現WBO世界スーパーフェザー級王者の伊藤雅雪(伴流)選手のV1初防衛戦の相手イフゲニー・シュプラコフ(チュプラコフ)をご紹介します。また試合時期は、2018年年末12月30日トリプル世界のメインイベントとして大田区総合体育館で開催されることが報道されました。
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伊藤雅雪(伴流)は、2018年7月28日にアメリカ,フロリダ州キシミーのシビックセンターにて、ワシル・ロマチェンコが返上したWBO世界スーパーフェザー級王座の決定戦を同級1位のクリストファー・ディアス(プエルトリコ)と戦い、試合では4回にダウンを奪うなどして優位に進め、3-0(116-111, 117-110, 118-109)の大差判定で勝利して初となる世界王座獲得に成功した。
プロボクシングで、アメリカで王座奪取は37年ぶりの快挙。プロボクシングで日本人選手がアメリカで世界タイトルを獲得するのは、1981年の三原正(WBA世界スーパーウェルター級)以来のこと。wikiより
指名挑戦者1位:イフゲニー・シュプラコフ(ロシア)
基本情報 イフゲニー・シュプラコフ(チュプラコフ)
名前:イフゲニー・シュプラコフ(チュプラコフ)(Evgeny Chuprakov)
身長:165cm
誕生日:1990年4月4日(28歳)
国籍:ロシア
レジデンス:ロシア
スタンス:オーソドックス
アマチュア歴 イフゲニー・シュプラコフ
6歳からボクシング始める。
ロシアマスターのタイトルを獲得。
アマチュアで150戦120勝(bbm-japan.com)
※アマでもプロでも1度もダウンしたことがない
プロ獲得王座 イフゲニー・シュプラコフ
プロ獲得王座:
WBOヨーロッパのスーパーフェザー級タイトル(2015年)
WBOインターコンチネンタルスーパーフェザー級タイトル(2016年)
プロ戦歴 イフゲニー・シュプラコフ
戦歴:全勝20勝10KO無敗
※アマでもプロでも1度もダウンしたことがない
RCCboxingプロモーション所属。
21歳で2011年12月1日にリングでデビュー。
現在の世界ランキングIBF8位、WBO1位。
2015年に元IBF世界Sフライ級王者・ドミトリー・キリロフにKO勝ち。
直近の試合2018年7月14日にアーニー・サンチェス19勝10KO12敗と対戦し大差判定勝ち。
6階級制覇王者・現WBA世界ウェルター級王者マニー・パッキャオのスパーリング・パートナーも務めていた。
19戦目パブロ戦の動画 イフゲニー・シュプラコフ
イフゲニー・シュプラコフが19戦目の対戦相手パブロ・マヌエル・オジェダ (アルゼンチン)当時14勝3敗、との動画です。 シュプラコフ判定勝ち。
17戦目ナカティリャ戦の動画 イフゲニー・シュプラコフ
イフゲニー・シュプラコフが、17戦目WBO3位ジェレミア・ナカティリャ(ナミビア)当時11勝無敗(現在16勝12KO1敗)との動画です。シュプラコフが判定勝ち。 (116-112 | 114-114 | 118-110 ) 114-114ドローぐらいが妥当な感じです。WBO3位ジェレミア・ナカティリャ(ナミビア)がランキングの中でもとてもいい選手だと思います。
全体的にまとまっている選手、クリストファー・ディアス(プエルトリコ)なんかよりは全然怖さは感じないです。アマ歴が豊富なので引き出しは多いかもしれません。
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