7月16日試合結果。ワイルダー、フラナガン、ベルチェル

BIRMINGHAM, AL - JULY 16: Chris Arreola (L) fights WBC World Heavyweight Champion Deontay Wilder (R) in a title bout at Legacy Arena at the BJCC on July 16, 2016 in Birmingham, Alabama. (Photo by David A. Smith/Getty Images)

(Photo by David A. Smith/Getty Images)

7月16日試合結果。ワイルダー、フラナガン(現地時間)

目次リスト
◯結果、リゴンドー試合
◯結果、ワイルダーV4戦
◯結果、WBO世界ライト級タイトルマッチ
◯結果、その他試合

 

 

◯結果、リゴンドー試合

詳細はこちら

【結果】キレキレのリゴンドー!ギレルモ・リゴンドーvsジェームス・ディケンズ 2016年7月16日

 

◯結果、ワイルダーV4戦

2016年7月21日WBC世界ヘビー級タイトルマッチ、アメリカ,バーミングハム,バートゥ・アリーナ
デオンテイ・ワイルダーvsクリス・アレオーラ
ワイルダー
4回にダウンを奪うなど有利に進めて十分に痛めつけ、8回終了時アレオーラのセコンドがアレオーラの出血のひどさを見てレフェリーに試合をやめると宣言し棄権によるTKO勝ち。wikiより
デオンテイ・ワイルダーの8ラウンドRTD勝ち

動画デオンテイ・ワイルダーvsクリス・アレオーラ

 

◯結果、WBO世界ライト級タイトルマッチ

2016年7月16日WBO世界ライト級タイトルマッチ@イギリス,カーディフのアイス・アリーナ
テリー・フラナガン(英) vsムゾンケ・ファナ(南ア)

テリー・フラナガンの大差判定勝ち
Phil Edwards 120-106, Ferenc Budai 120-106, Fernando Laguna 120-106

動画テリー・フラナガンvsファナ

 

◯その他試合

WBA世界スーパーミドル級タイトルマッチ
s.mジオバニ・デ・カルロス(伊) vsタイロン・ゼウゲ(独)
引き分け
114-114 114-114 114-115

 

WBO暫定スーパーフェザー級タイトルマッチ
s.feゲル・ベルチェル(メキシコ)vsチョラターン・オー・プリャピンヨー(タイ)
ゲル・ベルチェルの4ラウンドKO勝ち

ゲル・ベルチェルはロマチェンコ戦を希望している

 

イギリスのプロスペクト無敗対決
s.wリアム・ウィリアムズvsギャリー・コーコラン
リアム・ウィリアムズの11ラウンドTKO勝ち

 

金メダリスト「フェリックス・ディアス」
フェリックス・ディアスvsサミー・バスケス
フェリックス・ディアス判定勝ち
Irwin Deutsch 95-94, Karen Holderfield 96-93, Ron Moon 95-94

 

BOXING BEAT(ボクシングビート) (2016年08月号) VIVA! BOX MEXICANO (世界を震撼させたVIVA!メキシカン・ボクシング-その究極の強打と至高の技術-)
ジョー小泉氏(国際マッチメーカー)の書評 熱血漢ヒサ古川氏の快著である。職を捨て国を出てメキシコに渡った男が追求したのは、ボクシング王国のコブシの秘伝だった。 その神髄の一端がこの熱い著作に開示されている。 本書は近代メキシコ・ボクシング技術史であり、クーヨ・エルナンデス、ヘスース・リベロなど技の開拓者の伝記でもある。 ジョー・メデル、ミゲル・カント、ルーベン・オリバレス、カルロス・サラテ、フアン・マヌエル・マルケスと続くテクニックの進化が枝葉末節にわたり語られる。 メキシコ崇拝の本かというとそうではなく、「メキシカン攻略マニュアル」まで付いていて、大いに参考になる。今後、「シントゥーラ(体の振り)」、「ボラード」などは日本のボクシング界でも技術用語として広まるのではないか。 これは古川氏という特異な人生を歩む男にしか書けないメキシカン・ボクシングの解体新書だ。労作に拍手を送る。
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