画像引用:HBOboxing
軽量級の注目のビッグマッチ
軽量級の注目のビッグマッチ。パウンド・フォー・パウンド・ナンバーワン、WBC世界フライ級王者ローマン“チョコラティート”ゴンサレス(ニカラグア)が9月10日、米カリフォルニア州イングルウッドのザ・フォーラムで、WBC世界S・フライ級王者カルロス“プリンシペ”クアドラス(メキシコ)に挑戦した試合の結果をお届けする。
大方の予想通りの展開
大方の予想通りの展開、ロマゴン追いかけクアドラスがさばく展開、クアドラスはフットワークを使い続けサウスポーにスイッチ使い連打、ロマゴンも常に前進し手数を出し続ける。
結果 ロマゴンの3-0判定勝ち、四階級制覇達成しました。
117-111,116-112, 115-113
チャンピオンのカルロス・クアドラスがローマン・ゴンサレスに12回判定負け、王座交代となりました。ロマゴンは46戦全勝38KOとし、同王座7度目の防衛に失敗したクアドラスは35勝27KO1敗1分と初黒星を喫しています。
パンチ数のデータ、ロマゴンvsクアドラス
ロマゴンが繰り出したパンチ数[985]ヒットしたパンチ[323]ヒット率33%。
クアドラスが繰り出したパンチ数[893]ヒットしたパンチ[258]ヒット率29%。
ハイライト動画
この採点には賛否両論があるようですが、どっちが勝ってもおかしくない試合でした。素晴らしい試合でした。
この試合はWBCですよね、WBCはふつう、公開採点を提示するのに、どうしてしなかったのでしょう?
ちょっと疑問の残る判定でしたね。とちゅうで判定が提示されていれば、クアドラスの戦い方も変わったと思います。
クアドラスとしてはBoxした、ボクシングとしては勝ったと考えて当然の試合内容でした。
完璧にロマゴン負けてましたよね
日本では、井上との対戦があるかも知れないので、疑惑を騒がない方向ですけど、あれでロマゴンの勝ちなんてボクシングのリアルが失わらる
衰退してしまう
公開採点が何故かされなかった所を見ても、初めからロマゴンの勝ちが決まっていたのでは?
パンチ数量る正確性も怪しい、仮に正確だとしても、中盤からのロマゴンの弱々しい軽いパンチが触っている程度、クアドラスのパンチの方が正確で、強く、ダメージを与えていました
試合後の両者の顔や疲労を見ても明らか
クアドラスが可哀想でした
井上とやる前に再戦するべき
アメリカなどでは公開採点を採用しない場合がほとんどです!