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またこの試合はアベマTV(AbemaTV:インターネット無料放送)で放送された。
これまでの亀田和毅とアビゲイル・メディナ
これまでの亀田和毅とアビゲイル・メディナを紹介。
これまでの亀田和毅
亀田和毅(日本・協栄) 35勝20KO2敗、27歳、WBO世界バンタム級王座を3度防衛しWBO世界バンタム級王座を返上、WBA世界バンタム級王座ジェイミー・マクドネル(イギリス)に挑戦し判定負け、ジェイミー・マクドネルに再度挑戦したが判定負け、1戦はさみ国内に拠点を移す。マクドネルの敗戦から4連勝中、そして今回の試合に挑む。 (マクドネルは井上尚弥が倒したマクドネルと同じ)
これまでのアビゲイル・メディナ
アビゲイル・メディナ(ドミニカ共和国→スペイン)、30歳、24戦19勝10KO3敗2分、現在10連勝中、3敗は井上尚弥が倒したマクドネル、現在WBOバンタム10位ニコライ・ポタポフ(ロシア)、レイナルド・キャジナ(ニカラグラ)現在14勝51敗。10月24日に試合予定していたが取り消され今回の試合となる。
(マクドネルは井上尚弥が倒したマクドネルと同じ)
試合内容 亀田和毅vsメディナ
二人共もオーソドックス
二人サイズ等
亀田 メディナ
身 長 171.0cm 169.5cm
頸 周 39.0cm 38.5cm
胸 囲 95.0cm 81.5cm
リーチ 170.0cm 174.5cm
ボクシング・ビートより
ダイヤモンドユカイが「きみがよ」独唱!
1ラウンド
序盤、亀田和毅がジャブでプレッシャー、メディナはガードを上げ様子見。
中盤から終盤、亀田和毅がジャブで上下にパンチを繰り出す、時折ワンツー、まだメディナはガードを上げ様子見。
パンチスピードは亀田が早い
メディナはパンチをあまり繰り出さないのでなんとも
亀田優勢ラウンド
2ラウンド
亀田和毅がジャブでプレッシャーかけ連打につなげる、メディナは少し前に出てきたがまだディフェンシブ、
亀田和毅がジャブが優勢
3ラウンド
ラウンド初め、亀田和毅が左ジャブの3発でメディナの顔を跳ね上げさせる。
メディナも右を出してくるがガードに阻まれる。 亀田和毅のボディが良いラウンド。
4ラウンド
やや接近戦が増える、亀田和毅のボディが良い。メディナも攻撃的になってきたがディフェンシブ。
4ラウンド終了時点の公式採点、亀田和毅vsメディナ40-36×3
5ラウンド
メディナのボディがクリーンヒット、しかしすぐ亀田和毅が返す。このラウンドは亀田和毅が足を使いメディナがプレスをかける展開、終盤は亀田和毅がプレスをかける。
手数で亀田和毅
6ラウンド
亀田和毅が足を使う。メディナが追う。
20秒過ぎのメディナのボディ連打が印象的。
中盤、接近戦が増えるメディナがボディ中心に攻め立てる。
終盤もメディナが接近戦でボディと上にフックを繰り出す。
メディナのボディが優勢。
やや亀田和毅つかれているか
やはり体とパンチのパワーはメディナが強い
7ラウンド
メディナ右の眉から出血
メディナがプレスを掛けフックボディの連打で押し込む。
メディナの手数ヒット優勢
8ラウンド
このラウンドもメディナがプレスを掛けパーワーのあるフックボディの連打で押し込む。亀田もジャブで返すがパンチが軽く感じる。
8ラウンド終了時点78-74×3
9ラウンド
このラウンドもメディナがプレスを掛けパーワーのあるフックボディの連打で押し込む。亀田がスピードのある連打で上下にヒットさせる。 メディナは下がらずプレスを掛けていく。
亀田和毅の素早い連打が優勢
10ラウンド
クリンチがやや増える。 メディナが増えるがやや疲れも見える。
メディナのパワーパンチが優勢に見える、どちらにつけてもいいラウンド
11ラウンド
亀田和毅はヒットアンドアウェイでヒットを重ねる。メディナはプレスをかけるがスピードについていけない。
亀田和毅のラウンド
12ラウンド
メディナはプレスをかけパワーのあるパンチで攻める。亀田和毅はスピードの連打で対抗。
どちらに振ってもいいラウンド
試合は判定待ちに
試合結果・勝敗 亀田和毅vsメディナ
前半の優位に進めた亀田和毅が判定勝利を収め3-0(116-112|117-111|117-111)WBC世界スーパーバンタム級暫定王座を獲得。勝利した亀田和毅戦歴を36勝20KO2敗とした。三兄弟二階級制覇を達成した。(暫定含む)
コメント 亀田和毅
「ポイント負けていて後半仕掛けてきたメディナは強かった」
「親父、兄の声が届いてがんばれた」
「ベルトを巻けて嬉しいです。内容があまり良くなかったが、とりあえずベルトが巻けてよかった」
「いろいろ辛いことあったけど、親父を信じてやってきてよかった」
「2階級制覇達成出来てうれしい」
「大是の方お越しいただきありがとうございました。チームにも感謝している。これから感動できる試合をしたいと思います。ありがとうございました」
亀田和毅の感動インタビュー動画
亀田和毅の試合後リングで感動インタビュー動画。
ハイライト動画、亀田和毅vsメディナ
亀田和毅vsメディナの試合のハイライト動画をご紹介。
フル動画、亀田和毅vsメディナ
亀田和毅の同階級王者の動向
現在4団体スーパーバンタム級世界王者は、
IBF・WBA王者:ダニエル・ローマン
WBC王者:レイ・バルガス
WBC暫定王者:亀田和毅
IBF:TJ・ドヘニー
WBO:ドグボエエマヌエル・ナバレッテ
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