送は、録画でWOWOW7月20日25日、fite.tvでライブ放送！

　現WBA世界ライトフライ級スーパー王者京口紘人が、Youtube企画で総合格闘技RIZINの朝倉未来がスパーリングを行った！

　18勝14KO無敗アブラハム・ノヴァ（プエルトリコ）は、6月26日（日本時間）にラスベガスのMGMグランドで開催されるESPNのトップランク興行・ESPNカードで、エイブリー・スパロウに新たな対戦相手を決めた。

　ノヴァは当初、バンタム級のアンダーカード、オーストラリアのコンテンダー、ジェイソン・モロニー（20勝1敗、17KO）とスーパーバンタム級世界タイトル挑戦者オスカー・ネグレテ（19勝KO2敗2分）、契約重量132ポンドの10ラウンドでトーカ・カーン・クラリー（ガラハドに接戦の末判負け）と戦う予定だった。

　しかし、ロードアイランド州プロビデンス出身のカーン・クラリー（27勝18KO2敗）は木曜日の夜、負傷はしていないものの、原因不明の理由で試合を辞退。トップランクのブラッド・グッドマンはノヴァとの対戦相手を探していた。代替え候補としてスパロウを見つけました。

　女子スーパーフェザー級コンテンダーのミカエラ・メイヤーがコロナ（COVID-19）の陽性反応が出たため、今週火曜日（現地）に予定されていたヘレン・ジョセフとの対戦を辞退したことが明らかになった。コロナの症状はないとのこと。

　このカードはESPNで火曜日（現地）でメイヤーなしで行われる予定だ。メインカードはWBOフェザー級王者シャクール・スティーブンソン。

　さらに悪いニュースとしては、前もってテストが必要なため、メイヤーの試合の場所に移動できるバックアップファイトがないということ。

　

　現WBAスーパー・WBC・WBO世界ライト級統一王者ロマチェンコ（ウクライナ）VS同級IBF王者テオフィモ・ロペス（アメリカ）は、9月にアメリカ・ラスベガスのアレジアント・スタジアムで、ファン10,000人動員（最大動員人数65,000人）が候補となっている。
　ロマチェンコは6月中にウクライナからラスベガスに戻る予定で、渡米の問題は見通しが着いている。

　

📣 ルイス・ネリー🆚アーロン・アラメダの間のスーパーバンタム級の試合が🗓7月18日に予定変更され、ショータイムカードのメインカードで行われる予定‼️ https://t.co/G1doOv6MY9 pic.twitter.com/6BrfmrncF9

— ボクシングアート🥊🇯🇵コロナに勝つ🔥 (@apa_Box) June 6, 2020

　延期になっていたWBOフライ級王座決定戦3位中谷潤人vs1位ジーメル・マグラモの試合が8月21日正式決定したことが6日発表された。
22歳中谷潤人（M.Tボクシングジム）20勝15KO無敗は、2019年2月2日日本フライ級王座獲得、2019年10月5日に元世界王者ミラン・メリンドに6ラウンドTKO勝ちし、田中恒成が返上したWBO世界フライ級王座決定を待っている。

閉館のお知らせ https://t.co/KU3dHKLC1a

— 白井・具志堅スポーツジム（SGS公式） (@sgsgym1995) June 6, 2020

ボクシングの元世界ライトフライ級王者、具志堅用高氏（64）が会長を務める白井・具志堅スポーツジムが6日、7月31日でジムを閉館すると公式サイトで発表した。
具志堅会長は「気力、体力ともに、これまでのように情熱を持って選手の指導に当たるには難しい年齢になったこともあり、ここが潮時と決断いたしました。今後は私にできることがありましたら、別の形でボクシング界に携わらせて頂ければと思っております」とコメントした。情報：日刊スポーツ

　コロナで延期していたはじめの一歩トーナメントフェザー級決勝が8月22日（土）にイベントを再開、現時点では無観客試合を想定した準備を進めており、通常テレビ放映の無いボクシングイベントの場合、収入のメインであるチケット収入が得られない無観客試合では通常開催することはで来ない為、クラウドファンディングで支援を募ることとなった。

20年以上にわたってパッキャオを指揮してきた殿堂入りトレーナーのフレディー・ローチ氏は、史上最高のミドル級王者ゴロフキンを相手に、41歳になったパッキャオがタイトルを狙う可能性があるとボクシングシーン語った。

　ローチは「マニーの特徴は、誰かを倒すだけではなく、最高の相手と戦いたいと思っていることだ。トップと戦いたいと思っている。次の対戦相手となる可能性のあるマイキー・ガルシア！　
　マニーはもう少し上に行って ＧＧＧ（ゴロフキン）などと戦いたいだろう！マニーに160ポンド（ミドル級）は勧めない 狂気の沙汰だ でも147（ウェルター級）にするのはリスクがあったからね…それが僕らにとっていい結果になったんだ」とコメントした。

■目次リンク
・【パッキャオがミドル級？】最近のボクシングニュース6月5日
・【パッキャオがミドル級？】ローチがゴロフキン戦を希望！
・ライアン・ガルシアが7月DAZN試合！
・カネロの対戦相手は誰に？村田は2020年以降の話・・・
・フライ級統一戦WBCマルティネスvsIBFムザネラ交渉中？どっちが勝つ？
・メキシコで活動していた坂井祥紀(ナチョジム)が横浜光と契約
・リゴンドーがドネアと再戦を希望！
・6月海外ボクシングスケジュール一覧
詳細は下記から⇓

📣メキシコで活動していた坂井祥紀(ナチョジム)が横浜光と契約🔥 pic.twitter.com/PwtmQpxda6

— ボクシングアート🥊🇯🇵コロナに勝つ🔥 (@apa_Box) June 5, 2020

坂井祥紀は8月31日新宿FACEで開催される無観客興行にメインで出場が決まっている。詳細はこちら

　6月21日（現地20）メキシコで開催されるフェザー級（恐らく）10回戦、WBOスーパーバンタム級王者エマヌエル・ナバレッテ（メキシコ）vsウリエル・ロペス（メキシコ）の試合が正式決定されました。アメリカはESPNで生放送され、日本ではWOWOWが録画で7月20日25日に放送される。

　世界4階級制覇王者カネロ（メキシコ）の2020年9月の対戦相手に、日本で村田諒太（日本・帝拳）の可能性があるとboxingnews24.com報じた。
　カネロのプロモーター『ゴールデンボーイ』の社長が

「カネロのブランディングする為、カネロはアメリカで戦うだけでなく、より国際的なスターになりたいと思っています。カネロは海外で戦うことを望んでおり、私たちは彼と日本、母国メキシコ、そして英国で戦うことについて話し合いました。」

とスカイスポーツが報じたことで、村田諒太の可能性があると報道された。
村田諒太は、レブロン・ジェームス型、国民的アイコン、日本の独自のボクシングスター、ハンサムでカリスマ的な性格で、昼・・・続きは下記のリンクからどうぞ

🚨 JUST ANNOUNCED: #BoxingIsBack!!

A packed summer slate starts next week in Las Vegas. Beginning with …

🗓 Tues., June 9

📺💻📱 @espn

🥊 @ShakurStevenson vs. Felix Caraballo in a 10-round Super Featherweight clash pic.twitter.com/dIfWtTzDE4

— Top Rank Boxing (@trboxing) June 1, 2020

■6月10日スティーブンソンがスーパーフェザー級で試合
シャクール・スティーブンソンvsフェリックス・カラバロ（プエルトリコ）13勝9KO1敗1分
＠ラスベガス、ESPN

■6月12日元世界王者マグダレノ
ジェシー・マグダレノvsイエニフェル・ビセンテ
アダム・ロペスvsルイス・コリア
＠ラスベガス、ESPN

　マッチルームUSA（放送局DAZN）のエディ・ハーンは、アメリカで7月8月に試合を再開させるとIFLTVにコメント、以下試合候補についてもコメントした。

📣マッチルームUSA🇺🇸の7月8月試合候補

👑元世界王者対決、スーパーライト級
✅プログレイスvsモーリス・フッカー

👑 WBCライト級
✅デヴィンヘイニーvsルークキャンベル

👑 WBA＆WBCスーパーフライ級
✅ロマゴンvsエストラーダ2戦目

情報 @IFLTV https://t.co/ByoACAJGbK

— ボクシングアート🥊🇯🇵コロナに勝つ🔥 (@apa_Box) June 1, 2020

　マッチルーム（イギリス：放送局DAZN）は、7月25日はクリス・ジェンキンス対コナー・ベン、8月15日ホワイトvsポペドキンを予定している。

　　トップランク社ボブ・アラムはESPNに、『井上尚弥vsカシメロ』9月の戦いのスケジュールを変更することを望んでいると伝えました。
　当初は4月25日（現地）だったがコロナの影響で延期に。
　杉浦大介氏（海外で活躍するスポーツライター）は『日本のアメリカ大使館の業務が再開次第、動き出す』可能性があるとSNSで報じた。
　6月にはトップランク社がネバダ州で無観客で試合を行うことが決まっている。