2022年2月27日(日本時間)アメリカ・ラスベガスで開催されるWBA世界スーパーフェザー級挑戦者決定戦、1位クリス・コルバートvs無敗ヘクター・ルイス・ガルシアの試合結果・内容・勝敗をライブでお届けします。
セミセミで井岡のライバルのアンカハスが判定負け。詳細は下記からどうぞ
WBA世界スーパーフェザー級王者ロジャー・グティエレスはコロナで撤退。
代打のヘクター・ルイス・ガルシア、ドミニカ共和国中心で活動17戦14勝10KO3NC無敗、アメリカで今回が3試合目。3試合がノーコンテンストという謎の選手。
【結果・速報】Sフェザー1位クリス・コルバートvs無敗ガルシア
目次リンク
【試合内容】クリス・コルバートvs無敗ガルシア
セミセミで井岡のライバルのアンカハスが判定負け。詳細は下記からどうぞ
14:33 入場済み
1ラウンド
ガルシアはサウスポー。サイズは少しガルシアが大きい。
前半、ジャブの差し合い、ガルシアのプレッシャーが強い。
後半、距離が遠い。ガルシアが前にジャブからボディ。
コルバートは様子見。
ガルシア優位なラウンド
2ラウンド
前半、コルバートはガードを固めて前に接近戦。ガルシアはジャブやフックで手数多い。コルバート手数少ない。
後半、前半同様の流れ、ガルシアがフックにボディで攻め立てる。コルバートもボディから上にフックがクリーンヒット。
全体的にはガルシア、大きなヒットはコルバート
コルバート手数が出ないガルシアは結構パワーあるのかもしれません
3ラウンド
序盤いきなり連打で先手コルバート
やはりジリジリ前にガルシア、ジャブからボディ。
中盤から中間距離で打ち合い増える。
コルバートのスピードあるパンチがヒット多くなる。
最後ガルシアが左フックをヒット。
4ラウンド
中盤まで、ガルシアが前に出てフックからボディ連打。コルバートは下がってディフェンシブ。ヒットはない。
終盤、コルバートがボディを返す。しかしガルシアが前に出て連打。
コルバートはロープを背負う時間増える。
ガルシア優位だがコルバート被弾は少ない
5ラウンド
ガルシアが前に出てストレート。コルバート下がりながらカウンター。
コルバートのカウンターのヒット率が高い、ヒット率は低いがガルシアは手数でロープに追い込む。
悩むラウンド
6ラウンド
終始ガルシアが手数で前にコルバートは下がるだけでカウンターも出ない。
ガルシア優位
7ラウンド
前半、コルバートが下がりながらジャブ、ワンツー、フック。
中盤ガルシアのストレートがクリーンヒットでコルバートが尻もちダウン。
ガルシアがまとめに行く連打連打。なんとか凌いだコルバート
ガルシアがダウン奪い優位に
序盤、ガルシア前に出てストレート連打。ガルシア全然疲れてないのか前のラウンド倒しに行って結構な消耗かと
中盤から終盤、ガルシアがフックにストレート手数が止まらない。コルバートはしっかりガードからたまに返す程度。
ガルシア優位
9ラウンド
ガルシアが手数で攻め立て、コルバートがガード固めて、たまに返す。
ガルシアが優位
10ラウンド
序盤コルバートが体で押し返したり下が、ガルシアが手数で攻め立てガルシアペースに
ガルシア素晴らしい手数!!!!
11ラウンド
コルバートはフットワークを使って逃げ回るだけ
ガルシア優位。
もう流れは変わらなそう
コルバートは倒すしかないが、そんな気はなさそう
12ラウンド
11と同じ展開、試合は判定に
【試合結果・勝敗】クリス・コルバートvs無敗ガルシア
2022年2月27日アメリカ・ラスベガスで開催されたWBA世界スーパーフェザー級挑戦者決定戦、1位クリス・コルバートvs無敗ヘクター・ルイス・ガルシアの試合結果・勝敗は、序盤から手数でペースを掴んだガルシアが1度ダウンを奪い、3-0(118-109×2、119-108)判定勝利を収めた。PBCイチオシ選手コルバートに勝利したガルシアは大金星!!
きっちりチャンスがまわってくるかガルシア!今後に期待!
各スーパーフェザー級王者の動向
IBF王者:尾川堅一
3月末、日本で初防衛戦を組むと去年報道があったが、それ以降情報がない。村田vsゴロフキンのアンダーの可能性が高いかな?ゴロフキンもマッチルームプロモーションでDAZNで尾川選手も帝拳と共同プロモーションでマッチルームDAZN。
WBA王者:ロジャー・グティエレス
今日コルバートと対戦予定だったがコロナで撤退、今日の勝者と戦う可能性大。
WBO王者:シャクール・スティーブンソン
WBC王者バルデスと日本時間5月1日に統一戦が決まってる
WBC王者:オスカル・バルデス
WBO王者スティーブンソンと日本時間5月1日に統一戦が決まってる
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