マチャド1Rダウンを奪うが逆襲?【結果】アルベルト・マチャドvsアンドリュー・カンシオ WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ2019年2月10日

マチャド1Rダウンを奪うが逆襲?【結果】アルベルト・マチャドvsアンドリュー・カンシオ WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ2019年2月10日

 2019年2月10日日曜(現地9日)アメリア,カルフォルニア州ファンタジー・スプリングス・カジノで開催されたWBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ、アルベルト・マチャド(プエルトリコ)対、挑戦者同級8位アンドリュー・カンシオ(アメリカ)の試合内容・結果・勝敗をお届けします。
※試合は日本DAZNで配信された。
マチャドが1Rダウンを奪うが、逆襲をくらい、驚きの展開に・・大逆転?


【速報・結果】アルベルト・マチャドvsアンドリュー・カンシオ WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ2019年2月10日

2019年2月10日WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ、王者アルベルト・マチャドvsアンドリュー・カンシオ の試合速報・試合内容・試合結果・勝敗をお届けします。

目次
マチャド1Rダウンを奪うが逆襲?【結果】アルベルト・マチャドvsアンドリュー・カンシオ WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ2019年2月10日

  • ・これまでのマチャドとカンシオ
  • ・【試合内容】アルベルト・マチャドvsアンドリュー・カンシオ
  • ・【試合結果・勝敗】アルベルト・マチャドvsアンドリュー・カンシオ

これまでのマチャドとカンシオ

これまでのアルベルト・マチャドとアンドリュー・カンシオを簡単にご紹介。
王者アルベルト・マチャド:28歳、21勝(17KO)、身長178cm、サウスポー
アンドリュー・カンシオ:30歳、19勝(14KO)4敗2分、身長168cm、オーソドック

王者アルベルト・マチャド3度目の防衛戦、前回の試合は1ラウンドKO勝利を収めている。

前回の試合内容詳細↓

NEW YORK, NY - OCTOBER 24: Alberto Machado (left) and Yuandale Evans (right) pose for members of the media at the Jacobs vs Derevyanchenko press conference at Madison Square Garden on October 24, 2018 in New York City. (Photo by Edward Diller/Getty Images)

【結果・動画】アルベルト・マチャドvsユアンデール・エバンス WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ2018年10月27日

2018年10月28日
アンドリュー・カンシオ、GBPホープのジョセフ・ディアスに負けてから2017年は一試合もしていないが、2018年に2戦2連勝中と好調を維持している。


 

【試合内容】アルベルト・マチャドvsアンドリュー・カンシオ


王者アルベルト・マチャド:身長178cm、サウスポー
アンドリュー・カンシオ:身長168cm、オーソドック
サイズが全然違いすぎる・・階級が違う選手のよう・・

1ラウンド

序盤から近い距離で互いに打ち合う。
1分30秒過ぎ、マチャドの左アッパーでカンシオがダウン。
マチャドまとめようとするがゴング。

2ラウンド

カンシオは1Rのダウンのダメージを感じさせない。
カンシオ接近戦で連打を繰り出すが、マチャドの完璧なブロッキング、フットワークで回避、マチャドの的確なパンチでマチャド優位なラウンド


3ラウンド

カンシオ怒涛の連打、上下、細かいヒットを量産、ヒット手数で優位なラウンド。
マチャドは休んでいるのか、疲れてしまったのか、コンディション不良?、ディフェンシブなラウンドだった。

4ラウンド

マチャド失速・・カンシオが勢いよく攻め立てる。
カンシオが2度ボディで王者マチャドからダウンを奪い、ダメ押しのボディがマチャドにヒットすると、レフリーが手を振り試合終了。


【試合結果・勝敗】アルベルト・マチャドvsアンドリュー・カンシオ

4ラウンド挑戦者アンドリュー・カンシオがボディで3度ダウンを奪い、大逆転TKO勝利を収めた。

2019年2月10日WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ、王者アルベルト・マチャドvs挑戦者アンドリュー・カンシオの試合結果・勝敗は、王者アルベルト・マチャドが1ラウンドに挑戦者カンシオからアッパーでダウンを奪い、その勢いで試合は進むと思われたが、3ラウンドから挑戦者アンドリュー・カンシオが、接近戦でペースを掴み始め、4ラウンド挑戦者アンドリュー・カンシオがボディで3度ダウンを奪い、大逆転TKO勝利を収めた。
勝利したアンドリュー・カンシオは、WBA世界スーパーフェザー級王座を獲得、戦績を20勝(15KO)4敗2分とした。
※試合は日本DAZNで配信された。

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