2018年12月8日(現地時間)アメリカ合衆国ニューヨーク市マンハッタン区のマディソン・スクエア・ガーデンで、現WBA世界ライト級スーパー王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)対、現WBO世界ライト級王者ホセ・ペドラサ(プエルトリコ)がringtv.comより2団体王座統一戦をすることが明らかになった。 ringtv.com
◯目次
1 これまでのロマチェンコとホセ・ペドラサ
1.1 これまでのホセ・ペドラサ
1.2 これまでのロマチェンコ
2 見どころライト級2団体王座統一戦ロマチェンコvsホセ・ペドラサ
2.1 リングマガジンのライト級ランキング
これまでのロマチェンコとホセ・ペドラサ
これまでの現WBA世界ライト級スーパー王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)と、現WBO世界ライト級王者ホセ・ペドラサ(プエルトリコ)を簡単にご紹介。
これまでのホセ・ペドラサ
元IBF世界スーパーフェザー級王者で、現WBO世界ライト級王者のホセ・ペドラサ(プエルトリコ)29歳、25勝12KO1敗は、2018年8月25日に、アメリカ合衆国アリゾナ州グレンデールのヒラ・リバー・アリーナでWBO世界ライト級王者ベルトラン(アメリカ)に王座挑戦、ダウンを奪い大差判定勝ち12回3-0(117-110×2、115-112)を収め2階級制覇を達成しWBO世界ライト級王者となった。
これまでのロマチェンコ
世界最速の3階級制覇王者、現WBA世界ライト級スーパー王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)30歳、11勝9KO1敗は、2018年5月12日ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンにて、WBA世界ライト級王者ホルヘ・リナレス(帝拳)と対戦し6ラウンドに、プロ転向後初となるダウンを奪われるも10ラウンドでTKO勝ちを収め世界最速の3階級制覇を達成した。またこの試合で負傷した右肩を手術したが、すでにトレーニングに復帰している。
見どころライト級2団体王座統一戦ロマチェンコvsホセ・ペドラサ
マチェンコはWBAライト級王者ホルヘ・リナレスに10ラウンドKO勝ちを収め、ライト級でロマチェンコと同等に戦える敵がいるのか?難しい。ロマチェンコがどう圧倒して勝つかがファンの注目しているところで、ペドラサには厳しい試合になると思われる。またロマチェンコの階級アップがいつ頃になるのか、4階級制覇スーパーライト級?、リナレス戦では体格差の影響なのか肩を負傷し手術を行っている。ロマチェンコがペドラサをスーパーフェザー時代のように、翻弄し圧勝できたら次の階級が見えてくるのでは?
リングマガジンのライト級ランキング
リングマガジンのライト級ランキングをご紹介。(4団体のランキングを無視したライト級ランキング)
王者:ロマチェンコ
1位マイキー※3月にスペンス戦
2位ロバート・イースターjr※マイキーに配線したばかり
3位ホセ・ペドラサ※12月8日にロマチェンコと戦う
4位コメイ ※決定戦がきまるとか?
5位クローラ※11月10日世界ランカーのヨルダンに勝利
来年スーパーライト級に階級アップして、WBSSシーズン3のスーパーライト級(シーズン3は決まってない)に出場してほしいです。
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