最近のボクシングニュース12月17日~12月20日をご紹介。
要注目ニュースは【比嘉大吾が来年2月13日試合決定!】
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【比嘉大吾が2020年2月13日試合決定!】最近のボクシングニュース12月17日~12月20日

TOKYO, JAPAN – OCTOBER 22: Daigo Higa (R) of Japan celebrates his win over Thomas Masson of France during their WBC flyweight title bout at Ryogoku Kokugikan on October 22, 2017 in Tokyo, Japan. (Photo by Takashi Aoyama/Getty Images)
元WBC世界フライ級王者の比嘉大吾が来年2月13日後楽園ホールで試合決定したことが発表された。対戦相手は未定。試合は契約体重119ポンド(スーパーバンタム級)の8回戦とのこと。
比嘉大吾は、2018年4月の防衛戦の前日計量で900グラムの体重超過により、王座を剥奪、試合では9回TKO負け。計量失格により、JBCからライセンスの無期限停止処分が下された。本人も公の場からは姿を消していたが、最近はSNS等で練習を公開しており、復帰が待ち望まれていた。
12/21ジェイコブスvsチャベスjrの前日計量!チャベスjrはオーバー

ジェイコブス=167.8 lbs
チャベスjr=172.7 lbs
※リミット168lbs
チャベスjrが計量オーバーしたが、罰則金100万ドル支払って契約体重を変更して試合が行われることとなった。チャベスjrのファイトマネーは300万ドル。
この試合は日本DAZNで22日に11時から独占ライブ配信される。セミファイナルにはWBCフライ級王座決定戦マルチネスvs比嘉に勝利したロサレスがセットされている。
? @DanielJacobsTKO (167.8 lbs)
? @Jcchavez115 (172.7 lbs)Who wins Friday night? ?? pic.twitter.com/uvN0qH1Be2
— DAZN USA (@DAZN_USA) December 19, 2019
2月9日元世界王者ブルック、IBF挑戦者決定戦ガラハドvsマレロ

2020年2月9日(日本時間)にイギリス・シェフィールドで、元IBF世界ウェルター級王者ケル・ブルックが、マーク・デルーカ(アメリカ)24勝(13KO)1敗と対戦する事が正式発表。またIBF世界フェザー級挑戦者決定戦、同級7位キッド・ガラハド(ドーハ、イギリス)vs同級8位クラウディオ・マレロ(ドミニカ)が決まった。
この試合は日本DAZNで配信される可能性が高いです。
村田諒太vsバトラー(カナダ)の予備検診
23日に行われる #WBA世界ミドル級タイトルマッチ を前に王者 #村田諒太(#帝拳)と挑戦者 #スティーブン・バトラー(カナダ)の予備検診が行われた。両者とも問題なし。村田は「状態は良いし、自信を持ってリングに上がりたい」。バトラーも「体調は万全で、減量も順調です」 pic.twitter.com/oWHaQgJerZ
— 村田諒太公認サイトI'm Ready (@murataboxing) December 20, 2019
【勝敗予想】村田諒太vsスティーブン・バトラー
- 村田諒太『勝利』 (75%, 378 Votes)
- スティーブン・バトラー『勝利』 (25%, 129 Votes)
Total Voters: 507

IBF世界ライトヘビー級王者ベテルビエフがIBF1位メンと交渉中!

IBF・WBC世界ライトヘビー級王者アルツール・ベテルビエフ(ロシア)が、IBF1位ファンロン・メン(中国)と交渉中で中国開催になる可能性があることが報道された。
情報:boxingscene.com
アルツール・ベテルビエフ(ロシア)は、2019年10月19日に当時WBC同級王者の無敗グウォジクと対戦し、ベテルビエフが10ラウンドTKO勝利を収めIBF・WBC統一王者となった。
IBF1位ファンロン・メン(中国)は、16勝10KO無敗1無効、2019年6月にアダム ディーンズ(独)とIBFインターコンチネンタルマッチを行い3-0判定勝ちを収め、2019年10月にアメリカでTKO勝利、IBF1位となった。
来年2月30日DAZNマイキーvsジェシー・バルガス

来年2/30(日本時間)DAZN興行マイキーの対戦相手が発表された、4階級制覇王者ブローナーと引き分けた世界2階級制覇王者ジェシー・バルガスと対戦することが発表された。
世界4階級制覇王者のマイキーは、2019年3月に5階級制覇王者を目指しIBF世界ウェルター級王者のエロール・スペンス・ジュニアと対戦するが、3-0判定負けを喫し初黒星を喫した。今回ウェルター級で2戦目となり、スペンス戦でみせたタフネスと、2戦目でパワーや技術がウェルター級に適応した状態であれば、期待できる。
2階級制覇王者ジェシー・バルガスは、2016年3月にサダム・アリとWBOウェルター級王座決定戦で王座獲得、2016年11月アジアの英雄パッキャオに判定負け王座陥落、その後2勝2分け、2018年4月には4階級制覇王者ブローナーと引き分けている実力者である。
【結果】12/17辰吉寿以輝 4ラウンドTKO勝利!
https://twitter.com/apa_box/status/1206890546855202816
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