モスクワで12月3日(現地時間)行われたIBF世界スーパーライト級タイトルマッチはショッキングな結末になった。3度目の防衛戦を迎えた王者エドゥアルド・トロヤノフスキー(ロシア)が、挑戦者WBO4位ジュリアス・インドンゴ(ナミビア)に初回わずか40秒でKO負けし無冠になった。
IBF国際ボクシング連盟は、トロヤノフスキーがインドンゴで即時の再試合をするのを許可する意向だが、トロヤノフスキー陣営はまだ再戦の要請をしていないとのこと。
トロヤノフスキーのプロモーターアンドレイによると、再試合をしてほしいが、トロヤノフスキーはもう36歳、第二の人生に影響がでないように引退の可能性も考えないといけないと、インタビューに答えました。なお試合後トロヤノフスキーは引退は考えていないと記者に話している。
個人的にはインドンゴvsリピネッツ、その後リピネッツvsトロヤノフスキーが見たいです。
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