WBSS(ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ)シーズン2スーパーライト級トーナメント参加選手のキリル・レリクのご紹介です。
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キリル・レリク(ベラルーシ)WBSS2スーパーライト級参加選手
基本情報 キリル・レリク
名前:キリル・レリク(Kiryl Relikh)
愛称:マッド・ビー(凶暴な蜂)
身長:175.5cm
リーチ:171cm
誕生日:1989年11月26日(28歳)
国籍:ベラルーシ
レジデンス:ベラルーシ→アメリカ
スタンス:オーソドックス
アマチュア歴 キリル・レリク
アマチュア歴:300勝15敗
12歳で元ボクサーの父の影響でグボクシングを始める。
アマチュア時代は五輪の代表候補選手。
2008年ヨーロッパアマチュアボクシング選手権にフェザー級(57kg)で出場。
プロ獲得王座 キリル・レリク
獲得王座:
WBAインターコンチネンタルスーパーライト級タイトル
現WBA世界スーパーライト級タイトル
戦歴 キリル・レリク
戦歴:25戦23勝19KO2敗
2011年にプロに転向。
アメリカで2試合、イギリスで3試合、モンテカルロで1試合、日本で1試合、ブルガリアで2試合、自国ベラルーシで16試合。
2敗はリッキーバンズ地元判定で負け(明らかに勝ち)、バルテレミーの際どい判定負け(勝利でもいい内容)、バルテレミーとは再戦して判定勝ち、この試合はWBA世界スーパライト級王座決定戦となっており王座獲得。
2018年10月7日に横浜アリーナでWBSS2一回戦で初防衛戦で、元IBF世界スーパーライト級王者トロヤノフスキーと対戦し判定勝ちを収めている。
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