2020年1月19日アメリカ・ニューヨークで開催されているWBCコンチネンタルアメリカライトヘビー級王座決定戦、元世界王者エレイデル・アルバレス(コロンビア)vsマイケル・シールズ(アメリカ)の試合結果・内容・勝敗をライブでお届けします。
この試合の勝者はトップランクのアラム氏は1/12にハートに勝利したKO率75%ジョー・スミスjrと対戦する。詳細は下記から
衝撃KO【結果・ライブ速報】エレイデル・アルバレスvsマイケル・シールズ 2020年1月19日
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【選手情報】エレイデル・アルバレスvsマイケル・シールズ
35歳エレイデル・アルバレスは、2018年8月当時世界王者のコバレフに挑戦、ポイントで劣勢の中、大逆転の7ラウンドKO勝利を収め初の世界王座獲得、2019年2月リターンマッチがコバレフと行われ、大差判定負けで王座陥落、約11ヶ月ぶりの試合となる。また現WBA世界ライトヘビー級王者ジャン・パスカルに、2017年6月に判定勝利を収めているライトヘビー級の実力者。
この試合の勝者はトップランクのアラム氏は1/12にハートに勝利したKO率75%ジョー・スミスjrと対戦させるとコメントしている。
またジョー・スミスjr.vs 「アルバレスvsシールズ」の勝者がトップランク所属のWBC・WBAライトヘビー級統一王者アルツール・ベテルビエフ(ロシア)と対戦?させるのかもしれませんね。
37歳マイケル・シールズ(アメリカ)24勝18KO2敗で4連勝中、26戦タイトルに絡むことなくここまで来た、元世界王者アルバレスと戦うチャンスがやっと来たという感じ。
【試合内容】エレイデル・アルバレスvsマイケル・シールズ
1ラウンド
アルバレスが積極的に動きジャブから右ストレートを放つ。シールズはディフェンシブ。
2ラウンド
アルバレスが的確にパンチをヒットさせ優位に。
3ラウンド
クリンチが多くなる。
リプレイでアルバレスの右がヒット。肩に一旦当たっているのでパワーが
4ラウンド
2分すぎシールズのうち終わりの右が浅くヒット。
5・6ラウンド
アルバレス積極的に攻めるがて数少ない、シールズはディフェンシブで基本待ちの姿勢。
ややアルバレスの有効打がおおい。
7ラウンド
最後10秒、接近した状態でアルバレスの右フックが炸裂、シールズは崩れ落ちるようにダウン。試合終了。
【試合結果・勝敗】エレイデル・アルバレスvsマイケル・シールズ
2020年1月19日アメリカ・ニューヨークで開催されたWBCコンチネンタルアメリカライトヘビー級王座決定戦、元世界王者エレイデル・アルバレス(コロンビア)vsマイケル・シールズ(アメリカ)の試合結果・勝敗は、アルバレスがややペースを掴んだ前半、7ラウンド最後にアルバレスの右フックが炸裂し、元世界王者エレイデル・アルバレスが7ラウンドKO勝利を収めた。KO率75%ジョー・スミスjrとの対戦が濃厚となった。
【フィニッシュ動画】エレイデル・アルバレスvsマイケル・シールズ
And the winner is… @stormalvarez par KO au 7e round! 🥊🌟 #AndTheNew #AlvarezSeals #GroupeYM pic.twitter.com/hrBeH6zXVH
— Yvon Michel (@yvonmichelGYM) January 19, 2020
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