【結果・速報】ティム・チューvsメンドーサ

　2023年10月15日オーストラリアで開催されるWBO世界Sウェルター級タイトル戦、王者ティム・チュー（オーストラリア）vs.WBC同級暫定王者ブライアン・メンドーサ（アメリカ）の試合結果・内容・勝敗をライブでお届けします。
　KO率72％のWBC同級暫定王者ブライアン・メンドーサは197cm分フンドラにKO勝ちしている。

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【結果・速報】ティム・チューvsメンドーサ

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【結果・速報】ティム・チューvsメンドーサ

【試合内容】ティム・チューvsメンドーサ

1ラウンド
序盤、先手でメンドーサがジャブ連打。チューは足でよけ様子見。
中盤からチューがジリジリ前に、フックやジャブ。
ややチューが優位。互いに被弾はすくない。
まだまだ互いに距離がある。
2ラウンド
前半、チュー接近してうち終わりフック。メンドーサはアッパーを多用するが空転。
後半、チューのワンツー。
チューがジリジリ前にメンドーサが下がりながら応戦する流れ
チューが優位。
チューのヒット率が上がってきた。

3ラウンド
メンドーサがジャブからボディストレート。メンドーサ手数。チューがフックにボディの連打、打撃音が違う。
チューが優位。メンドーサの攻撃はあまり当たらない。
KO率高いメンドーサ相手にあまり強引に行かない印象。
メンドーサの鼻がすでに赤い。

4ラウンド
中盤、チューのアッパー。チューのワンツーがヒット。
チューが優位。的確にヒット奪う。
リプレイでメンドーサのフックもヒットしているが浅い。

手数が少なめのチュー、非公式採点boxingsceneでは1-3で劣勢。
5ラウンド
チューがジリジリ前にメンドーサが下がりながら応戦する流れ
チューのアッパーが印象的
チューが優位。
6ラウンド
メンドーサ動いてジャブからボディ。
チューがパワーあるジャブ・フック。
ややチュー
メンドーサの目の右下が赤い。
PBC非公式採点57-57ドロー
7ラウンド
チューが序盤アッパークリーンヒットを皮切りに前に出てパワーパンチ、メンドーサはクリンチ。
チューが優位のラウンド。
8ラウンド
チューのフックがヒット。
ロープに追い詰めチューの右ストレートがヒット。
チューが優位のラウンド。