2020年11月8日アメリカ・フロリダで開催されるWBCライト級タイトルマッチ、王者デビン・ハニーvs元世界王者ユリオルキス・ガンボアの試合結果・内容・勝敗をライブでお届けします。
【勝敗予想】テビン・ハニーvsガンボア
- テビン・ハニー『勝利』 (67%, 82 Votes)
- ガンボア『勝利』 (33%, 40 Votes)
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無敗のハニー、激戦のライト級にはロペス、ライアン、デービス、と若く人気のある選手が多い、目立つ試合をしないと現状人気がそれほどでもないハニーはビックマッチすら行えない可能性がある。ガンボアをいい形で勝つ必要がある。
ガンボアは2019年12月29日にWBAライト級王座決定戦でデービスと対戦し、3度ダウンを奪われ12ラウンドTKO負け。
【結果・ライブ速報】WBCライト級王者デビン・ハニーvsガンボア
【試合内容】デビン・ハニーvsガンボア
1ラウンド
やはりサイズが小さいガンボア。
前半、互いに慎重ジャブから。
後半、ハニーがジャブからジリジリ前に。
ハニーはボディジャブを多用。最後ハニーが右ストレート。
クリーン人とはなかったが手数で後半攻めたハニーのラウンド。
ガンボアも調子良さそうです。
2ラウンド
前半、リーチがあるハニーのジャブでペースを掴む。
後半、ハニーがジャブで前に。
ハニーのラウンド。
ガンボアほとんど被弾はないが、ハニーの長いジャブで中に入れない。
3ラウンド
序盤、ガンボアが前にプレス右ストレート。
中盤、ハニーが下がりながらフックをヒットさせ前にでる。
終盤、ハニーが前に、ガンボア右を合わせる。ハニーがプレスかける。
ややハニー
4ラウンド
中盤、中間距離の打ち合いでハニーがフックをヒットさせる。
終盤、ハニーがガンボアの前に出てきたところボディをヒット。
ハニー距離を制圧してますね。
5ラウンド
前半、ガンボアが前に、ハニーがジャブからストレート連打。
後半、ガンボアがボディからフック。ハニーがジャブで距離を取る。
ハニーの優位。
6ラウンド
ガンボアが前に出て攻めるが、ハニーがさばいて的確にヒットを当て、ややハニー、ガンボアに付ける人もいそう。
7ラウンド
ハニーが的確にパンチをヒットさせる。
8ラウンド
ハニーがワンツーをヒットさせる。
しかしガンボアそれほど効いていないか?まだダメージ蓄積には至らなそう。
9・10ラウンド
ハニーが的確にパンチをヒットさせる。
しかし倒せるほどパンチを当ててない。
11ラウンド
クリンチが増える。
ハニーが的確にパンチをヒットさせる。しかしハニーも無理をしない。まだまだガンボアも元気。
ガンボア減点。たぶんクリンチに関するもの
12ラウンド
序盤から打ち合いに、ハニーのパンチがよく当たる。
ガンボアはクリンチで逃れる。
試合は判定に。
【試合結果・勝敗】デビン・ハニーvsガンボア
2020年11月8日アメリカで開催されたWBCライト級タイトルマッチ、王者デビン・ハニーvs元世界王者ユリオルキス・ガンボアの試合結果・勝敗は、デビン・ハニーが序盤からリーチの長いパンチでペースを掴み、3-0(18-109 | 120-107 | 120-107)判定勝利を収めた。
もう一歩アピールが欲しかったですが、安定して強い。
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