最近のボクシングニュース9月27日~10月2日をご紹介。
要注目ニュースは【オスカル・バルデスS.Fe級デビュー戦12月1日!】
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- 【オスカル・バルデスS.Fe級デビュー戦12月1日!】最近のボクシングニュースス9月27日~10月2日
【オスカル・バルデスS.Fe級デビュー戦12月1日!】最近のボクシングニュースス9月27日~10月2日
オスカル・バルデスS.Fe級デビュー戦12月1日!
王座返上した前WBO世界フェザー級王者オスカル・バルデス(メキシコ)が12月1日(現地11/30)スーパーフェザー級デビューすることが報道された。対戦相手はベテランでタフな世界挑戦経験者アンドレス・グティエレス(メキシコ)。 また同興行には、元世界2階級制覇王者カール・フランプトン元世界王者ドグボエと対戦予定だったがドグボエが撤退し対戦相手を探しているとのこと。
フランプトンは、8月10日エマニュエル・ドミンゲスとのリングに戻る予定だったが、ホテルで大きな飾り倒れ、衝撃で左手を骨折して試合を欠場した。
カネロが避けるカラム・スミスが11月24日に防衛戦!
11月24日(現地23日)WBA世界スーパーミドル級スーパー王座タイトル戦、王者カラム・スミスvs暫定王者ジョン・ライダーがイングランド・リバプールのエコー・アリーナで開催することが正式決定した。
この試合は日本DAZNで配信する可能性があります。こちらのページで配信有無を更新しています。
【10/1試合結果】京口紘人 vs 久田哲也
井上尚弥の正規王座決定戦『リゴンドーvsソリス12月7日(8日)』!!
元世界王者のリボリオ・ソリス(ベネズエラ)のツイッターから、12月7日(日本8日)に、元世界王者ギレルモ・リゴンドー(キューバ)とWBAバンタム級正規王者決定戦を行うことが明らかとなった。まだ正式発表はされていない。井上尚弥と同じ団体WBAの正規王座を争うこととなる。
『勝敗予想』リゴンドーvsソリス
- リゴンドー勝利 (91%, 597 Votes)
- ソリス勝利 (9%, 56 Votes)
Total Voters: 653
プロ選手 ジム移籍自由に 新ルール義務づけへ
JBC=日本ボクシングコミッションは、国内のプロボクシングの選手が一定の期間を過ぎれば、ジムを自由に移籍できるようにしようと、選手が契約の更新拒否の意思表示ができることなどを盛り込んだ「統一契約書」を作成し、来月1日以降、ジムと選… https://t.co/zM1uFtE95X
— NHKスポーツ (@nhk_sports) September 29, 2019
11月30日WBAウェルター級レギュラー王座決定戦【1位ベスプーチンvs2位ブタエフ】
WBAウェルター級レギュラー王座決定戦、WBAウェルター級1位アレクサンデル・ベスプーチン(ロシア)13戦全勝9KO 対、同級2位ラジャブ・ブタエフ(ロシア)プロ12戦全勝9KOアマチュア戦績392勝8敗で行われることが報じられた。
入札を落札したマッチルームプロモーションが11月30日(現地)モナコDAZNで配信する予定。
両者ともに、豊富なアマチュア経験があり高レベルな戦いになります。
同団体のWBAには王座が他に、同級スーパー王者マニー・パッキャオ(フィリピン)やゴールド王者バージル・オルティスjr(アメリカ)が存在している。
ウェルター級プロスペクト『シャロン・エニス🇺🇸』10/6試合
ウェルター級プロスペクト『シャロン・エニス🇺🇸』23勝21KO無敗が、10/6(日本時間)ミシガン州フリント女子世界ミドル級4団体統一王者クラレッサ・シールズ(アメリカ)のWBO・WBCスーパーウェルター級王座決定戦のアンダーに出場する。シャロン・エニスの対戦相手はデミアン・ダニエル・フェルナンデス(アルゼンチン)12勝5KO1敗。
ウェルター級統一戦 IBF王者スペンスjr.vsWBC王者ポーター
元OPBFライト級王者中谷正義が引退
元OPBFライト級王者中谷正義が引退をSNSから表明した。中谷正義選手は、2014年1月にOPBF王座を獲得、無敗で11度防衛に成功した。2019年7月アメリカで、トップランクのスター候補『テオフィモ・ロペス』とIBF世界ライト級挑戦者決定戦を行い判定負け、初の黒を喫し引退を表明した。
遅くなりましたがこの前の7月の試合で引退しようと思います。
理由としてはデビューしてから一回でも負けたら辞めようと思ってたからです。
デビューした当時は適当人間でこんなにずっと負けずにこれるとは思って無かった。
— 中谷正義 (@045065946) September 26, 2019
【結果速報】9月26日東日本新人王準決勝『佐々木尽』『亀田 京之介』
■東日本新人王準決勝ライト級『佐々木尽』
18歳パンチャー佐々木尽(八王子中屋)6戦全勝5KOが、近藤 哲哉(横田S)4勝3KO2敗を、1ラウンドに2度ダウンを奪いTKO勝利を収めた。近藤は担架退場となった。勝利した佐々木尽は9月27日に試合をする齋藤 眞之助(石川)vs松下 一(東拳)の勝者と決勝戦を行う。
佐々木尽選手
強すぎ!1ラウンドKO勝ち pic.twitter.com/hOTyPLYIgA— ミナ (@Shoko81093253) September 26, 2019
■東日本新人王準決勝フェザー級『亀田 京之介』
亀田3兄弟の従弟『亀田 京之介(協栄)』は、小出 太一(鴻巣茂野)のプレスに1・2ラウンド苦しむが、3ラウンドアウトボクシングし始めた京之介がペースを掴み、右ストレートでダウンを奪い、再開後にパンチをまとめ3ラウンドTKO勝利を収めた。勝利した京之介は9月27日に試合をする今成 太希(三迫)vsアズマー田中(金子)の勝者と決勝戦を行う。
KO勝ち出来ました。
決勝頑張ります。 pic.twitter.com/aRV1RGx0Dp
— 亀田京之介kyonosukekameda (@boxing_kyo) September 26, 2019
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