2018年12月23日(現地時間22日)イギリス,O2アリーナで開催されたWBC世界フライ級タイトルマッチ、比嘉大吾から王座を獲得したクリストファー・ロサレス(ニカラグア)対、チャーリー・エドワーズ(イギリス)の試合結果をお届けします。
この試合はディリアン・ホワイトvsデレック・チゾラ2のアンダーカードで行われた。
比嘉大吾に勝利した【結果】クリストファー・ロサレスvsチャーリー・エドワーズ WBCフライ級タイトルマッチ
比嘉大吾に勝利したクリストファー・ロサレスとチャーリー・エドワーズのこれまでの情報や、簡単な試合内容・結果勝敗をお届けします。
比嘉大吾に勝利したクリストファー・ロサレスのこれまで
王者クリストファー・ロサレス4月の王座獲得試合を含め4連続KO勝利中イギリス2連戦。王座は2018年2月日本の比嘉大吾から獲得した。
28勝19KO3敗、24歳。
これまでのチャーリー・エドワーズ
挑戦者チャーリー・エドワーズ約2年3ヶ月振りの世界挑戦、当時IBF世界フライ級王者のジョンリル・カシメロ(フィリピン)に何も出来ず10ラウンドTKO負け、現在5連勝中。
13勝6KO1敗、25歳。
オッズ、ロサレスvsエドワーズ
ロサレス1.5vsエドワーズ2.7
試合内容と結果・勝敗、ロサレスvsエドワーズ
ロサレス:身長169cmリーチ181cm オーソドックス
エドワーズ:身長168cmオーソドックス
クリストファー・ロサレスがプレスをかけ前進し先手で攻める、エドワーズは足を使いながらディフェンシブでカウンターを狙う形、ロサレスはパワーパンチを繰り出すも、エドワーズの細かいパンチがカウンターなどで的確にあて序盤を優勢に進める。中盤やや失速したエドワーズをロサレスが手数で盛り返し優位にすすめる。終盤はエドワーズの出入りのボクシングが有効的に動きポイントをとっていき、エドワーズペースで試合が終了。
挑戦者のチャーリー・エドワーズが3-0の判定勝利(118-110|117-111|116-112)し2度目の世界挑戦で、初の世界王座獲得に成功した。勝利したエドワーズは戦歴を14勝6KO1敗とした。比嘉をTKOしたクリストファー・ロサレスは2度目の防衛戦で王座陥落した。
目次リンク
クリストファー・ロサレス負けてしまった・・・
【プレゼント】京口紘人の限定Tシャツ! 応募方法:こちらのツイートをフォロー、リツイートしてくれた方に京口紘人の限定Tシャツをプレゼントします。「あたられ」を使って抽選します。※期限:12月25日までとします。 https://t.co/G0T8gvgkSH
— ボクシングアート@WBSS-Lovers (@apa_Box) 2018年12月20日
コメントを残す