第2シードのWBA世界同級王者井上尚弥(25=大橋)は、1回戦で元WBAスーパー王者で同級4位フアン・カルロス・パヤノ(34=ドミニカ共和国)と対戦することが決まった。開催日と会場は未発表。
井上尚弥の対戦相手情報パヤノ
名前: ファン・カルロス・パヤノ(Juan Carlos Payano)
国籍:ドミニカ共和国
生年月日:1984年4月12日 (34才)
スタンス: サウスポー
身長:165cm
リーチ:164cm
獲得タイトル:元WBA世界バンタム級スーパー王者
戦歴:20勝9KO1敗
2014年9月26日当時WBA世界バンタム級スーパー王者アンセルモ・モレノと対戦し、2回にバッティングでパヤノが左目上を深くカットしてしまい、その傷が原因で7回開始前にドクターストップがかかり6回3-0(59-55、2者が58-56)の負傷判定勝ちを収め悲願の王座獲得に成功した。
1敗は初防衛戦で勝利したルーシー・ウォーレンと再戦し0-2の判定負け。その後3連勝中、2018年3月23日に行った試合は、フィリピンの無敗ホープ、マイク・プラニア(フィリピン)14勝8KO無敗と対戦、3回右でダウンしたが、その後盛り返し3-0判定勝ちを収めている。
その他:
2004年アテネ五輪ボクシング同国フライ級代表
動画:2017年8月22日 アレクシス・サンティアゴ戦
バンタム級シーズン2組み合わせ決定
バーネットvsドネア
第1シード
WBAスーパー王者:ライアン・バーネット(英国)
vs
元世界5階級制覇王者:ノニト・ドネア(フィリピン)
井上尚弥vsパヤノ
第2シード
WBA正規王者:井上尚弥(日本・大橋)
vs
元WBA世界バンタム級スーパー王者:ファン・カルロス・パヤノ(ドミニカ)
テテvsアロイヤン
第3シード
WBO王者:ゾラニ・テテ(南アフリカ)
vs
オリンピアンでアマ歴268勝12敗:ミーシャ・アロイヤン(ロシア)
ロドリゲスvsモロニー
第4シード
IBF王者:エマニュエル・ロドリゲス(プエルトリコ)
vs
世界ランカー:ジェイソン・モロニー(オーストラリア)
WBSSバンタム級トーナメント表
この表を見る限り、1回戦 WBSSバンタム
「バーネットvsドネア」
「◯井上尚弥vsパヤノ」
「◯テテvsアロイヤン」
「ロドリゲスvsモロニー」
準決勝 WBSSバンタム
「バーネットvsドネアの勝者」vs「テテvsアロイヤンの勝者」
「井上尚弥vsパヤノの勝者」vs「ロドリゲスvsモロニーの勝者」
決勝 WBSSバンタム
【「バーネットvsドネアの勝者」vs「テテvsアロイヤンの勝者」】
vs
【「井上尚弥vsパヤノの勝者」vs「ロドリゲスvsモロニーの勝者」】
スーパーライト級シーズン2組み合わせ決定
プログレイスvsフラナガン
WBC暫定王者:レジス・プログレイス(米)
vs
元WBOライト級王者:テリー・フラナガン(英)
レリvsトロヤノフスキー
WBA王者:キリル・レリ(ベラルーシ)
vs
元IBF王者:エドゥアルド・トロヤノフスキー(ロシア)
テイラーvsマーティン
WBC世界ランカー:ジョシュ・テイラー(英)
vs
WBC世界ランカー:ライアン・マーティン(米)
バランチェクvsジギ
IBF世界ランカー:イバン・バランチェク(ロシア)
vs
IBF世界ランカー:アントニー・ジギ(スウェーデン)
目次リンク
井上尚弥選手が言っていた残念なこと、というのは
バーネット選手が参加しないかもしれないということでした。
(報道がありました)
でも参加して一番強敵のドネア選手を選択しました。
バーネット選手、参加ありがとうございます。
ドネア選手との対戦勝利祈っています。
バーネット選手ほんと参加してくれて嬉しいです。ドネア選手がバンタム級でどのくらいのパフォーマンス出せるか謎です楽しみでもあります。もしかしたらドネア選手はバンタムが一番適した階級かもと思ったり。
井上尚弥選手とパヤノ選手の勝者は
ドネア選手とバーネット選手の勝者と
2回戦で当たると、あるサイトで見ました。
本当でしょうか?
この公式の画像を見る限り
「バーネットvsドネアの勝者」vs「テテvsアロイヤンの勝者」
「井上尚弥vsパヤノの勝者」vs「ロドリゲスvsモロニーの勝者」
になるのが濃厚だと思われます。線が引かれていないのでなんとも・・・
box is art 様
ご回答ありがとうございます。