2018年9月8日井岡一翔(日本・SANKYO)は、およそ1年4カ月ぶりに試合を行い見事、アメリカ,イングルウッドで、WBC世界スーパーフライ級シルバータイトルマッチで王者マックウィリアムズ・アローヨ(プエルトリコ)から、ダウンを奪い大差判定勝ちで勝利を収めた。その井岡一翔(日本)の今後の展望について。
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9月8日同興行で行われたWBO世界スーパーフライ級王座決定戦ドニー・ニエテス(フィリピン)対 アストン・パリクテ(フィリピン)が引き分けで王者が誕生せず、年末にWBO世界スーパーフライ級王座決定戦を井岡一翔(日本)対ドニー・ニエテス(フィリピン)で争い、勝者が2019年4月頃に「スーパーフライ4」興行で試合を行う流れになる可能背がある。また「スーパーフライ4」にはシーサケット・ソー・ルンヴィサイ対、ファン・フランシスコ・エストラーダが組み込まれる可能性が高いと言われている。
9月8日の井岡の試合のドキュメンタリー番組が、9月15日TBS番組「バース・デイ」で午後5時から放送される。
9月15日TBS番組「バース・デイ」で午後5時
タイトル:【元三階級世界王者・井岡一翔 復帰戦の舞台裏】
日本人ボクサーは軽い階級しかいなく殆んどの選手は60キロ以下(ライト級)より軽い軽量級ばかりです。今の社会ネットがあるので直ぐに情報が出回ります。格闘技や武道ではデカイ人に勝つために筋トレをして身体を鍛えますが、減量とは筋トレと反対の事をしていますし強くなりたいから格闘技や武道をやるのに勝てる相手や向上心が無ければやる意味は無いのだ。海外では165~170センチでもライト級~ウェルター級の王者が何人もいますしパッキャオもフライ級~ウェルター級まで努力をして王者になりました。極真空手の大山倍達、ブルース・リー等は筋トレをして大きい人にも勝てる様に努力をしていました。マイク・タイソンも180センチも無いのにヘビー級で試合をしていました。その時の筋トレは腹筋2000回で腕立て伏せ500回をやっていたそうです。日本人ボクサーは筋トレを余りしないと言ってましたが階級を上げて行けば嫌でも筋トレはしなくてはなりません。何故ならデカイ相手になれば筋力が必要になるからだ。本物はファンや視聴率も取れますし、今の格闘技は日本では人気が無くなって来ていますが勝てる相手、八百長等をしているとファンだけで無く収入等も無くなって来るからね。本物はアメリカや海外に行って勝って収入も稼げますからね。