2018年リングマガジン※1のオブザイヤー・年間優秀賞が発表され、井上尚弥はKO賞、そして井上尚弥の親父【井上真吾】が名だたるトレーナーの中のひとりに選出された。名だたるトレーナー気になりませんか?ノミネートされたトレーナーと受賞者、功績をご紹介。
※1(ボクシング界では最も権威ある雑誌・WEBメディア)
井上尚弥の親父【井上真吾】がノミネート【2018年リングマガジンの「トレーナー賞」オブザイヤー】
リングマガジンの2018年【トレーナー】オブ・ザ・イヤーの受賞トレーナーとノミネートトレーナーを紹介。
- 1.1 【優秀選手賞】ファイター・オブ・ザ・イヤー2018
- 1.2 【KO賞】ノックアウト・オブ・ザ・イヤー2018
- 1.3 カムバック・オブ・ザ・イヤー2018
【受賞者】パパチェンコakaアナトリア・ロマチェンコ(ワシル・ロマチェンコの親父)
アナトリア・ロマチェンコakaパパチェンコは息子のワシル・ロマチェンコを育てだだけでなく、 現世界クルーザー級統一王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)とWBC世界ライトヘビー級王者オレクサンドル・グウォジク(ウクライナ)のサポートをしてきた。また指導したオレクサンドル・ウシク(ウクライナ)は2018年リングマガジン最優秀選手ファイターに選ばれた。ノミネートトレーナー一覧
リングマガジンの2018年【トレーナー】オブ・ザ・イヤーのノミネートトレーナーを紹介。
ロベルト・ガルシア(マイキー・ガルシア)
エディ・レイノソ(カネロ・アルバレス)
ベン・デイヴィソン(タイソン・フューリー)
井上尚弥の親父▶井上真吾
ロベルト・ガルシア
実弟のマイキー・ガルシア(アメリカ)のトレーナー「ロベルト・ガルシア」。
マイキー・ガルシア(アメリカ)は、2018年3月10日、IBF世界スーパーライト級王者のセルゲイ・リピネッツと対戦し、12回3-0(116-111、117-110×2)の判定勝ちを収め4階級制覇を達成。さらに2018年7月28日IBF世界ライト級王者のロバート・イースター・ジュニアと対戦し、12回3-0(116-111、117-110、118-109)の判定勝ちを収めWBC王座の初防衛に成功、IBF王座も獲得し2団体統一王者となった。また2019年マイキー・ガルシアは2階級上のるIBF世界ウェルター級王者エロール・スペンスjrと対戦することが決まっている。
エディ・レイノソ
カネロ・アルバレス(メキシコ)のトレーナー、カネロは、2018年9月ゴロフキンとの再戦で勝利、2018年12月スーパーミドル級王座を獲得し3階級制覇を達成した。
またフェザー級王者オスカル・バルデス、スーパーフェザー級プロスペクトのライアンガルシアも指導している。
ベン・デイヴィソン
タイソン・フューリーのトレーナー。
タイソン・フューリーは、2018年12月1日(現地時間)アメリカ,カリフォルニア州ロサンゼルスのステープルズ・センターで開催されたWBC世界ヘビー級タイトルマッチ王者デオンテイ・ワイルダーと対戦し、ドローとなった。一部の大手メディアやボクシング著名人は、タイソン・フューリーが勝利していたという声があった。
井上尚弥の親父:井上真吾
井上尚弥のトレーナー親父の井上真吾。
息子の井上尚弥と井上拓真、井上尚弥はWBAバンタム級王者になり、WBSS準決勝進出、2018年バンタム級2試合で182秒しかたたっかっていない。井上拓真は2018年末ペッチ(サラパット)に判定勝利を収め、WBC世界バンタム級暫定王座を獲得し日本人2組目の兄弟世界王者が誕生した。
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井上パパはアマ経験(2戦?)しかないのに何故すぐれたトレーナーになることが出来たのでしょうか?
私がボクシングのなんたらかを彼に教え込みました
それを忠実に実行していることが見て取れます
本当によくやっていますね