2021年7月10日アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスのスタジアムで開催されるWBCライト級暫定王座決定戦、元世界王者ジョセフ・ディアスJR(アメリカ)vs元世界王者ハビエル・フォルトゥナ(ドミニカ)の試合結果・内容・勝敗をライブでお届けします。
7月10日DAZN 元世界王者ディアスJRvs.元世界王者フォルトゥナ
- 元世界王者フォルトゥナ (53%, 9 Votes)
- 元世界王者ディアスJR (47%, 8 Votes)
Total Voters: 17
WBCライト級暫定王座はライアン・ガルシアが保持していたが、もともとガルシアは7月10日フォルトゥナと戦うことが決まっていたがうつ病になり撤退。フォルトゥナとディアスで争うこととなった。
フォルトゥナはWBAスーパーフェザー級王座獲得したが2016年6月ジェイソン・ソーサにKO負け、4連勝後にライト級王者ロバート・イースター・ジュニア
に挑戦するが判定負け、その後3勝無敗1ノーコンテンストで2連続KO中。
元世界王者対決【結果・ライブ速報】ディアスvsフォルトゥナ
【試合内容】ディアスvsフォルトゥナ
・WBA女子フライ級王者・藤岡奈穂子が、スレム・ウルビナに2ー0判定勝利でV3に成功した。※藤岡選手の試合はfacebook動画で見れます
・セニエサ・エストラーダが天海ツナミに3-0判定勝利で王座獲得。
1ラウンド
互いにサウスポー、サイズは身長同じぐらいフレーム幅はややフォルトゥナ。
じりじり前に出るディアス、接近してフックにボディ。フォルトゥナ下がりながら応戦。
手数でディアス優位
2ラウンド
フォルトゥナいきなりの左ストレートから連打、
ディアスはジリジリ前にでて細かい連打。
五分の展開。
3ラウンド
フォルトゥナがジャブで距離をとる。
ディアスはジリジリ前にでて細かい連打。
ディアスが顔から出血。
フォルトゥナが優位。
4ラウンド
ディアスはジリジリ前にでて細かい連打。
フォルトゥナも接近戦につきあう。
ディアスに後頭部に攻撃で減点。
再開後ディアスが連打で攻める。
フォルトゥナもフック連打で盛り返す。
5ラウンド
序盤、フォルトゥナが前にでてフックの連打。かなりまとめている。
ディアスは下がりながらボディ。
中盤、フォルトゥナが足を使いながらジャブ。
終盤、接近戦ディアスが連打、フォルトゥナも盛り返す。
フォルトゥナ優位。
リナレスが観戦!
6ラウンド
ディアス連打したあとフォルトゥナは全然きかないと手を上げてアピール。
ヒットはないがディアスが手数で優位に
7ラウンド
フォルトゥナがフットワーク使いながら出入りで細かい連打。
ディアスは追いかけ大きなフック。
フォルトゥナ優位。
8ラウンド
フォルトゥナがジャブからフック。
ディアスは接近してフック系連打。
接近してもフォルトゥナ手数多い。
ディアスが最後ボディで盛り返す。
全体的にフォルトゥナ。
フォルトゥナも顔から出血。
9ラウンド
フォルトゥナがジャブからストレート。ディアス接近してボディ。
五分の展開。ディアスにポイント振られる可能性高い。
10ラウンド
ディアスがジリジリ前にジャブからオーバーハンド。
フォルトゥナがジャブやフック、ストレート。
ディアスが連打で盛り返す。フォルトゥナ効いてしまう。
ディアス優位のラウンド。
11ラウンド
前半、フォルトゥナがジャブやフック。
ディアスはガードを高く上げきっちりガード。
後半、打ち合いになる。ディアスのパンチのヒット率が高い。
12ラウンド
前半、フォルトゥナがストレートの連打。
後半、ディアスが盛り返す。フォルトゥナも連打で返す。
五分の展開
【試合結果・勝敗】ディアスvsフォルトゥナ
2021年7月10日アメリカで開催されたWBCライト級暫定王座決定戦、元世界王者ジョセフ・ディアスJRvs元世界王者ハビエル・フォルトゥナの試合結果・勝敗は、ジョセフ・ディアスJRがで3-0( 116-111 | 117-110 | 115-112)判定勝利を収め、WBCライト級暫定王座を獲得した。
混戦のライト級に名乗りを上げたジョセフ・ディアスJR、次戦は?リナレスも観戦してました。可能性はあるかもしれません。
【パンチデータ】ディアスvsフォルトゥナ
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