日本時間2019年6月2日（日曜）にアメリカ・ニューヨーク州のMSGで開催される、IBF・IBO・WBAスーパー・WBO世界ヘビー級タイトルマッチ王者アンソニー・ジョシュアvsアンディ・ルイス・ジュニアの豪華アンダーカードをご紹介します。この試合は日本DAZN（動画配信サービス）で6時半から（メインは11時半から）独占生放送される。
ちなみにジョシュアの対戦相手ルイスは、見た目はぽっちゃりですが、皆さんの想像以上に強いです。(ルイス実質無敗、アマチュア戦績110戦105勝5敗、体重はジョシュアより重い。)ジョシュアの優位は変わりませんが、ルイスは何か爪痕を残してくれるのではないのでしょうか。
ジョシュアvsルイスの試合速報↓
【豪華アンダーカード】6月2日アンソニー・ジョシュアvsアンディ・ルイス・ジュニア＠DAZN
目次リンク
カネロが対戦を避けるスーパー・ミドル級最強？『カラム・スミス』
WBCダイヤモンド・スーパー・ミドル級タイトルマッチ
王者カラム・スミスvsハッサン・エンダム
王者カラム・スミス（イギリス）25勝18KO無敗、29歳。
カネロ（WBAスーパーミドル正規王者）がWBAスーパーミドル級統一戦を避けている相手。リングマガジンのスーパーライト級ランキングで王者となっている。（リングマガジンの階級別王者はほとんど不在）
井上尚弥WBSSシーズン2に参加しているWBSSシーズン1スーパーミドル級で優勝。
スーパーライトに戻ってきた『アルギエリ』
クリス・アルギエリvsトミー・コイル
元WBO世界スーパーライト級王者クリス・アルギエリ（アメリカ）35歳、23勝8KO3敗。
WBO世界スーパーライト級5位。3敗はエロールスペンスjr、アミールカーン、パッキャオの大物にしか負けていない。
『ジョシュ・ケリー』イギリスの最高傑作？超超トッププロスペクト
ジョシュ・ケリーvsレイ・ロビンソン
ジョシュ・ケリー（イギリス）9勝６KO無敗、26歳。イギリスの名トレーナー『アダム・ブース』が担当する選手。そしてブースの高傑作との呼び声が高い。ブースが担当してきたまたは担当しているボクサー、デビッド・ヘイ、ライアン・バーネット、マイケル・コンラン、ジョージ・グローブス、ダニー・ウィリアムス、ゲイリー・ローガン、その他大勢。
銅メダリスト『スレイマン・ディオプ・シソコ』
スーパーウェルター級8回戦
スレイマン・ディオプ・シソコvsウラディミール・エルナンデス
スレイマン・ディオプ・シソコ（セネガル・フランス）8勝6KO、27歳、リオデジャネイロの2016年銅メダリスト。
銅メダリスト『ジョシュア・ブアッチィ』
ジョシュア・ブアッチィvsマルコ・アントニオ・ペリバン
ジョシュア・ブアッチィ（イギリス）26歳、2016年リオデジャネイロ銅メダリスト、10勝8KO無敗。
世界ランキングWBAライト・ヘビー級5位、IBF同級9位、WBO同級14位。
ミドル級の超プロスペクト候補『オースティン・ウィリアムズ』
オースティン・ウィリアムズvsクエーダー・ジェンキンス
23歳オースティン・ウィリアムズ（アメリカ）1勝1KO無敗。
ウィリアムズは、ヒューストンに居住し、現在はロサンゼルス地域でWBSSスーパーライト級の決勝でジョシュテイラーと戦うレジス・プログレイスとアマチュア時代から一緒にトレーニングしています。 アマチュアで、わずか47戦で多数のタイトルを獲得、2回のUSAボクシングウエスタンリージョナルチャンピオン、2回ヒューストンゴールデングローブチャンピオンなど。
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