2019年1月からDAZNとゴロフキンの契約が進んでると報じられていたが、依然として正式発表がされていなかったが、日本時間2019年3月8日DAZNより正式発表された。注目されていたゴロフキンvsカネロの3戦目の可能性がでてきた。
ゴロフキンはカネロとの第二戦後、放送局大手のHBOがボクシング事業にとどまらないことを決定し、カネロとゴロフキンはフリーエージェントとなり、カネロは所属するGBP(ゴールデンボーイ・プロモーションズ)がDAZN(インターネット動画配信サービス)と契約し5年間11試合約400億、ゴロフキンは2019年に入りメディアの報道があったがなかなか正式発表されず3月8日にやっと正式発表された。
日本DAZNでもゴロフキンの試合が放送されることが決定した。日本DAZN詳細はこちら
追記:1戦目『スティーブ・ロールズ』に決定!詳細はこちら
ゴロフキンDAZN正式契約!1戦目や今後の対戦相手は?カネロ3戦目?
ゴロフキンDAZN正式契約!1戦目や今後の対戦相手はなど可能性をご紹介?カネロ3戦目は?
3年6戦の契約に署名、契約金額?
3年間の契約、GGGがどれだけの金額を稼ぐかは明らかにされていません。カネロ同様の金額だと推測されている。
ゴロフキンDAZN一戦目の日程
ゴロフキンは6月8日または16日に一戦目を行う予定。
2019年4月9日追加情報:6月8日(9日)
が可能性が高い。ESPNボクシングライター『ダンラファエル』氏より
6月8日(9日)に決定。詳細はこちら。
一戦目の可能性が高い選手:カミル・シェルメタ
・ゴロフキンvsカミル・シェルメタ(ポーランド)WBCミドル級ランキング2位
カミル・シェルメタ(ポーランド)19勝4KO無敗。
シェルメタはロッキー・フィールディングレベルの選手と評価されている。カネロも一戦目ビックマッチを組まなかったのでゴロフキンも同じようなレベルの相手になる可能性があると。またカネロの試合から9ヶ月間空くことになるので、調整的な試合になる可能性は高い。
カミル・シェルメタの動画
カミル・シェルメタの動画をご紹介。18戦目ルーベンディアスに3-0判定勝ち。
最終候補:『スティーブ・ロールズ』『ハッサン・エンダム』
2019年4月9日追加情報、ゴロフキン6月15日DAZNの1戦目の対戦相手は、スティーブ・ロールズ19勝10KO無敗と、元ミドル級世界王者ハッサン・エンダムの両方にオファーを行ったと伝えられています。
ハッサン・エンダムは元WBAミドル級世界王者の村田諒太と対戦している。
情報:海外スポーツメディアtalkSPORT.comのボクシングライターより
ゴロフキン対戦相手は『無敗スティーブ・ロールズ』に決定
ゴロフキンのDAZN1戦目の対戦相手スティーブ・ロールズ(カナダ)戦績は、35歳、19勝10KO無敗、カナダ中心に試合をしていてアメリカで6試合行っている。
スティーブ・ロールズのハイライト動画
DAZNで考えられる今後の対戦カード
DAZNで考えられる今後の対戦カードをご紹介。
ここにない選手もDAZNと契約すれば対戦の可能性がでてくる。DAZNと契約するマッチルームUSAがWBC世界ミドル級暫定王者ジャモール・チャーロと交渉していると報道されている。
ゴロフキンvsカネロ3
放送局大手のHBOはボクシング事業にとどまらないことを決定した為、カネロはゴロフキン第二戦後フリーエージェントに、カネロはDAZNと契約し5年間11試合約410億と言われている。
・1戦目カネロvsゴロフキン2018年9月15日
C113-115 | C114-114 | C113-115
G110-118C | G115-113C | G114-114C
カネロvsゴロフキン疑問の残るドローに終わった2017年9月第1戦から約1年が過ぎ2018年9月の第2戦ではカネロの勝利、各メディアはゴロフキン勝利34、ドロー15、アルバレス2という反応、第3戦目が期待されていた。ゴロフキンがDAZNと契約したことで対戦の可能性が高い。カネロは5月4日にIBF世界ミドル級王者ダニエル・ジェイコブスと対戦が決まっており、ゴロフキンDAZN一戦目の6月には難しい、ゴロフキンDAZN2戦目で9月ごろに開催すると書いているメディアもある。
ゴロフキンvsダニエル・ジェイコブス2
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2017年3月ゴロに対戦し3-0の判定勝ち、連続KO防衛記録が16でストップした試合。5月4日のカネロとの試合の内容による。
ゴロフキンvsデイビッド・レミュー2
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元IBF世界ミドル級王者デイビッド・レミュー。
ゴロフキンは2015年10月に対戦し8ラウンドTKO勝ちしている。
レミューは体重超過を繰り返しており、ミドル級の体重を作ることが難しいスーパーミドル級でゴロフキンの調整試合的な可能性がありそうです。
ゴロフキンvsデメトリアス・アンドラーデ
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現WBO世界ミドル級王者。元WBO・WBA世界スーパーウェルター級王者。すでに6月22日に試合を行うことが決まっている対戦相手は決まっていない。
ちなみにWBOミドル級1位にゴロフキンがランクイン。
アンドラーデのマタドールスタイルだとゴロフキンと噛み合わず面白い試合にはならないから、可能性は低いとメディアに書かれている。
ゴロフキンvsカネロ4
GBPデラホーヤ氏がコメントしている。DAZNミドル級の中でもこの二人の知名度がダントツ、可能性は限りなくあると思われる。
もしかしたら契約内容にカネロと2戦するとあるのかもしれない
ゴロフキンvsハイメ・ムンギア
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22歳WBOスーパーウェルター王者(3度防衛)4・12に1位デニス・ホーガンと対戦。
2020年にカネロと対戦させるとGBPデラホーヤ氏がコメントしている。ゴロフキンとはその後の可能性が高い。
一戦目の可能性は低い。
『カネロvsゴロフキン3』が待ち遠しい!ミドル級どのカードが見たい
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- カネロvsコバレフ (6%, 36 Votes)
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