ESPNより5月村田諒太vsカネロの試合は消滅、秋に復活する可能性があると報道された。
5月村田諒太vsカネロの試合はなくなり、秋に復活する
世界4階級制覇王者カネロと、日本の村田諒太との5月の戦いの交渉は終わりました。
ある情報源は、会談を「クレーターあり」と呼んだ。正確な理由は明らかにされていないが、多くの人が行われると言われていたカネロvs村田諒太の戦いは、秋に復活する可能性があると、ある情報筋は述べた。
海外での戦いに興味を持っていると言ったカネロは、まだ5月頃戦う予定で、おそらく5月2日にラスベガスで無敗のスーパーミドル級世界タイトル保持者であるカラム・スミスとビリー・ジョー・サンダースの可能性が高い。カネロはWBAスーパーミドル級の正規王座を保持している。
情報:ESPNボクシングライター『ダン・ラフェエル』氏
クレーターありということはなにか、村田陣営から大きな外せない要望がついたのと考えることができます。秋なら可能性がある。
時期的なものなのか?
村田諒太はやはり次戦は、再戦のオプションを持っているロブ・ブラントとの3戦目の可能性が高いと思われる。
村田諒太にまだまだビックマッチの可能性とDAZN
村田諒太が、勝ち続ければまだまだビックマッチのチャンスがある?
カネロが所属するプロモーション会社ゴールデンボーイはDAZNと契約をしており、DAZN(インターネット動画配信サービス)は、2018年新規参入してきた8年で1000億円(マッチルームプロモーションに対して)を投じる予定だという、しかし現状アメリカDAZNの加入者の伸びがイマイチだという、アメリカDAZNのメインコンテンツはボクシング、DAZN関連の選手にミドル級やスーパーミドル級の選手が多い、
・ミドル級とスーパーミドル級の世界王者カネロ(DAZNと2018年から5年間11試合約最低410億契約)
5月に試合予定、カラム・スミスorサンダース?
・IBFミドル級王者ゴロフキン(DAZN2019年から3年間で約100億契約)
4月に4月11日(現地時間)無敗カミル・シェルメタ(ポーランド)と対戦予定※未発表
・WBOミドル級王者デメトリアス・アンドラーデ(2020年1月から4試合延長契約)
1/31に試合を行い9ラウンドTKO勝利
カラム・スミスorサンダースはそれほどアメリカで知名度がないと言われているアンドラーデも。村田諒太がアメリカで知名度を上げていけば、今後ビックマッチの可能性が高まると思われます。順調に防衛していくだけでもミドル級王座の価値は高いのでチャンスはあるかと!
下記の動画でDAZNボクシングビジネスについてわかりやすく解説されています。またA-SIGN.BOXING.COMのYouTube動画は面白いので注目です。
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