日本時間18日の亀田和毅戦から、シャクールとヘイニーの次戦構想、国内の12月大会、モナコの2王座戦まで。10月17日のボクシング情報を5つの話題でまとめる。
亀田和毅vsフィゲロア フィゲロアが計量失格、勝てば王座獲得

ブランドン・フィゲロア(米国)30戦27勝(20KO)2敗1分が前日計量で体重超過となり、WBA世界フェザー級王座を剥奪されたとRing誌が報じた。対戦相手の亀田和毅(日本)47戦42勝(23KO)5敗は計量を通過し、勝てば王座を獲得できるという。
現地16日の計量で、フィゲロアは127.4ポンド(約57.79kg)を記録。フェザー級の上限126ポンド(約57.15kg)を1.4ポンド、約635g上回った。フィゲロアは今年2月にニック・ボールを破って王座を獲得しており、亀田戦は初防衛戦となる予定だった。
亀田が勝てば新王者となり、フィゲロアが勝った場合は王座が空位となる。Ring誌は、体重超過に伴う金銭的なペナルティーを両陣営が交渉中で、試合は実施される見通しと伝えている。亀田にとっては、2025年5月にアンジェロ・レオへ挑戦して判定で敗れて以来、フェザー級で2度目の世界王座挑戦となる。
和氣慎吾氏らは動画で、勝者が井上尚弥(大橋)33戦33勝(27KO)の対戦候補になる可能性を語っている。
試合は現地10月17日、日本時間18日に米ラスベガスで行われる予定。DAZNは日本時間18日の朝9時から配信し、セミファイナルの亀田戦は11時〜13時頃の開始が見込まれている(進行により前後)。日本語配信の解説は亀海喜寛、実況は鈴木健が務める。
計量失格の報道後、オッズは亀田側が縮まった。当サイトが10月12日に掲載したフィゲロア1.29倍・亀田4.50倍に対し、10月17日18時23分(日本時間)時点ではフィゲロア1.27倍・亀田3.70倍となっている。フィゲロアが引き続き本命だが、亀田の倍率は下がった。
亀田和毅vsフィゲロア 勝敗投票
元投稿:Ring / DAZN / 亀海 (日本時間)
シャクールとヘイニー、それぞれの次戦構想
シャクールにニューアーク開催案

スーパーライト級のWBO・Ring誌王者、シャクール・スティーブンソン(米国)25戦25勝(11KO)に、現地1月23日、地元ニューアークのプルデンシャル・センターで戦う案が浮上した。情報筋の話として伝えられたZuffa Boxingの計画で、対戦相手や正式な決定は伝えられていない。
シャクールの次戦で最も気になる点は?
元投稿:(日本時間)
ヘイニーはパロとの統一戦へ向かうとの報道
BoxingSceneは、交渉関係者の話として、シャクール側がヘイニーとの交渉から離れ、ヘイニーはIBF王者リアム・パロとのウェルター級統一戦へ向かうと伝えた。WBO王者のデビン・ヘイニー(米国)34戦33勝(15KO)1無効試合と、パロ(豪州)29戦28勝(16KO)1敗の組み合わせとなる。契約や日程、王座戦の条件は正式には発表されていない。
ヘイニーvsパロ 勝敗投票
元投稿:(日本時間)
12月5日後楽園 李健太vs鈴木雅弘のWBO-AP王座戦

12月5日(土)、後楽園ホールで、WBOアジアパシフィック・スーパーライト級王者の李健太(帝拳)に、同級12位の鈴木雅弘(角海老宝石)が挑むと伝えられた。ともに1995年度生まれの30歳と31歳で、アマチュア時代は李が7〜8戦して全勝とされる。鈴木は日本一になるためにプロへ転じた。
同じ興行では、日本ユース・フェザー級王座決定戦、山森唯暁(横浜光)23歳と豊永太我(WOZ)21歳の一戦も注目されている。
李健太vs鈴木雅弘 勝敗投票
元投稿:(日本時間)
12月6日大阪 4大タイトル戦をU-NEXTが配信

六島ボクシングジムが、12月6日(日)に大阪・住吉スポーツセンターで開催する「You will be the Champion 34」のU-NEXTライブ配信を発表した。開場は14時30分、試合開始は15時。JAPAN×OPBF×WBO-APの4大タイトルマッチが組まれている。
- OPBF東洋太平洋バンタム級:王者・中山慧大(六島)5戦5勝(5KO)vs チャン・インス(韓国)19戦11勝(4KO)5敗3分
- WBOアジアパシフィック・バンタム級/日本バンタム級最強挑戦者決定戦:王者・伊藤千飛(真正)7戦7勝(6KO)vs 辻永遠(KWORLD3)14戦12勝(7KO)1敗1分
- 日本フェザー級:王者・岡本恭佑(HKスポーツ)15戦13勝(8KO)1敗1分 vs それいけ太一(KG大和)21戦12勝(7KO)9敗
- WBOアジアパシフィック・スーパーバンタム級:王者ガブリエル・サンティシマ(フィリピン)13戦11勝1敗1分 vs 山﨑海斗(六島)14戦11勝2敗1分
中山慧大vsチャン・インス 勝敗投票
伊藤千飛vs辻永遠 勝敗投票
サンティシマvs山﨑海斗 勝敗投票
元投稿:(日本時間)
12月12日モンテカルロ IBOミドル級とWBA暫定の2王座戦

Matchroom Boxingは、現地12月12日、モナコのSalle des Étoilesで開催する「Monte-Carlo Showdown VII」のカードを発表した。DAZNが世界に配信する予定。
ソロvsリダード IBO世界ミドル級王座戦
王者のミシェル・ソロ(フランス)45戦39勝(28KO)4敗2分に、ジョージ・リダード(英国)15戦15勝(9KO)が挑む。ソロは6月にアビジャンでハッサン・ムワキニョを9回TKOで破り、IBO王座を獲得した。IBOはWBA・WBC・IBF・WBOの主要4団体とは別の団体にあたる。
ミシェル・ソロvsジョージ・リダード 勝敗投票
パドリーvsゴラム WBA暫定世界スーパーフェザー級王座戦
アンダーカードでは、ジョシュ・パドリー(英国)とムサ・ゴラム(スペイン)27戦26勝(17KO)1敗が、WBA暫定世界スーパーフェザー級王座を争う。正規王者とは別の暫定王座をかけた一戦となる。
ジョシュ・パドリーvsムサ・ゴラム 勝敗投票
発表:(Matchroom Boxing)
出典・画像クレジット
Ring:計量・王座条件 / DAZN:配信・時間目安 / bet365:オッズ(10月17日18時23分確認) / YouTube:和氣慎吾らの解説 / 亀海喜寛:解説告知
BoxingScene:ヘイニー・パロ(元投稿・画像) / ダン・ラファエル:ニューアーク案
伊藤雅哉:後楽園興行(画像:DYNAMIC GLOVE on U-NEXT) / 六島ジム:大阪配信(ポスター:六島ボクシングジム)
Matchroom:モンテカルロ発表(写真:Matchroom Boxing)
BoxRec:フィゲロア / 亀田 / シャクール / ヘイニー / パロ / ソロ / ゴラム(戦績、10月17日確認)







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