NHKを見て『井上尚弥』は天才じゃない、努力で出来たモンスターと再認識!
11月12日NHKで放送された「プロフェッショナル仕事の流儀」。7日WBSSトーナメントバンタム級で優勝したIBF・WBAスーパー世界バンタム級王者の井上尚弥(大橋)選手が5階級制覇王者ドネア(フィリピン)を破るまでの10ヶ月間を密着取材したドキュメンタリーを見て、感じたこと。
井上尚弥もただの人間、不調にもなる。努力でできたモンスター、天才じゃない。
「プロフェッショナル仕事の流儀」で、井上尚弥も試合前に不調になり不安になっていた。それに試行錯誤して打ち勝ってきたんですね。
また気になった長谷川レジェンドや、大橋会長のコメントをご紹介。
世界3階級制覇王者『長谷川穂積』
ボクサーバランスが大切、普通70%で打つ(100%打ってバランスなど大降りになるから)が、練習スパーでも試合も100%で打つことができるのが井上。
一番強いのはジャブが強い、ノーモーション、タイミングが上手い。人間60秒ずっと集中するのは難しい、気を抜いた0.1秒の隙きをつくのがすごい。
大橋会長
子供の頃のデビュー戦で中学生を圧倒。
「小学生で基礎がよくできている。慎吾という職人が作り上げた怪物」
井上尚弥の流儀
「自分の極めた、決めた道で、その力を見せる。力だけを見せる。ボクシングだけでファンを引き寄せる」
本日もご覧頂きありがとうございました。そして井上さん、激闘直後のインタビュー、本当にありがとうございました!
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— プロフェッショナル仕事の流儀 (@nhk_proff) November 12, 2019
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