週末のボクシングニュース9月24日25日

週末のボクシングニュース9月24日25日

9月24日前王者フォルトゥナ、無敗のマルリン・カブレラを2ラウンドKO勝ち

ドミニカ共和国の首都サントドミンゴで開催された前WBA世界スーパーフェザー級正規王者ハビエル・フォルトゥナ(ドミニカ)と、22戦全勝(10KO)無敗のマルリン・カブレラ(ドミニカ)の一戦は、フォルトゥナが2回TKO勝ち。

9月24日荒川仁人が日本ライト級V1

日本ライト級タイトルマッチが24日、後楽園ホールの「DANGAN166」で行われ、チャンピオンの荒川仁人(ワタナベ)が挑戦者4位の塚田祐介(吉祥寺鉄拳8)に6回2分14秒TKO勝ち。荒川は4月に徳永幸大(ウォズ=引退)から奪った王座の初防衛に成功した。

9月24日林翔太が日本フェザー級王者

日本フェザー級王座決定戦は24日名古屋国際会議場で行われ、同級1位の林翔太(畑中)が同6位の上野則之(RK蒲田)に3-0判定勝ち。細野悟(大橋)が返上して空位となっていた王座についた。

前日本ウェルター級王者の高山樹延が引退表明

前日本ウェルター級王者の高山樹延(30歳=角海老宝石、写真)が23日、自身のオフィシャルブログで引退を表明した。

クリチコ10月29日試合がまた延期に。

2016年10月29日、マンチェスター・アリーナでWBA・WBO・IBO世界ヘビー級スーパー王者のタイソン・フューリーと対戦し11ヶ月ぶりのWBAスーパー王座、WBO王座、IBO王座返り咲きを目指していたが、フューリーの医学的に戦う事が出来るコンディションにない状態の為。

9月25日フライ級転向ドニー・ニエテス

アメリカリフォルニア州カーソンのスタブハブ・センターにて行われ、3階級制覇を目指す前WBOライトフライ級、元WBOミニマム級王者のドニー・ニエテス(フィリピン)が元WBCライトフライ級王者のエドガル・ソーサ(メキシコ)と空位のWBOインターコンチネンタル・フライ級王座を賭けて争い、12回判定でニエテスがフライ級転向初戦を飾っています(3対0/120-108×3)。なおアンダーカードに出場したフィリピンのホープ、のアルツール・ビラヌエバ、マーク・マグサヨ も勝利している。

9月25日ジョニゴンvs山元浩嗣の結果
ジョニゴン1ラウンドKO勝ち

9月25日ホルヘ・リナレスが統一王者!

ホルヘ・リナレスは、2016年9月24日マンチェスターのマンチェスター・アリーナでWBA世界ライト級王者のアンソニー・クローラと対戦し、12回3-0(115-113、115-114、117-111)の判定勝ちを収めWBA王座、WBCダイヤモンド王座並びにリングマガジン同誌認定王座獲得に成功した。

9月25日元WBAスーパーバンタム級王者、リコ・ラモス

リコ・ラモスは、2016年9月24日(現地時間)、 アメリカ,ロサンゼルスバドミントンクラブでプロスパー・アンクラ(赤穂亮にKO負け)と対戦。3ラウンドKO勝ちとなった。

9月25日、岳たかはし(日本の元プロボクサー)

2010年4月26日の試合後のCT検査で、脳内出血が確認され引退した。その後アメリカで活動、9月24日(現地時間)カリフォルニア州で行われたウェルター級8回戦キム・ポールセン(デンマーク)と対戦し2RTKO勝ち。

12月3日尾川堅一と内藤律樹の再戦決定

日本フェザー級チャンピオンの尾川堅一(帝拳=写真左)と前日本王者で現同級2位の内藤律樹(E&Jカシアス=写真右)とのリマッチが12月3日、後楽園ホールの「第556回ダイナミックグローブ」に決定した。尾川は3度目の防衛戦。クラスきっての強打者と、スピードスターのサウスポーが1年ぶりに激突する。

12月17日三浦隆司vsオルランド・サリド?

前WBC世界スーパーフェザー級王者三浦隆司(帝拳)選手と、元2階級制覇王者オルランド・サリド(メキシコ)の対戦交渉が、12月17日(現地時間)、米国開催の線で進行中のこと。

三浦vsサリドがきまりそうなのは、ロマチェンコvsコラレスが濃厚だからですかね。

※1:【Lemino井上尚弥vsグッドマン】本作品の配信情報は2024年10月31日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはLeminoのホームページもしくはアプリをご確認ください。

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