記者予想は驚きの【結果・速報】カルロス・クアドラスvsジェシー・ロドリゲス

記者予想は驚きの【結果・速報】カルロス・クアドラスvsジェシー・ロドリゲス

 2022年2月6日アメリカ・アリゾナで開催されるWBC世界スーパーフライ級王座決定戦、元世界王者カルロス・クアドラス(メキシコ)vs22歳無敗ジェシー・ロドリゲス(アメリカ)の試合結果・内容・勝敗をライブでお届けします。


 シーサケットが病気?コロナ?で欠場。アンダーに出場予定だったライトフライ級世界ランカーのジェシー・ロドリゲスが大抜擢。フライ級で試合予定だった。1階級上の王座決定戦に出場するという・・・かなりの自信。王座決定戦に違う階級でもいいのという疑問も・・

 14人の海外記者予想は、13-1でジェシー・ロドリゲスが勝利すると予想されてます。nyfights.com記事より(https://nyfights.com/worldwide/nyf-super-fly-prediction-panel-carlos-cuadras-vs-jesse-rodriguez/)

ジェシー・ロドリゲス、22歳戦績14勝10KO無敗、現WBAスーパーフライ級王者ジョシュア・フランコの弟。帝拳ジムが共同プロモートしている選手。

ジェシー・ロドリゲスはフライ級で試合予定だった。22歳戦績14勝10KO無敗、現WBAスーパーフライ級王者ジョシュア・フランコの弟。帝拳ジムが共同プロモートしている選手。

 元WBC世界スーパーフライ級王者カルロス・クアドラス、2020年10月にエストラーダに11回TKO負けして以来の試合。クアドラスも帝拳ジムプロモート。


【結果・速報】カルロス・クアドラスvsジェシー・ロドリゲス

【試合内容】カルロス・クアドラスvsジェシー・ロドリゲス

この試合は日本DAZNダゾーン(動画配信サービス)でライブ配信されています。初月無料!※2月21日まで

13:06:入場!
13:11 スタート!

1ラウンド
ロドリゲスがサウスポー。サイズ差はそこまで感じないが、クアドラスが分厚い。
互いに遠い距離から
クアドラスはワンツーからボディ。
ロドリゲスはジャブからスピードあるワンツー。
最後ロドリゲスのストレートが一斗
五分の展開 ややロドリゲスか


2ラウンド
序盤、クアドラスが上から下にボディ攻撃。
中盤、クアドラス接近してフックにアッパー。ロドリゲスもストレート連打。
終盤、クアドラスはボディ。ロドリゲスは左ストレート。距離が縮まっている。
互いに手数多いが、クアドラスがやや優位かな
3ラウンド
序盤、ロドリゲスが立ち位置変えてアッパーがクリーンヒットでクアドラスがダウン。クアドラス立ち上がり続行。ロドリゲス前に出てまとめに行くがクアドラスが返す。ロドリゲスのローブローでストップする場面も。
ロドリゲスがダウンを奪い優位に
立ち位置変える動き(サイドに)はロマチェンコの様な感じです。


4ラウンド
ロドリゲスがじりじり前に。ジャブからボディ、左ストレート。
クアドラスもジャブからストレートを返すが後退していく。
ロドリゲスのローブローに注意。
最後、立ち位置変える動き(サイドに)でフックをクリーンヒット
5ラウンド
ロドリゲスが前に出る展開、クアドラスも下がりながら応戦。
互いに中間距離から接近戦で連打の応酬。
このラウンドは下がりながらでも手数でてたクアドラスがやや優位。

6ラウンド
序盤、クアドラスが前に。
中盤、多彩な連打でロドリゲスが前に。
終盤、ロドリゲスがパワージャブから、左ストレートで前に。
ロドリゲスが優位。
ロドリゲスはオーバーペースにも見える。
7ラウンド
互いに暇なく連打の応酬
終盤、クアドラスの左アッパーがクリーンヒット。


8ラウンド
ロドリゲスが左ストレート、クアドラスがアッパー、フック。
ロドリゲスのストレートが印象的。
9ラウンド
50秒すぎロドリゲスの左アッパーがクリーンヒット。
終盤、ロドリゲスのサイドに動きアッパーがクリーンヒット。
クアドラスも連打を返す。
手数多い素晴らしい試合。
ロドリゲス優位

10ラウンド
30秒過ぎクアドラスのカウンター右がヒット。
互いに連打の応酬。
ロドリゲスのジャブがヒット。
クアドラスはボディがいい。
五分の展開


11ラウンド
序盤クアドラスがジャブからストレートにボディ。
終盤クアドラスが前に出て連打。
クアドラス優位のラウンド

全体ポイントはロドリゲスが優位か
12ラウンド
クアドラスがジリジリ前に出て連打連打。
クアドラス優位のラウンド
試合は判定に

【試合結果・勝敗】カルロス・クアドラスvsジェシー・ロドリゲス

 2022年2月6日アメリカ・アリゾナで開催されたWBC世界スーパーフライ級王座決定戦、元世界王者カルロス・クアドラス(メキシコ)vs22歳無敗ジェシー・ロドリゲス(アメリカ)の試合結果・勝敗は、一度ダウンを奪ったジェシー・ロドリゲスが3-0(117-110, 117-110, 115-112)は判定勝利で王座獲得。

この試合は日本DAZNダゾーン(動画配信サービス)でライブ配信されています。初月無料!※2月21日まで

【ダウン動画】カルロス・クアドラスvsジェシー・ロドリゲス

3Rロドリゲスのアッパーでクアドラスがダウン

この試合は日本DAZNダゾーン(動画配信サービス)でライブ配信されています。初月無料!※2月21日まで

※1:【Lemino井上尚弥vsグッドマン】本作品の配信情報は2024年10月31日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはLeminoのホームページもしくはアプリをご確認ください。

2 件のコメント

  • 試合見てたけど、3Rのダウンの後からはロドリゲスがポイントを獲ってた印象。途中、ロドリゲスが余裕の表れか足を止めてクアドラスの得意な正面での接近戦にロドリゲスが付き合った印象です。そこでクアドラスの方がポイントを獲ってたので、また足を使って距離を取り、右回りを混ぜてロドリゲスがポイントを奪ったと思いました。
    ロマゴン・シーサケ・エストラーダ・クアドラス、この4人のリーグ戦にイライラしてたので、一角が負けて、本当に良かったです

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