【結果・動画】『KO快勝』チャーロ兄vsホーガン、『悲劇の結果』ユーバンクJr.vsコロボフ 2019年12月8日


【結果・動画】『KO快勝』チャーロ兄vsホーガン、『悲劇の結果』ユーバンクJr.vsコロボフ 2019年12月8日

【結果】『KO快勝』チャーロ兄vsホーガン


2019年12月8日WBC世界ミドル級正規タイトルマッチ
ジャーメル・チャーロ(兄)vsホーガン

結果:ジャーメル・チャーロが4ラウンドと7ラウンドにダウンを奪い2試合ぶりのKO勝利を収めた。

ホーガンは前戦でWBOスーパーウェルター級でムンギアに挑戦し善戦するが判定負け(ホーガン掛かっていたというメディアもいた)173cmサイズが小さいが変則的な動きでやりづらい相手だった。低い姿勢でパンチを放ち入りカウンターをもらわない。しかしチャーロの左フック左アッパーがとても良かった。


 PBCにミドル級選手が不足していますが同興行でWBAミドル級暫定王座を獲得したユーバンクJrが候補の一人と思われる。他団体王者はDAZNにIBFゴロフキン、WBOアンドラーデ。トップランクにWBA正規王者村田諒太!

【フィニッシュ動画】『KO快勝』チャーロ兄vsホーガン

【結果】『悲劇の結果』ユーバンクJr.vsコロボフ


2019年12月8日村田諒太の格下王座のWBA世界ミドル級暫定王座決定戦
クリス・ユーバンクJr(イギリス)vsマット・コロボフ(アメリカ)

結果:2ラウンドにコロボフが自身で左ストレートを放ったときに肩を負傷し、試合続行できなくなり、クリス・ユーバンクJrがTKO勝利となりWBA世界ミドル級暫定王座を獲得。


ユーバンクJrは現スーパーミドル級王者サンダースとWBSS決勝まで行った元世界王者グローブスに判定負け、サンダースとはかなりの僅差判定だった。身体能力も高く今後期待できる選手です。

【肩負傷の動画】ユーバンクJr.vsコロボフ

左ストレートを放ったときに負傷した模様


※1:【Lemino井上尚弥vsグッドマン】本作品の配信情報は2024年10月31日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはLeminoのホームページもしくはアプリをご確認ください。

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