2019年12月1日イギリスで開催されたWBO世界バンタム級統一戦、正規王者ゾラニ・テテvs暫定王者ジョンリル・カシメロの試合結果・内容・勝敗をお届けします。井上尚弥の他団体王者なので要チェックです。
2度ダウン【結果・動画】テテvsカシメロ WBO世界バンタム級統一戦 2019年12月1日
目次リンク
【試合内容】テテvsカシメロ
1ラウンド
テテがジャブでじりじりプレスを、カシメロは下がりながら一気に距離を詰め連打を放つ。
互いに距離が遠い。
山場がないラウンド、五部の展開。やや攻撃的なカシメロに付けたいところですが
2ラウンド
テテがジャブ中心で距離を保ち、時折ジャブから右につなげる。カシメロ足で下がるばかり、手数減る。
テテにラウンド。やはりテテのリーチが生きている。テテの距離に切れのある左。
3ラウンド
1分10秒過ぎカシメロのボディからフックがテンプルにクリーンヒットさせ、テテがダウン、立ち上がるがカシメロが猛攻撃でテテがダウン、テテ立ち上がるが、カシメロが猛攻撃でレフリーストップでTKO勝ち!
【結果・勝敗】テテvsカシメロ
2019年12月1日イギリスで開催されたWBO世界バンタム級統一戦、正規王者テテvs暫定王者カシメロの試合結果は、1・2ラウンドはテテがリーチを生かし距離を保っていたが、3ラウンドにカシメロの攻撃でテテが2度ダウンし最後はレフリーストップ。カシメロがが爆発的な攻撃力でまとめ、
3ラウンドTKO勝利を収め、WBOバンタム級統一王者となった
試合後インタビューでイノウエ・モンスターとコメントを確認!!
【フィニッシュ動画】テテvsカシメロ
John Riel Casimero stops Zolani Tete in the 3rd round to capture the WBO Bantamweight title and to become a 3 division world champion. ?????? #Boxing pic.twitter.com/sAWL3AVIqv
— Cerebral Vigilante (@Delisketo) November 30, 2019
【フル動画】テテvsカシメロ
※消える前にどうぞ
このカシメロの攻撃力なら、井上尚弥vsカシメロみたいですね!
身長差が大きいのでカシメロが苦戦してテテに塩漬けされるだろう、、と思っていたらカシメロ大爆発。井上に対してはテテの方がやりづらく、テテに上がってきてほしかった。11秒の最速記録も持っていて話題になる試合になると思っていただけに残念。カシメロは爆発力はあるが、贔屓目無しにしても井上の餌食になるのは容易に想像できる。そして記事を書いてくれた方ありがとう。
井上尚弥選手のパンチだと一回目のダウンで失神でしょう。テテは打たれ弱すぎました。
テテは打たれ弱すぎました。
そういえばテテもカシメロもムザラネにKO負けしてるんですね
テテは口だけやね、ダっサー 元々グラスジョーだしな。
こんな打たれ弱いテテ選手に完封されて1R分もポイントを取れなかったナルバエス選手は高齢だったとはいえやはり大した事なかった選手でした
これで自分の中である法則が確立しました。それは井上尚也に公式に挑発を含めた挑戦状をたたきつけると、敗けを含め何かしらの異常が発生して結局戦えないという法則!これはスーパーフライ級の時代からです。だいたいから過酷なWBSSトーナメントを制覇した人に簡単に戦えるとおもうなよ!です。
モンスター井上に失礼すぎるだろ。弱っ
テテはアマチュアの時から顎が弱いからなぁ
うん…打たれ弱い
カシメロも尚弥の相手じゃない
正直…
この程度で井上に挑発するなんて笑止。結局トーナメントもケガとかいいながら逃げたに違いない。で、優勝者と戦かおうとか虫がよすぎる(笑)
井上とメガマッチしたいのならウバーリーを倒してからくるべき!
ホント弱かった
挑戦したいっていってる腐れボクサー、井上がドネアに苦戦したと勘違いしてる、ボコボコにされちまえみんな!まー皆さん思ってたと思うけど、今日の試合を前に井上井上相手に失礼だし、テテ負けるのって自分で丁寧なフリかましてたもんね(笑)
吠えるのは自由だけど、本当に強い人はやはり紳士なコメント言うし尚弥がドネアに苦戦したと勘違いしてしまいましたね。
ドネア戦を畑山さんがコメントしてましたが、一番納得する内容でしたね!2回の左フックを不用意にあびた事は事実これをもらう事は仕方無いことですが、カットしてしまった事が本人も試合運びを変えたと言ってるように感動的な試合になりました。
(ドネアの右、被弾の仕方でかなり右目やばいと思ったそうですね、普通の尚弥ならもらわない)立ち上がりから、スピードの差は歴然ですばらしいコンビネーションパンチ、ドネアもっても5回かなって、実際のところプロの多くの人はそのように判断してたらしいですね。不用意に左をもらわないようにあえて左ボディを打たないで尚弥も長期戦に持ち込んだ、そして勝ちきったやはりモンスター! 話それてしまった、尚弥の打たれ強さからしたらテテは何なの…言う迄もなし、カリメロじゃなかったカシメロ問題外だし、でも統一するにはWBO・WBCタイトル戦やらなきゃならないわけで、次戦尚弥希望のウーバーリをいつもどおりのあっぱれモンスター、メディア大絶賛のKO劇見たいです。来春がまちどうしい!
実際に井上選手は老いたドネア選手に重症を負わされ大苦戦していました
だから何だよ。
「ドネア選手に苦戦しているのを勘違いしているボクサー」というコメントがあったから言っただけ
どこをどう見てもドネア選手に井上選手は大苦戦だったし勘違いな訳がない
確かにそれはそうだ。
ドネアには、フィジカルで負けてたと思うよ。パワーはドネアの方が上だった。
単純に油断しただけだぞコレ。逆にこの試合見ただけでテテ弱いみたいな判断は間違ってるぞお前ら笑
とりあえず長文のやつの文章が頭悪そう。
1、2R目は
カシメロは単発の左と同時に踏み込んで右の強振
対するテテはそれにカウンターを合わせつつ遠い位置から攻撃
3R目は
カシメロが左の連打と同時に小刻みに踏み込んで
テテのカウンターのタイミングをつぶし
右の強振を警戒してダッキングしたテテに
アッパー気味の右→テンプルに直撃でダウン
ダメージを負ったテテに追撃でKOって感じかな?…
油断しただけって言ってる人は何か根拠があるのかしら?
今回はカシメロ陣営が上手くやったように感じたけどね。
井上アゲをしたいだけのニワカファンが
他団体の対抗王者を批判するのが気に入らないのは同意見。
テテも間違いなく実力者だった。
格闘技にトラッシュトークはつきものだし
本当に強い選手でも尚弥やドネアのように紳士的とは限らないよ。
テテやウーバーリの対抗王者としての井上への挑発もあって然るべき。
むしろ
「井上選手強すぎて勝てる気がしないけど頑張ります><」
なんて言われりゃ興醒めもいいところでしょ。
2Rの大振り右ストレートをダッキングで回避してるのを踏まえた上で、3Rの綺麗なアッパーでしょ?テテの油断って書いてる人がいたがそれは無い。
井上尚弥選手が強すぎて他のチャンプがボロカス書かれることがあるが、間違いなくカシメロは強いと思う。
結果がすべてです
テテVSカシメロ戦のインターバルで流れていた曲って何?