4度ダウン死闘【結果・速報】堤聖也vs穴口一輝


【結果・速報】堤聖也vs穴口一輝

日本バンタム級タイトル戦・モンスタートーナメント決勝戦10回戦、王者 堤聖也vs穴口一輝の試合結果・内容・勝敗をライブでお届けします。試合はleminoで独占無料生配信!

2023年12月26日日本・東京都の有明アリーナで開催されるSバンタム級世界4団体統一戦のセミファイナルで開催される。
 

【結果・速報】井上尚弥vsタパレス

【結果・速報】井上尚弥vsタパレス 12月26日

2023年12月26日

1ラウンド
両者サウスポー。
前半、堤聖也が細かく動き先手。
穴口はジャブからワンツー。
堤聖也がジャブをヒットさせる。
後半、穴口が打ち終わりにボディからフック。堤聖也が連打。
五分五分の展開。
レベルの高い攻防!!!
2ラウンド
序盤、堤聖也が距離を詰める。中に入るタイミングで穴口がストレートを浅くヒット。
中盤、穴口がストレートをクリーンヒット。堤フック連打。
終盤、堤がうち終わりフックをヒット。
やや穴口優位か、ストレートが見栄えがいい。


3ラウンド
堤が序盤から前に出て距離をつめる、穴口がストレート連打で距離を維持。堤が眉カットで出血。
アナウンスあり→眉カットはパンチによるもの。
穴口が足を使い遠い距離で戦う。穴口、余裕が見られる。
穴口が優位なラウンド。
4ラウンド
堤が接近戦に持ち込む場面が増えるが、穴口が冷静に対処。
中盤から堤の前進、フック連打が止まらない、穴口はストレートで返す。
最後、堤が連打にフックでダウンを奪う。穴口は立ち上がり続行。
堤がダウンを奪いこのラウンド優位に。
5ラウンド
序盤から堤が接近戦で打ち合い、穴口も応戦、下がらない。
やや穴口の的中率がいい。
なんと最後まで接近戦が続く!!!
堤は横に動きボディからフック。
終盤クリーンヒットの応酬に
やや穴口のパンチの見栄えがいいが五分五分

5ラウンドまで公式採点
47-47
47-46×2穴口
6ラウンド
穴口が距離を取りアウトボクシング、堤が前に出る展開に。
堤がスイッチしながらフック連打。
堤ドクターチェック、試合続行。
五分五分の展開。


7ラウンド
穴口が距離を取りアウトボクシング、堤が前に出る展開に。
堤が50秒過ぎ堤がダウンを奪う。フックで。
穴口立ち上がる。堤が接近戦で連打が止まらない。
穴口のストレートがヒット。
打たれ強い堤。それでも連打が止まらない堤。
最後盛り返す穴口。
堤が2度めのダウンを奪い7ラウンド優位に
8ラウンド
穴口が距離を取りアウトボクシング、堤が前に出る展開に。
やや穴口が疲れ見える。
堤は接近してボディ連打から上にフック、手数止まらない。
穴口中に入るタイミングでストレート連打。
五分五分の展開・・・難しい・・・
9ラウンド
序盤、堤のアッパーからフックの波状攻撃が印象的。
中盤、穴口ぐらつき堤が連打で3度目ダウン奪う。立ち上がり続行。
堤選手ゾンビスタミナ!一体何回ラッシュしてるの????
穴口も返し打ち合いが続く・・・・
堤がダウンを奪い堤が優位ラウンド
10ラウンド
序盤、穴口が足使わずガード固めストレート連打。堤が出入り足。堤はボディからフック。
中盤も同様。やや穴口のパンチのヒット率が高い。
終盤、堤がフックで前に出る。そして堤が4度目のダウンを奪う!!!穴口立ち上がり試合終了。試合は判定に


【結果】堤聖也vs穴口一輝


試合結果は、4度ダウンを奪った日本王者の堤聖也が3-0(94-92×2、95-91)判定勝利を収め、日本王座を4度防衛に成功してモンスタートーナメント優勝を果たした。(1000万円獲得)公式の途中採点では穴口選手が2-0でリードしていた。最後まで両者手数落とさず打ち合いで素晴らしい試合でした!!

【結果・速報】井上尚弥vsタパレス

【結果・速報】井上尚弥vsタパレス 12月26日

2023年12月26日


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