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WBC世界フライ級王者の比嘉大吾(白井・具志堅スポーツ)選手の3回目の防衛戦の発表がありました。4月15日に横浜アリーナで、WBA世界ミドル級王者村田諒太(帝拳)と、WBC世界ライトフライ級王者拳四朗(BMB)と比嘉選手のトリプル世界戦として開催されます。
今回は比嘉大吾選手の対戦相手の情報を紹介していきます。
基本情報クリストファー・ロサレス:比嘉V3対戦相手
名前:Cristofer Rosales:クリストファー・ロサレス
(birth name:Cristofer Jordan Rosales Gonzalez)
国籍:ニカラグア
生年月日:1994年10月06日 (23才)
スタンス: オーソドックス
身長:168cm前後(記載なし、アンドリュー・セルビー戦の目視)
獲得タイトル:
WBCインターナショナルフライ級王座獲得、
WBCラテンフライ級王座獲得、
WBAフェデラテンライトフライ級王座獲得
戦歴:29戦26勝(17KO)3敗
3連勝中、3敗は世界ランカーアンドリュー・セルビー(現在フライ級WBC1位、IBF4位、WBO5位)、2015年カリド・ヤファイ(現在WBAスーパーフライ級王者)76-79 判定負け、2013年4回戦、井岡一翔に世界挑戦したキービン・ララ 判定負け。
動画:比嘉V3対戦相手
動画アンドリュー・セルビー戦
対戦相手のセルビーは、現在フライ級WBC1位、IBF4位、WBO5位の世界ランカー
ロサレスは、1ラウンドにセルビーからダウンを奪っているが、判定負け。
KO負け無しで、キービン・ララのように打たれ強い。手数も豊富。一番の特徴としては身長が168あること。セルビーからダウン奪っていたり、ヤファイに大差判定負けしていないことから、弱い選手ではないです。
わたしの予想は比嘉王者が後半KO勝ち。
比嘉選手の減量が心配です。早く階級上げれるといいですね。
ロサレス選手は好戦的なスタイルで比嘉選手とは噛み合うと思う。ロサレスはディフェンスが良くないので中盤までには比嘉のKO勝利でしょう。このクラスではダラキアン以外怖い相手はいない。
勝手な意見ですが、実力的にはニエテスがNO.1だと思います。比嘉はパンチがヒットできないかもしれないです。次が比嘉とダラキアンが互角と言ったところでしょうか。田中の参戦で次戦の出来次第ですが比嘉・ダラキアンの上位にランクされるかもと思っています。
予想外の結果に終わってしまいました。
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