【結果・速報】井岡一翔vsロドリゲスjr

　2021年9月1日大田区総合体育館で無観客で開催されるWBO世界Sフライ級タイトル戦、王者 井岡一翔vs挑戦者同級2位フランシスコ・ロドリゲス（メキシコ）の試合結果・内容・勝敗をライブでお届けします。

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【結果・速報】井岡一翔vsロドリゲスjr

【選手情報】ロドリゲスJRの簡単プロフィール

フランシスコ・ロドリゲスJR（メキシコ）
戦績：34勝24KO4敗1分※階級上げた2016年2月から無敗で15連勝中（11ko）。
身長：163cm
リーチ：165cm
スタイル：オーソドックス
年齢：28歳

2014年3月にWBO世界ミニマム級王座を獲得。
2014年8月にはIBF世界同級王者・高山勝成を下して2団体統一王者
高山選手にはサイズを生かしてスタミナ勝ちした模様です。
ミニマムからSフライ級まで階級アップはどんな状態か？
※階級上げた2016年2月から無敗で15連勝中（11ko）。

【試合内容】井岡一翔vsロドリゲスjr

21：14　入場中
21：21　試合スタート

1ラウンド

序盤、ロドリゲスが細かい連打、浅くヒット。
中盤、ロドリゲスが前に出て攻める。
終盤、井岡一翔がジャブアッパーボディの連打。
手数でロドリゲス優位。
井岡は様子見。

2ラウンド

序盤、ロドリゲスが逆ワンツーがヒット。井岡がボディから上にフック。
中盤、井岡の左ボディがクリーンヒット。ロドリゲスが前にでる。クリンチ増える。
終盤、ロドリゲスが接近して連打。
五分の展開。

3ラウンド

ロドリゲスが手数で前に出る。
終盤、ロドリゲスがスイッチ。
ロドリゲス優位のラウンド。

4ラウンド

序盤、ボディの相打ち。井岡のボディが効いた様子。
中盤、ロドリゲスが大きなフック。下がるロドリゲス。
終盤、中間距離で打ち合いに井岡がカウンター狙う。ロドリゲスの右がクリーンヒット。
五分の展開。

5ラウンド

序盤、ロドリゲスが前にでてフック系。
中盤、クリンチが増える。
ロドリゲスが鼻血。
終盤、ロドリゲスがフックをヒット。井岡はカウンター。
ロドリゲスの接近戦でフックがヒット。
ロドリゲスの優位なラウンド。

6ラウンド

ロドリゲスの逆ワンツーがヒット。
井岡がジャブからフック。
終盤、井岡のジャブの連打。
ややロドリゲス

7ラウンド

井岡がボディ中心に連打。
中盤、井岡のカウンター左フック。
ロドリゲスが連打出前に。井岡がカウンターでアッパー。
井岡が優位のラウンド。

8ラウンド

井岡が前にでる展開。ロドリゲスは疲れたか休んでいるか。
前半、井岡が手数で攻める。
終盤、ロドリゲスが連打。井岡がカウンター。
五分の展開。

9ラウンド

中盤、接近戦で打ち合いに、互いに被弾。
ややロドリゲス優位

10ラウンド

序盤からロドリゲスが猛攻撃。
中盤、ロドリゲスの打ち終わりに井岡が的確にヒット。
終盤、接近戦が続く、互いにヒット
やや井岡が優位。

11ラウンド

井岡が下がりながら的確にヒット。

12ラウンド

ロドリゲスが手数で前に。
井岡がカウンターで対応。

【試合結果・勝敗】井岡一翔vsロドリゲスjr

　2021年9月1日大田区総合体育館で無観客で開催されたWBO世界Sフライ級タイトル戦、王者 井岡一翔vs挑戦者同級2位フランシスコ・ロドリゲスの試合結果・勝敗は、井岡一翔が3-0（116-112×3）で防衛に成功。

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