兄弟世界王者となったのか?【結果】井上拓真vsペッチ(サラパット)WBC世界バンタム級暫定王座決定戦

【速報・結果・LIVE】井上拓真vsペッチ(サラパット)WBC世界バンタム級暫定王座決定戦

 2018年12月30日に大田区総合体育館で開催されたWBC世界バンタム級暫定王座決定戦、同級4位井上拓真(日本・大橋)対、同級2位タサーナ・サラパット(タイ、別名:ペッチ・CPフレッシュマート)の速報LIVEで試合結果・勝敗をお届けします。この試合に勝利すると「兄弟世界王者となれば国内では2例目」となる。


◯目次
1  試合内容 井上拓真vsペッチ(サラパット)
1.1 結果・勝敗 井上拓真vsペッチ(サラパット)
1.1.1 井上拓真の試合後コメント
1.1.2 投票、皆さんはどちらが勝ったともいますか?投票数現在:91票。

【速報・結果・LIVE】井上拓真vsペッチ(サラパット)WBC世界バンタム級暫定王座決定戦

【速報・結果・LIVE】井上拓真vsペッチ(サラパット)WBC世界バンタム級暫定王座決定戦

【速報・結果・LIVE】井上拓真vsペッチ(サラパット)WBC世界バンタム級暫定王座決定戦

山中慎介と具志堅会長がゲスト解説。


井上拓真
身長:164.0cm
リーチ:162.6cm
オーソドックス

ペッチ(サラパット)
身長:168.7cm
リーチ: 174.0cm
サウスポー


1ラウンド
井上拓真がラッシュでコーナーに追い込む、井上拓真ペースで進む、中盤からペッチ(サラパット)がガードしながら前にでてくる。井上拓真はカウンターで応戦。
ペッチ(サラパット)もパワーパンチを繰り出していて怖さはある
手数・ヒットで井上拓真が優位なラウンド。

2ラウンド
ペッチ(サラパット)じわりじわり前進。
1分40秒過ぎ井上拓真の右が

2分過ぎ、バッティングでストップチェック。ペッチ(サラパット)左目の上から出血。
井上拓真下がりながらカウンターをヒットさせる。
ヒットで井上拓真が優位なラウンド 。
ペッチ(サラパット)左目の上も晴れている。
ペッチ(サラパット)フットワークはない。
ムエタイやっていたボクサーのジョムトーン・チューワッタナに少し戦い方が似ている。


3ラウンド
このラウンドもペッチ(サラパット)じわりじわり前進。
後半 ペッチ(サラパット)がボディ攻撃に。
手数はペッチ、的確なヒットは井上拓真、やや井上拓真のラウンド

4ラウンド
このラウンドもペッチ(サラパット)じわり前進ジャブからワンツー、距離を詰め接近しフックを繰り出す。井上拓真は下がりながら、ジャブ、右、アッパーを的確にヒットさせる。
手数はペッチ、的確なヒットは井上拓真、やや井上拓真のラウンド


4ラウンド途中公式採点39-37×3 井上拓真を支持

5ラウンド
このラウンドもペッチ(サラパット)じわり前進。接近戦に持ち込み連打を繰り出す。
井上拓真は下がりながらう応戦。
手数のペッチ(サラパット)がやや優位のラウンド


6ラウンド・7ラウンド
具志堅会長が生でペッチ(サラパット)の試合見たこと有り、昔は足を使っていたと。
このラウンドもペッチ(サラパット)じわり前進。5ラウンドから更に前に出てくるペッチ。
井上拓真は下がりながらう応戦し単発でのヒットが多く。 ペッチ(サラパット)の手数で印象がかき消される。
ペッチ(サラパット)がやや優位のラウンド、井上拓真の的確なヒットにフルのもありえるがペッチ(サラパット)です

8ラウンド
このラウンドもペッチ(サラパット)じわり前進、スタミナは落ちない、
終盤ペッチ(サラパット)が井上拓真をコーナーに追い詰め連打を繰り出す。
井上拓真は下がりながら応戦し単発でのヒットが多い、ペッチ(サラパット)手数は出ているが的確なヒットが少なく
やや井上拓真の優位のラウンド。


8ラウンド途中公式採点77-75, 78-74, 79-73 井上拓真を支持


9ラウンド
このラウンドもペッチ(サラパット)じわり前進、中盤、井上拓真が接近戦に応じ的確にフックでヒットさせる。
終盤、井上拓真のパンチでペッチ(サラパット)効いている様子
やや井上拓真の優位のラウンド。

10ラウンド
このラウンドもペッチ(サラパット)じわり前進、ペッチ(サラパット)はスイッチしてオーソドックススタイルにへんこうしてきた。
ペッチ(サラパット)勢いは止まらず。
井上拓真は下がりながら応戦し単発でのヒット。

具志堅会長はダウンしなければ勝てますねと・・

11ラウンド
このラウンドもペッチ(サラパット)じわり前進、ペッチ(サラパット)はスイッチのまま。
ペッチ(サラパット)やや手数が落ちる。井上拓真は下がりながらコンビネーションを当てていく。
井上拓真の手数が増えた。


12ラウンド


このラウンドもじわり前進、ペッチ(サラパット)はスイッチのまま。
前半、井上拓真ペースだったが、2分10秒過ぎ、ロープ際でペッチ(サラパット)の右が入り、連打をまとめる、最後、井上拓真が盛り返す。
試合は判定に。
ペッチ(サラパット)のスタミナはすごかったです。


結果・勝敗 井上拓真vsペッチ(サラパット)

判定結果・勝敗は、井上拓真(大橋)が3-0(117ー111×3)判定勝利を収め、WBC世界バンタム級暫定王座を獲得。

井上拓真の試合後コメント

「最高です。みなさんの声援のおかげで最後まで踏ん張ることができました」


「1回でインパクトある試合を狙いすぎてズルズルいってしまった」

「こんな内容じゃナオに並んだとは言えない。これから並べるように精進していきたいです。まだまだ暫定。正規のチャンピオンじゃないので喜んでいられない」


投票、皆さんはどちらが勝ったともいますか?

投票数現在:91票。投票すると投票全結果が見れます。

【井上拓真vsペッチ(サラパット)】皆さんはどちらが勝ったと思いますか?

  • 井上拓真 (59%, 108 Votes)
  • ペッチ(サラパット) (41%, 74 Votes)

Total Voters: 182

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※1:【Lemino井上尚弥vsグッドマン】本作品の配信情報は2024年10月31日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはLeminoのホームページもしくはアプリをご確認ください。

8 件のコメント

  • どこをどう見ても井上の負けには見えませんよ
    ペッチは無策に前進するだけ、有効打はサッパリ

  • ボクシングも興行だからネームバリューだな、有効打もさほどなく終始腰引けてるのとラスト2ラウンドで後退するとか印象悪すぎる尚弥の弟ってだけの選手
    相手も相手で大した技量もない平凡なボクサー
    判定では勝ってたけど客集められんのはって考えたら答えは出るわな

  • つまらん。
    兄貴に比べられるのは使命。
    途中でチャンネル変えました。
    世界チャンピオン多すぎです。
    兄貴は本物。
    強い奴は攻撃が防御。

  • 良くてドロー。どちらかと言えば井上の負けだと思います。解説者のコメントもおかしい。以前の誰かの試合でもおかしな解説をしていた人たちでしょうかね? 関係者か?

  • 完全に井上の負けです。ボディーがきいていて、これ以上打たれるのを嫌がって後退していた。採点者が公平に採点しないと、ボクシングを見るのも嫌になってくる。日本人が勝つように採点すればいいってもんじゃなひい。ボクシングの人気落ちるぞ。

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