2018年10月27日(現地時間) アメリカ,ルイジアナ州ニューオリンズのレイクフロント・アリーナで開催されたWBSSシーズン2スーパーライト級トーナメント1回戦でWBC世界ダイヤモンドタイトルマッチ、レジス・プログレイス対、 テリー・フラナガンの試合結果をお届けします。
レジス・プログレイス(アメリカ)22戦22勝19KO無敗。6連続KO中。
1敗は直近の試合でモーリス・フッカー(アメリカ・23勝16KO3分無敗)に判定負け。
試合内容 プログレイスvsフラナガン
1ラウンド
落ち着いた展開で距離が遠い
パワーパンチの見栄えでややレジス・プログレイス優勢
2-7ラウンド
レジス・プログレイスがフラナガンに右手を下げながらフリーカースタイルでジャブでプレッシャーをかける。フラナガンはレジス・プログレイスのパンチを警戒してか足を使い距離をとり手数が少ない、時折カウンターを打ち終わりに狙う。
手数分プログレイスが優勢
フラナガンのジャブに、プログレイスの左ストレートがカウンターでクリーンヒット、フラナガンがダウン。レジス・プログレイス猛攻を掛け攻撃するもなんとか フラナガン逃げ切る。
ダウン動画
9-12ラウンドCard by @SauerlandBros @TeamSauerland with Regis Prograis @RPrograis who dropped Terry Flanagan in round 8 Saturday:https://t.co/nYkIx5gdIe#boxe #boxeo #TTR #video #The13thRound #boxing #Fury #Wilder #Pulev #Prograis #Jacobs pic.twitter.com/6aWJxHvZ3q
— the13thround.com (@the13thround) 2018年10月28日
プログレイスが何度かふらつかせ効かせるが、フラナガンは足を使い距離を取り、試合が終了。
試合結果 プログレイスvsフラナガン
王者レジス・プログレイスが8ラウンドにダウンを奪い、3-0判定勝利(117-110 | 118-109 | 119-108)。勝利したレジス・プログレイスはWBC王座の防衛に成功しWBSSシーズン2スーパーライト級トーナメント準決勝に駒をすすめた。 準決勝ではWBA王者キリル・レリク(ベラルーシ)と対戦することが決まっている。 プログレイスは戦歴を23戦23勝19KO無敗とした。
試合動画(公式)プログレイスvsフラナガン
WBSS公式のフル動画が公開されていました。(いつもは海外のみでしたが)
スーパーライト級WBSSシーズン2トーナメント途中経過2018年10月28日
👑WBSSシーズン2スーパーライト級トーナメント途中経過
準決勝「レリク🇧🇾vsプログレイス🇺🇸」と
「バランチェク🇧🇾vs「テイラー🇬🇧vsマーティン🇺🇸の勝者」」
#wbss2 pic.twitter.com/tUtrHBoCxv— ボクシングアート@WBSS-Lovers (@apa_Box) 2018年10月28日
目次リンク
同興行で行われたイバン・バランチェクvsアンソニー・イギット WBSS2スーパーライト級1回戦の結果は下記から↓
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