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アメリカのプロモータートップランク社のボブ・アラムが、ボクシング情報サイトBoxingtalk.comによると、ロマチェンコの次戦は4月28日になる可能性が高いと話したことが判明した。
現WBO世界スーパーフェザー級王者ワシル・ロマチェンコは、2017年12月9日マディソン・スクエア・ガーデンでWBA世界スーパーバンタム級スーパー王者でWBO世界スーパーフェザー級1位のギレルモ・リゴンドウと対戦し、リゴンドウの6回終了時棄権によりWBO世界スーパーフェザー級王座の4度目の防衛に成功したばかり。
ボクシング情報サイトboxingnews24によると、ロマチェンコの父親は、スーパーライト級で6階級制覇王者パッキャオと戦う事を、ロマチェンコが2階級アップする事を懸念して戦いを断った。4月に可能性がある選手は、ロマチェンコの1敗した相手のオルランド・サリド(37歳・メキシコ・44勝31KO14敗4分)を上げている。boxingnews24.com
オルランド・サリドは、2017年12月9日、アメリカ合衆国ネバダ州ラスベガスでミゲル・ローマンとスーパーフェザー級10回戦を行い、9回1分43秒TKO負けを喫した。試合後、サリドは現役引退を表明した。しかし、2017年12月13日、上述のローマン戦後の引退表明を撤回した。スーパーフェザー級かライト級での再起を目指すとのこと。wikipedia
1月30日追記
5月12日ロマチェンコ対リナレスの交渉が行われていることが判明。
boxingscene.comより
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