2018年12月16日 (日) アメリカで開催されるWBA世界スーパーミドル級タイトルマッチ王者のロッキー・フィールディング (イギリス)対、挑戦者カネロ・アルバレス(メキシコ)のアンダーカード情報をお届けします。S.Fe級世界ランカーのライアン・ガルシア、IBF世界S.fe級王者テビン・ファーマー、ミドル級世界ランカーのデイビッド・レミュー、ノックアウトアーティストのバージル・オルティスJr、ラモント・ローチ等
ロッキーvsカネロの試合情報はこちらから↓
◯目次
1 12月16日ロッキーvsカネロの豪華アンダーカード情報
1.1 S.Fe級プロスペクトのライアン・ガルシア
1.1.1 ライアン・ガルシアのコメント
1.2 オリンピック金メダリストのテイラー
1.3 ファーマーIBF世界S.Fe級王座の2度目の防衛戦
1.4 【中止】S.L級世界ランカーのバージル・オルティスJr
1.4.1 リングマガジン記事バージル・オルティスJr
1.4.2 バージル・オルティスJrのハイライト動画
1.5 元WBO世界S.W級王者サダム・アリ
1.6 【中止】元世界王者レミュー世界前哨戦
1.7 スーパーフェザー級WBO世界5位ラモント・ローチ
1.8 アンダーカードの試合がDAZNで視聴可能
12月16日ロッキーvsカネロの豪華アンダーカード情報
12月16日ロッキーvsカネロのアンダーカード情報をご紹介。S.Fe級世界ランカーのライアン・ガルシア、金メダリストのテイラー、テビン・ファーマー、デイビッド・レミュー、バージル・オルティス Jr、ラモント・ローチ等
S.Fe級プロスペクトのライアン・ガルシア、カネロのトレーナーを迎えての一戦
vs
ブラリオ・ロドリゲス(ドミニカ共和国)
19勝17KO3敗
スーパーフェザー級世界ランキングWBA5位・WBO4位。
ゴールデンボーイプロモーションズ(GBP)一押し選手よくGBPのSNSに登場する。
アマチュア戦績215戦(15敗)。
新しいリードトレーナーとしてカネロのトレーナー 「エディ・レイノソ」を迎えはじめての試合になる。
ライアン・ガルシアのコメント
【エディ・レイノソ】トレーナーとのトレーニング後の効果は出ていますか?
「10ラウンドの戦い全体をどのように扱うかについて間違いなく改善しました。私は10倍改善したような気がする」
今回の試合について
「私は、ただ、改善したかをみんなに示したいです」
来年5月の世界戦の可能性について
「私は見当もつかないけれども、私は毎日を熱心に練習している。」
badlefthook.comより
なんと来年5月の世界戦の可能性があると、ライアン・ガルシアがランクインしているWBAは、スーパー王者がガーボンタ・デービス、レギュラー王者はアルベルト・マチャド、WBO王者は伊藤雅雪。さあどうなるか!
オリンピック金メダリストのテイラー
王者:ケイティー・テイラー
vs
エヴァ・ヴァールストローム
ファーマーIBF世界S.Fe級王座の2度目の防衛戦
vs
挑戦者:フランシスコ・フォンセカ(コスタリカ)
初防衛戦では5ラウンドKO勝ちを収めている。
【中止】S.L級世界ランカーのバージル・オルティスJr
※視力矯正の影響で試合の許可が降りなかった【中止】
2ヶ月前に無敗のバージル・オルティスJrが視力矯正を受けたため、地元アスレチック委員会がVergil Ortiz Jrの戦闘を許可していないと報告 https://t.co/Zp1cO0Z3VH https://t.co/gR66ci0CIl
— ボクシングアート@WBSS-Lovers (@apa_Box) 2018年12月15日
vs
オマール・ティエンダ(メキシコ)
19勝12KO5敗、30歳。
スーパーライト級世界WBO13位。
リングマガジン記事バージル・オルティスJr
2016年銀メダリストのシャクラム・ギヤソフ(ウズベキスタン)や、トップランクのプロスペクトのジョスエ・バルガス(アメリカ)などとキャンプを行っており、充実した練習を行っている。
また記事では「ノックアウトアーティスト」この試合でノックアウト・ストリーを展開すると。
オルティスJrは、3月に21歳になり、2019年の終わりまでに彼の最初の世界タイトルに挑戦したいと考えている。
オルティスJrコメント
「私とモーリス・フッカー(WBOスーパーライト級王者)との戦いが、ボクシングファンとダラスのファンに素晴らしい試合になるだろう。」
リングマガジン記事より
バージル・オルティスJrのハイライト動画
元WBO世界S.W級王者サダム・アリ
vs
マウリシオ・エレーラ
【中止】元世界王者レミュー世界前哨戦
※レミューが脱水症状で体重をクリアできなかった為【中止】
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デイビッド・レミュー
vs
元WBAインターナショナルミドル級王者
チューリーノ・ジョンソン
元IBF世界ミドル級王者。
現在4団体世界ランキング入(WBO・WBA1位、WBC3位・IBF5位)。
WBO・WBA1位の為、指名挑戦者として今後、王座挑戦の可能性が高い。
前回の試合で、世界ランカーのゲイリー・オサリヴァンを1ラウンドKO勝利を収めており好調を維持してる。
チューリーノ・ジョンソン(バハマ)32歳、20勝14KO2敗。
スーパーフェザー級WBO世界5位ラモント・ローチ
ラモント・ローチ(アメリカ)
17勝7KO1分・23歳
vs
アルベルト・メルカド(プエルトリコ)
15勝3KO1敗1分・30歳
スーパーフェザー級WBO世界5位。
試合結果はこちら↓
アンダーカードの試合がDAZNで視聴可能
12月16日ロッキーvsカネロの試合が日本ではDAZNが独占生中継します。上記で紹介したアンダーカードの試合も午前8時から生放送されます。一ヶ月初月無料なので是非登録して視聴をおすすめします。(1ヶ月以内に解約すれば確実に無料です。)
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目次リンク
試合結果はこちら↓
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