【結果】亀海喜寛vsソトカラス
パート2亀海喜寛vsソトカラス
9月10日ロマゴンvsクアドラスの同じカードに、元日本S・ライト級、元OPBFウェルター級チャンピオンの亀海喜寛(帝拳)が米カリフォルニア州イングルウッドのザ・フォーラムでヘスス・ソト・カラス(メキシコ)と対戦した結果をお届けする。
パート1亀海喜寛vsソトカラス
亀海は2016年4月15日、米ロサンゼルスのベラスコ・シアターで世界挑戦経験のあるソト・カラスと対戦し、激しい打撃戦を演じた末に、三者三様のドローに終わった。引き分けだったものの試合内容が現地で評判を呼び、ダイレクトリマッチが組まれた形だ。
初戦と同じ激闘の消耗戦となり、パンチの的確性で亀海が上回っているよう、8ラウンド半分が過ぎで亀海が左右フックがヒットするとソトカラスが膝から崩れ落ちるようにダウン。何とか立ち上がるソトカラスでしたが疲労とダメージの色を明らかにしインターバルに、ソトカラス陣営はインターバルで棄権を申し出ました。
結果 亀海がソト・カラスに8ラウンド終了後棄権によるTKO勝利。
亀海選手が繰り出したパンチ数[529]ヒットしたパンチ[239]ヒット率55%!
亀海のKOシーン
亀海ハイライト動画
これでもっと大きな試合が組まれる事を願います。
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