日本時間2019年6月16日(日曜)にラトビア・リガで開催されたWBSS2クルーザー級準決勝、ユニエル・ドルティコスvsアンドリュー・タビティの試合結果・内容・勝敗をお届けします。
ドルティコス10ラウンドTKO【結果・速報】ユニエル・ドルティコスvsアンドリュー・タビティ WBSS2クルーザー級準決勝 2019年6月16日
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【試合内容】ユニエル・ドルティコスvsアンドリュー・タビティ
WBSS二回目の参戦、去年WBSSクルーザー級1回戦でムラト・ガシエフに12ラウンドTKO負け。
身長191cm
リーチ203cm
オーソドックス
身長185cm
リーチ194cm
オーソドックス
1ラウンド
ドルティコスが前進、タビティが下がりながら応戦の展開。
落ち着いた様子見の展開の中、スピードのあるパンチでタビティがややリード。
2ラウンド
40秒過ぎタビティがロープに引っかかりコケる。
ドルティコスがプレスを強める。タビティのフットワークで空転。タビティはリングが滑るのかやや集中出来ていない様子。
手数でドルティコス。
3ラウンド
1分30秒すぎタビティの連打から右ストがヒット、やはりタビティにパワーはないスタイル的にも。ドルティコスはタビティのスピードについていけてない、フットワークもパンチスピードも。
タビティ優位なラウンド。
5ラウンド
ドルティコスが前進、タビティが下がりながら応戦の展開。
ドルティコスのプレスで常にロープ際のタビティ。パンチはもらっていない、見栄えが良くない。 ポイントにどう影響するか。
ドルティコスが手数、ボディ、優位なラウンド。
ドルティコスのトランクスがずれ上がっていて気になってしまいます。
6ラウンド
バッティングでドルティコスが左まぶたをカット。
タビティが注意をうける?
ドルティコスが手数で優位なラウンド。タビティは手数が少なすぎる・・・ココまでプレスが強い選手と戦うのが初めてなのか
7ラウンド
ドルティコスが手数で優位なラウンド。
8ラウンド
タビティがやたらクリンチ。ドルティコスがボディにパンチを集めで優位なラウンド。
9ラウンド
タビティが手数少し増えるが、ドルティコスのジャブ、ボディにパンチを集めドルティコスが優位なラウンドに。
10ラウンド
中盤、右の同時打ちでドルティコス右が先にクリーンヒットし、タビティがダウン、立てそうにない、カウントアウトで試合が終了。
【試合結果・勝敗】ユニエル・ドルティコスvsアンドリュー・タビティ
6月16日にラトビア・リガで開催されたWBSS2クルーザー級準決勝、ユニエル・ドルティコスvsアンドリュー・タビティ試合結果・勝敗は、ドルティコスが前進プレスで全体的にペースを掴み、10ラウンド右の同時打ちでドルティコス右が先にクリーンヒットし、タビティがダウンしカウントアウトで試合が終了。
ユニエル・ドルティコスが10ラウンドKO勝利しWBSS2クルーザー級決勝に駒を進めた。
ドルティコスは、現在、同会場で行われているメインイベントのWBSS2クルーザー級準決勝『マイリス・ブリエディスvsクシシュトフ・グウォヴァツキ』の勝者と対戦する。ブリエディスが3ラウンドKO勝ちを収め、WBSS2クルーザー級決勝は
ユニエル・ドルティコスvsマイリス・ブリエディスで行われる。
10ラウンドにドルティコスの右が炸裂!