2019年4月21日(現地20日)ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで開催されている、フェザー級世界ランカー対決、21歳メダリストのシャクール・スティーブンソン(アメリカ)対、伊藤雅雪と対戦したクリストファー・ディアスの試合結果・勝敗・内容をお届けします。
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【結果】シャクール・スティーブンソンvsクリストファー・ディアス 2019年4月20日
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【試合内容】シャクール・スティーブンソンvsクリストファー・ディアス
・シャクール・スティーブンソン
10勝6KO無敗
サウスポー
身長173cmリーチ173cm
・クリストファー・ディアス
オーソドックス
24勝16KO1敗
身長168cmリーチ163cm
A lot of love in the building for Newark's @ShakurStevenson. #CrawfordKhan pic.twitter.com/x03UgqMVRX
— Top Rank Boxing (@trboxing) 2019年4月21日
1ラウンド・2ラウンド
ディアスが追いかけ、スティーブンソンがフットワークを使いロングレンジで攻撃を仕掛ける。
落ち着いた展開であったが、スティーブンソンの優位なラウンド、手数ヒット。
ディアスは様子見、スティーブンソンのスピードがある
3ラウンド・4ラウンド・5ラウンド
スティーブンソンはロングレンジで距離を保ち手数でヒットを量産、
ディアスはより中に入ってくるが、スピードと距離を自分のものにできない。
シャクール・スティーブンソン優位なラウンド
6ラウンド
序盤シャクール・スティーブンソンの左フックショートがクリーンヒット
スティーブンソンのストレート系の連打、ディアスの攻撃は空転スティーブンソンの防御もいい
7ラウンド
リード足の踏み合いになっている。しかも同じシューズ
シャクール・スティーブンソンのペース
8ラウンド
ディアスが攻撃的なラウンド、スイッチしながらボディと右のショートをガードの上から放り込む。スティーブンソンは休むらうんど
9ラウンド
スティーブンソンが自分の距離を保ち手数ヒットを積み重ね、スティーブンソンペース
10ラウンド
ディアスはフットワークをつかうスティーブンソンに手を上げアピールする
場内はブーイング(どちらにブーイング?両方)
【試合結果・勝敗】シャクール・スティーブンソンvsクリストファー・ディアス
4月21日(現地20日)ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで開催された、フェザー級世界ランカー対決、21歳メダリストのシャクール・スティーブンソン(アメリカ)対、伊藤雅雪と対戦したクリストファー・ディアスの試合結果・勝敗は、シャクール・スティーブンソン(アメリカ)が3-0(100-90 | 99-91 | 98-92 )判定勝ちを収め、WBO-NABO北米フェザー級タイトルを獲得、戦績を11勝6KO無敗とした。
【試合後コメント】シャクール・スティーブンソン
シャクール・スティーブンソンの試合後コメント
「クリストファー・ディアスはいい選手評価は落ちない、私がやることをやっただけ、次のシュガーレイになる、世界戦だれでもやる」
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