【速報】はじめの一歩興行!渡部大介vs草野慎悟、和氣慎吾vs川島翔平

【速報】はじめの一歩興行!渡部大介vs草野慎悟、和氣慎吾vs川島翔平

 2020年8月22日後楽園ホールで開催されているはじめの一歩30周年記念DANGAN興行、フェザー級トーナメント決勝 渡部大介(ワタナベ)vs草野慎悟(三迫)、セミの和氣慎吾(FLARE山上)vs川島翔平(真正)の試合結果の速報をお届けします。


・ちなみにフェザー級トーナメント決勝の勝者ははじめの一歩の漫画に登場できる!!!
・和氣慎吾vs川島翔平の試合は互いに前の試合KO負け、かなりの好カード!

この試合はボクシングレイズでライブ配信中

【速報】はじめの一歩興行!渡部大介vs草野慎悟、和氣慎吾vs川島翔平

和氣慎吾vs川島翔平


 和氣慎吾は、現WBOアジアパシフィック・スーパーバンタム級王者ジュンリエル・ラモナル(フィリピン)にまさかの3回TKO負け。
 川島翔平は、昨年12月のOPBF王座戦で王者の勅使河原 弘晶に5ラウンドKO負け。

1ラウンド
和氣が足を使いながらジャブから速い左ストレート。
川島はジャブ、いきなりの左フックや右のオーバーハンド。
前半が和氣で後半が川島、やや川島が優位。
川島の左フックのタイミングがいい。


2ラウンド
序盤、和氣カウンターのフックで川島がダウン。立ち上がり続行。
川島はそこまで効いていなそう右ストレートを返す。
ダウン奪った和氣が優位。

3ラウンド
序盤、和氣が左ストレートでダウンを奪う(2度目)。川島は立ち上がり続行。足が引っかかった様子?
和氣がカウンターで左ストレートをヒットさせる。
川島も右を返すが和氣ペース。

4ラウンド
川島が右のオーバーハンド叩き込むが和氣はしっかりガード。
中盤、和氣のジャブからボディがクリーンヒット。川島の右ストレートもクリーンヒット。
終盤、和氣がカウンターでダウン奪う(3度目)。立ち上がり続行。

5ラウンド
川島選手まだまだ動ける様子。
互いにボディストレート。
五分の展開

ポイント的には3度目ダウン奪った和氣選手がリード。川島選手倒さないと勝てないポイントかな
6ラウンド
和氣選手が左ストレートカウンターで4度目のダウンを奪い、レフリーが手をふり試合終了。


結果
和氣選手が4度ダウンを奪い6ラウンドTKO勝利!
和氣選手が4度ダウンを奪い6ラウンドKO勝利!


渡部大介vs草野慎悟


1ラウンド
渡部が前に出て右ストレート。
下がりながら草野選手が左ストレートを狙う。
互いにヒットを当て五分の展開。


2ラウンド
序盤から打ち合いに、渡部が前に出て右ストレート、応戦して草野がフックと左ストレートを当てる。
後半、草野の左ストレートやボディストレートが印象的。
最後に渡部が接近してフックを打ち込む。
草野が優位。


3ラウンド
序盤、打ち合いの中で草野の左フックがヒット。
中盤、草野の渡部打ち終わりの返しがヒット。
終盤、渡部のいきなりの右がヒット。
ヒット率は草野選手。
4ラウンド
中盤から打ち合いに渡部の右ストレート、草野は連打で倍返す。パワーパンチは渡部。

5ラウンド
草野が連打で積極的に攻め、渡部はうち終わりカウンターを狙う。
終盤、渡部がダウンを奪う。草野立上り試合続行。打ち合いに。


6ラウンド
序盤から接近して打ち合いが続く、互いに手数止まらず。
中盤いったん離れるが、また打ち合いに。
クリーンヒットは渡部がいいパンチを当てている印象。


7ラウンド
このラウンドは遠い距離でストレートの返し合い。
最後は接近して壮絶な打ち合いに
やや渡部選手が優位か?

8ラウンド
序盤から打ち合いに、渡部が低い姿勢でフックの連打。
草野も左ストレート中心に連打を返す。
前に出る渡部がやや優位に見える。試合は判定に

結果
勝者は、一度ダウンを奪った渡部大介(ワタナベ)が判定勝利!

2 件のコメント

  • 当日は最高の席で観覧することが出来ました!
    記事を読み激闘を思い出し目頭が熱くなりました!

    • コメありがとうございます。最高の試合でした!現地で見たかったです!

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