ドネアのファンが試合後、心臓停止。ドネア「勝ったのは自分」。

ドネアのファンが試合後、心臓停止

フィリピンのメディアABS-CBNによると、11月5日（現地時間）アメリカ,ネバダ州,ラスベガス,トーマス&マック・センターで行われたWBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ、王者・ノニト・ドネア（フィリピン）対ジェシー・マグダレノ（アメリカ）の試合を観ていたフィリピンのドネアファンが、リングアナウンサーがドネアの判定負けの判決を読み上げあげた後、心臓停止になった。フィリピンの元警察警部62歳男性、妻によると、もともと高血圧症で医者に通っていたそうです。
このタイプの悲劇の発生は、フィリピンで数回起こったことがありパッキャオの試合でも起こったそうです。
boxingsceneより

こんなことあるんですね。

番狂わせ！マグダレノが判定で新王者　ドネア「勝ったのは自分」

ジャッジは３者ともにマグダレノを支持。スコアカードは１１８―１１０が１人、１１６―１１２が２人だったが、スポーツ専門局のＥＳＰＮは１１５―１１３でドネアを支持。また、リングサイドの多くの記者が引き分けとしていた。
新王者となったマグダレノの戦績はこれで２４戦全勝１７ＫＯ。「チャンピオンになれて最高だ」と試合後に喜びを爆発させた。一方、２度目の防衛に失敗したドネアは４１戦３７勝（２４ＫＯ）４敗。「勝ったのは自分。試合の後半はこちらが主導権を握っていた」と判定に不満を漏らしていた。
sponichi.co.jpより

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