GBPスター候補ライアン・ガルシアは、なぜ試合が流れたのか、試合はいつ頃?になるのかご紹介していきます。
両手にダイナマイトをもつと言われる本格派の倒し屋22歳全勝全KO『バージル・オルティスJr』も紹介!
両手にダイナマイト全勝全KO『バージル・オルティスJr』7月下旬にDAZN再開メイン!
バージル・オルティスjr(アメリカ)は3月28日にロサンゼルスでサミュエル・バルガスと対戦する予定だったが、コロナウイルス流行のためにキャンセルされた。7月下旬にDAZN再開メインイベンターを予定、アメリカ・カリフォルニア州インディオのファンタジー・スプリングス・カジノで開催される可能性が高く、DAZNでストリーミング配信。対戦相手はま決まっていない。
オルティスjrは、2019年5月にラスベガスでマウリシオ・エレーラ(元WBAスーパーライト級暫定王者)から2度のダウンを奪い、ベテランのエレーラを立ったまま失神させるなどしてそのパワーを世界に知らしめ、2019年8月には世界経験者のオロスコを倒し連続KO勝利を飾りWBAウェルター級ゴールド王座獲得!2019年12月にはKO負けがないベテランのソロモンにTKO勝利、全勝全KO記録を15に伸ばした。
GBPデラホーヤ氏は「彼は両手にダイナマイトを持っている」とコメントしている。
オルティスjrは今後ウェルター級戦線のトップに食い込む可能性のある選手、期待!!
おなじGBPプロモーションにウェルター級の王者やトップ選手がいないのが難しいところですが。
ライアン・ガルシア7月4日NG?なぜ
ESPNステイーブ・キム氏の記事によると、DAZNとゴールデンボーイがコロナの影響の為、全体の予算を考え、限られた予算で戦うことを依頼してきた、ライアンをメインにして、ライアン・ガルシアの助言役ルペ・バレンシアは、「限られた予算の中で、早く戻ってくる気はなかった。というのが私たちの意見でした」
ライアン・ガルシア陣営はこの状況に不快感を示している。情報筋によると、ガルシアは最低契約額の2倍となる50万ドル前後のギャラを要求していたとのこと。
昨年9月、ゴールデンボーイとライアン・ガルシアは苦い公の場で揉めていた。それはすぐに解決され、両当事者は、これまでの見通しによって両側から歓迎された5年間の契約に合意した。
しかし今、彼らは再び衝突している。
バレンシアは「最高で最も有利な契約を結んだが、彼らは限られた予算で運営するように求めてきた。彼らが通常よりも少ない予算で戻ってくることを望んでいただけなんだ。我々はそれをしないことにしただけだ。」とコメントした。
ライアン・ガルシアは7月か8月に戦いたいと思っているが、DAZNと通常の予算がいつになるかに、かかっているとのこと。
試合を待つのは理解できますね。リスクを取り短い選手生活。
ファンは待つしかないですね。DAZNの試合早く始まってほしいですね!
期待を込めて貼っておきます。
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