WBO世界スーパーフライ級王者の井上尚弥選手は、米国デビューの興行が決まった。エストラーダ、クアドラス、ロマゴンも同興行出場。スーパーフライ級のトップ選手が5人も出場する凄い興行となる。
そんな井上尚弥選手に散っていった対戦相手のその後を調べてみました。
◯井上尚弥が倒した男たち、その後2。
日付 | 対戦相手 | 対井上 | その後 |
2017年5月21日 | リカルド・ロドリゲス | 3R TKO | その後なし |
2016年12月30日 | 河野公平 | 6R TKO | 7月23日に再起戦、10月7日にWBO世界スーパーフライ級1位のレックス・ツォー(中国)と対戦予定。 |
2016年9月4日 | ペッバーンボーン・ゴーキャットジム | 10R KO | 1敗。元WBC世界スーパーフライ級王者カルロス・クアドラスとノンタイトル10回戦を行い判定負け。7月28日に19勝12KO1分無敗のホセ・マルティネスと対戦予定。 |
2016年5月8日 | デビッド・カルモナ | 判定3-0 | 1敗。元WBC世界スーパーフライ級王者カルロス・クアドラスとノンタイトル10回戦を行い判定負け。7月28日に19勝12KO1分無敗のホセ・マルティネスと対戦予定。 |
2015年12月29日 | ワーリト・パレナス | 2RKO | その後、試合なし |
2014年12月30日 | オマール・ナルバエス | 2RKO | 3勝。2016年6月11日、IBFラテンタイトルバンタム級で獲得。エマニュエル・ロドリゲスとIBF世界バンタム級挑戦者決定戦を行うはずだったが延期となった。 |
2014年9月5日 | サマートレック・ゴーキャットジム | 11RTKO | 15勝1敗、1敗は元IBF世界ライトフライ級王者八重樫東に王座挑戦して12RTKO負け。 |
2014年4月6日 | アドリアン・エルナンデス | 6RTKO | 1勝2敗。 |
2013年12月6日 | ヘルソン・マンシオ | 5RTKO | 2敗。 |
2013年8月25日 | 田口良一(ワタナベ) | 判定3-0 | 現WBA世界ライトフライ級王者5度防衛中,7月23日に同級1位のロベルト・バレラと対戦予定。 |
2013年4月16日 | 佐野友樹 | 10RTKO | 1引。引退、松田ボクシングジム所属のトレーナー。 |
2013年1月5日 | ガオプラチャン・チュワタナ | 1RKO | その後、試合なし |
2012年10月2日 | クリソン・オマヤオ | 4RKO | 6勝9敗3引 |
2017-07-04
河野公平選手はレックス・ツォー(中国)と対戦予定なんですね。結構楽しみな試合です。
これからの井上尚弥選手に期待ですね!!
河野公平選手どうなったんですかね?