『タイソン・フューリー』がトップランクと複数年契約!【ワイルダー戦は?】

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 ヘビー級元世界王者タイソン・フューリーがトップランクと複数年契約したことが明らかとなった。WBCヘビー級王者ワイルダーとの再戦はどうなるのか?


『タイソン・フューリー』がトップランクと複数年契約!【ワイルダー戦は?】

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 以前からプロモーションしているフランク・ウォーレン率いるクィーンズ・ベリーと、ボブ・アラム率いるトップランクとの共同プロモーションとなる。 タイソン・フューリーは、複数年契約で、米国で1年に最低2回の試合が行われる契約とのこと。


タイソン・フューリーのコメント

フューリーコメント
「フランクとクイーンズベリーのプロモーションがアメリカでの戦いを促進するためにトップランクと提携したことを嬉しく思います、ESPN(アメリカ)とBT Sport(イギリス)が私の後ろにあり、世界で最大のスポーツプラットフォームとリンクし、世界で最高のヘビー級の試合を観せます!」

WBCヘビー級王者ワイルダーとの再戦はどうなるのか?

判定は1-1(115-111 |112-114 | 113-113 )でドロー|デオンテイ・ワイルダーvsタイソン・フューリー
ボクシングシーンでは、WBCヘビー級王者ワイルダーとの再戦が【危険にさらされている】と書かれている。トップランクは最近ブルガリアのクブラット・プレフ(26勝13KO1敗)と契約している。次の試合でワイルダーと戦わなければクブラット・プレフが一番合理的な相手になる。その他にはアメリカのドミニク・ブレイゼール(20勝18KO1敗)が候補だという


 ワイルダーとフューリーの最初の試合は、8ラウンドまではややフューリーのペースで進み、9・12ラウンドにワイルダーがフューリーからダウンを奪い、結果として疑問を投げかける引き分けとなり、30万を超えるペイパービューを発生させ話題となっただけに、ワイルダーvsフューリー2に期待したい。

ダウンが2度【結果】デオンテイ・ワイルダーvsタイソン・フューリー WBC世界ヘビー級タイトルマッチ

ダウンが2度【結果・動画】デオンテイ・ワイルダーvsタイソン・フューリー2018年12月1日 WBC世界ヘビー級タイトルマッチ

2018年12月2日

※1:【Lemino井上尚弥vsグッドマン】本作品の配信情報は2024年10月31日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはLeminoのホームページもしくはアプリをご確認ください。

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