2020年10月25日アメリカコネチカットのモヒガンサンカジノで開催されるIBF世界ウェルター級暫定王座決定戦、元世界王者セルゲイ・リピネッツvs無敗カスティオ・クレイトンの試合結果・内容・勝敗をライブでお届けします。
ボクシングスケジュール:WOWOW・DAZN・FiteTV・全体
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IBFウェルター級暫定王座決定戦【結果・ライブ速報】元世界王者セルゲイ・リピネッツvs無敗カスティオ・クレイトン
【試合内容】セルゲイ・リピネッツvs無敗カスティオ・クレイトン
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リピネッツの相手はビザの関係で変更されて、カスティオ・クレイトン(カナダ) 18勝12KO無敗カナダが主戦場アメリカ初試合、サイズはリピネッツより大きい。
1ラウンド
データ上だとクレイトンが大きいですがそこまでサイズ差ない。
前半、リピネッツがジャブから前にじりじりプレスを掛ける。クレイトンは足を使って回る。
後半、リピネッツがジャブやフックで前に、クレイトンはジャブを多用。
クリーンヒットはなかったが積極的だったリピネッツがやや優位。
2ラウンド
リピネッツが前に、積極的に攻めるジャブからいきなりのフック、右のオーバーハンド。
クレイトンは足を使って回りながらジャブ、かなりディフェンシブ。
ヒットはないが積極的なリピネッツ優位
クレイトンはまだ手の内を見せてない感じ
3ラウンド
リピネッツが前に積極的に攻め、ジャブやフック、ボディ、右のオーバーハンド。
クレイトン下がりながらカウンターを狙う。手数増えてくる。
リピネッツやや優勢
3ラウンド
序盤、リピネッツがコーナ追い詰め連打。
プレスを強めるリピネッツ、クレイトンはロープ背負う場面増える。
ロープ背負うがそこまで被弾はない。
リピネッツがフックをヒット。クレイトンもフックを返す。パワーありそう。
リピネッツ優勢
4ラウンド
リピネッツが接近してフックからボディ。リピネッツの接近戦でリピネッツターンが多い。
クレイトンはディフェンスするのみ。
リピネッツ優勢
5ラウンド
クレイトンが序盤ストレートの連打を浴びせるが、
リピネッツが以降接近してフックボディでクレイトンが下がりリピネッツのペース。
クレイトンそろそろボディが効いてきそう?
クレイトン能力は高いがすぐ下がってしまう。
6ラウンド
リピネッツが前に出てフック、ボディ。
クレイトンがカウンター右ストレート。
五分の展開。
7ラウンド
リピネッツが前に出てフック、ボディで積極的に攻める。
クレイトンは下がりながらボディ。
リピネッツ優位ラウンド。
8ラウンド
※見過ごしました。
クレイトンのカウンターが良かったみたいです。
9ラウンド
リピネッツがジャブから接近してボディ、右オーバーハンド。
クレイトン右クロスいいが、ポイント取るまで行かなそう
五分の展開
10ラウンド
クレイトンがジャブ、素早いワンツーで出入りが速い。
うまく距離をとったクレイトンの攻撃が優勢に見える。
リピネッツはプレスが弱まる。
11ラウンド
リピネッツが前に出て積極的に攻める。
クレイトン下がりながらジャブ、カウンターのアッパーや右ストレート。
五分の展開。
リプレイはクレイトンのジャブがクリーンヒット。
非公式採点ですが、SHO1Pクレイトン、ボクシングシーン2Pクレイトンでリード
12ラウンド
11ラウンド同様の内容。
リピネッツがややプレスを強める。
クレイトンの出入りのボクシングも悪くない。
五分の展開。試合は判定に
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【試合結果・勝敗】セルゲイ・リピネッツvs無敗カスティオ・クレイトン
2020年10月25日アメリカ・コネチカット開催されたIBF世界ウェルター級暫定王座決定戦、元世界王者セルゲイ・リピネッツvs無敗カスティオ・クレイトンの試合結果・勝敗は、ポイントの取り合いのシーソーゲーム、判定はドロー0-1(114-114 | 114-114 | リピ113-115クレイ)となった。
来週はいよいよ『11/1井上尚弥vsジェイソン』!!
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